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【トウシル】GPIFに学ぶポートフォリオ運用

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トウシルで初心者向けに良い記事があったのでご紹介します。

記事はこちら。

外部リンク【投資クイズ】GPIFの資産構成に学ぶ、株はどれだけ持てばよい?

※リンクは新しいタブで開きます

GPIFからポートフォリオを学んでいく感じですね。

では一緒に見ていきましょう。

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【トウシル】GPIFに学ぶポートフォリオ運用

記事を読んでいたらクイズ形式で学んでいく内容でした。

まずはカンタンな質問から。

GPIFのポートフォリオはA,B,Cのどれ?

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答えはBですね。

全部均等に25%ずつ。

この決められた比率の±5%あるいは±6%の範囲に、アセット・アロケーションが収まるように管理されています。

正解画像など。

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株式半分、債券半分だと資産が増えなさそう、と思うかもですが、意外とこのポートフォリオは強くて、管理人が調べたデータですが過去53年での幾何平均リターンは7.34%でした。

この間、株式の死やスタグフレーション、ITバブル崩壊、リーマンショックを乗り越えているので、安定したポートフォリオでリターンも取れて個人的にはリタイアしたら、すべてニッセイ4資産均等型に入れてのほほんと過ごしたいとか思っています。

関連記事4資産均等型の過去リターンを調べて超絶レポートを作ったから読んで欲しい

※リンクは新しいタブで開きます

 

ちなみにGPIFの基本ポートフォリオは2014年10月まで国内債券の割合が60%と高かったのですが、国内債券の利回り低下を受けて、比率をまず35%に引き下げました。2020年4月に現在と同じ25%まで引き下げました。

今思うと凄く良いタイミングで株式比率増やしましたね。

 

さて、ここから学ぶこと。

 

中立ポジションが決まっていれば、相場の急変で慌てないで済む

記事を書いている楽天証券経済研究所チーフ・ストラテジストの窪田さんは25年間、日本株のファンドマネージャーをやっていた経験から、

私は当時、日経平均株価が急騰しても急落しても、あまり動揺することはありませんでした。あらかじめ「中立ポジション」という基準が決まっており、それに従って淡々と運用すればよかったからです。

と書かれていました。

管理人だとちょっと前までやっていたカウチポテトポートフォリオですね。(リスク資産半分、現金半分)

これはホントに楽でして、相場が急騰、急落してもメンタルも安定しており、理由としては

  • 株式が上がれば資産が増えてラッキー
  • 株式が下がれば資産が安く買えてラッキー

という、超お気楽ポートフォリオだったから。

しかも、相場が上がり過ぎたときは高くなっている株を売ってバランスを取り、急落がきたら安くなった株式を買うので、単純にリスクが半分になるワケでなく、意外とリターンが取れていました。

感覚的には株式100%の7~8割くらい。※

生成AIに聞いたら実際にはリバランスボーナスは0.6%くらいしか効果がなく、積立投資をしていたこと、ノーセルリバランスで効率良かったこと、株式の上昇相場に長期で乗れたことが大きかったようです。

ただ、米国株だと債券の利回りが良かったので、株式50、債券50で年1リバランスだと実際に株100%の7~8割は取れていたとのこと。今後、日本で個人向け国債の利回りがもう少し上がれば、日本でもカウチポテトポートフォリオができそうです。

 

窪田さんのファンド運用方法など。

例えば、私が担当しているあるバランスファンドでは、株の組み入れ比率(中立ポジション)は40%(下限35%~上限45%)と定められていました。株の組み入れ比率が40%であれば、日経平均が急騰しても急落しても問題ありません。

強気の時は、株の組み入れをオーバーウエート(40%を少し上回る比率:45%が上限)にしてもいいし、弱気の時は、株の組み入れをアンダーウエート(40%を少し下回る比率:35%が下限)にしてもよいです。「急騰するか急落するか分からない」時は、株の組み入れ比率を中立にしておけば、その後日経平均がどうなっても、慌てないで済みます。

大きな儲けを狙うのではなく中庸でバランスを取りつつ、心を平穏に過ごせる方法ですね。短期間で資産が増えすぎて怖い、という人にも良いかも。

あと、意外と多少のオーバーウエート(アンダーウエート)して良いというのも面白いですね。アクティブファンドだったんでしょうか。

個人投資家も株を通常時にどのくらい保有するかという中立ポジション(株式比率)を決めておくと良く、そうすることで、相場の急落や急騰で慌てずに済みます。

比率についてはリスク許容度は人それぞれ、あとは家庭環境で大きく変わるので、少しずつ時間をかけて自分にあった比率を見つけていくのが長く続けていくコツなのかな、とも思いました。

管理人はリーマンショックに被弾したあとはカウチポテトポートフォリオでコツコツ積立を続け、無リスク資産が2000万円以上になってから、さすがにこれ以上は無リスク資産で持つのも効率悪い&インフレで焼かれていくので、それ以上はリスク資産を持つようにしています。

 

GPIFを応用したアセット・アロケーション

記事ではGPIFを応用したアセット・アロケーションが紹介されていました。

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個人的には面倒なのでニッセイ4資産均等型を買うか、それ以外の場合、自分でリバランスする必要もあるので、株式と個人向け国債をリスク許容度に応じて保有するほうが楽だろうと思います。

積極型の場合、オルカン60%+個人向け国債40%という感じ。

外国債券30%を国内債券(個人向け国債)で持つので、リターンは下がりそうですが、ボラティリティは下がります。

外債を持ちたい場合はドルMMFでも良いかな、とか。

 

アセット・アロケーションで、投資の成果はほとんど決まる

投資の成果はアセットアロケーションで9割が決まる。昔はよく聞かれていましたが最近は証券会社のコラムとかでも見なくなりましたね。

初心者ほど、ここを重視すべきですが、色んな商品に目移りするのも初心者あるあるなのですが。。

最後にちょっと長いですが記事を引用して終わりにします。

投資成果のほとんどはアセット・アロケーション(資産配分)によって決まります。国内株式、外国株式、外国債券、国内債券などの資産に、保有する貯蓄を何パーセントずつ配分するか、そこを最初に決めるべきです。

アセット・アロケーションの次に大切なのが銘柄選別です。まず、アセット・アロケーションを決め、次に銘柄を決めます。例えば100万円投資資金があったとして外国株に30%投資すると決めたとします。外国株を30万円持つと決めた上で、具体的に何を買うか次に考えればよいことになります。

ところが、個人投資家には「何を買うか」だけ考えてアセット・アロケーションをどうするか考えない方がたくさんいます。雑多な投資商品をいくつも持っていると、全体でどういうリスクを取っているか分からなくなってしまいます。

最後の部分は管理人も耳が痛いです。
(でもスクショをAIに投げたら分かるから…)

ちなみに調べるのは面倒なので色々買ったもので変動幅が大きいのはリスク資産とカウントしています。まぁ、それでも資産は増えているのでヨシ。(良くは無いけど)

あと、アセットアロケーションというより、リスク資産比率をどれくらいに保つか(下落時にメンタルが安定していて、暴落した株式を買い漁れるか)といったことを重視で良いんじゃないかな、とも思います。

実際にはどういったアセットアロケーションを組めば将来は○○%と決まるワケじゃないですし。なので、最初は自分のリスク許容度を知るためにゆっくり慣れながら、徐々に調整していくという感じ。

ホントは最初にしっかりアセットアロケーションを勉強すべきですが、今はそういったサイトがあまり見つからない(言葉だけはあるけどサラッと書いてるだけで、集中的に書いた記事とかを読みたいけど見つからない)ので、まぁ無理せずNISAでオルカン埋めつつ、投資に慣れていきましょう。

 

eMAXIS Slim全世界50:50とか70:30を売ってくれたら嬉しいんですけどね。あまり人気が無いと思われてるのか実現する気配なし。。

これ以上書くと長くなり過ぎるのは今日はこのへんで。

 

というワケで今日は【トウシル】GPIFに学ぶポートフォリオ運用というお話でした。

大切なのは自分がどれくらいリスクを取っているか、理解して投資をしているか。

ここを忘れなければ大きな失敗はしないでしょうし、あとはホントに長くコツコツ続けることが大切。

大変な時期もありますが、ともに頑張っていきましょうね。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理をしております。プロフィールは「ななし」で。

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