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【やってみよう】労働を債券と見なしてポートフォリオ画像にした結果

お金と投資
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九条さんの記事を読んでいて、サラリーマンという疑似債券という良く聞く考え方が画像で表されていました。

めちゃくちゃ分かりやすかったので自分でも画像にしたら愕然としたので記事にして残しておきます。

記事はこちら。

外部リンク「オルカン一択でいいのか?」サラリーマンは巨大な債券を持っている(2)

※リンクは新しいタブで開きます

この記事はめちゃ面白いので、応援クリックの下にもリンク貼ってます。是非どうぞ。

今日のテーマはサラリーマンという自己債券について。年齢によって大きく変わりますが、投資をしていく上で、リスク許容度を見ていくのに参考になるのではないでしょうか。

もし良かったらお付き合いください。

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【やってみよう】労働を債券と見なしてポートフォリオ画像にした結果

山崎先生や橘玲さんの本だと、労働者はそれ自体が債券で、それを考えるとリスク資産は生活防衛費を除いて100%で良いという理論がけっこう出てきます。

個人的には就職余裕な人だから言えることで、Fラン卒で日々リストラと隣り合わせの灰と青春のなかで生きてきた管理人には言葉の意味は分かっても実行とか無理無理の無理ーといつも本を読んでいました。

もう一歩踏み込んだ海外書籍ライフサイクル投資術とかだと、人的資本が強い若いうちは1.5倍くらいレバレッジをかける必要があるとか書かれていたり。

 

さて、長年、サラリーマンは定年まで働いていれば安定して入ってくる自己債券と頭で理解しつつも、心で全然納得できていなかった管理人に、九条さんがアホでも分かるような素晴らしい画像を記事内で出してくれていました。

これを見ると自己債券を考えつつ、自分自身を含めたポートフォリオを考えやすくなるかもですね。

まずは九条さんの記事の画像。

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画像の内容をざっくり整理すると、まず「理論上の市場ポートフォリオ」は以下のようになっています。

  • 債券:46%
  • 不動産:4%
  • 株式:50%

つまり、世界全体で見れば「債券と株式がほぼ半々で、不動産が少し」というイメージです。

次に30代会社員で持ち家があるケース。

この場合は、

  • 人的資本:65%
  • 持ち家:30%
  • 金融資産:5%

という構成になります。

若いうちは、これから働いて得る給料、つまり「人的資本」が圧倒的に大きい。さらに持ち家まであると、資産全体に占める不動産の比率もかなり高くなります。

一方で、株式などの金融資産はまだ少ない。

画像では「債券も不動産も過剰。株式はまだ足りない」と表現されています。

次は退職者。

退職すると人的資本がほぼなくなるので、

  • 持ち家:45%
  • 株式:55%

という構成になります。

現役時代に大きかった「これから働いて稼ぐ力」が消えて、保有している金融資産や不動産の比率が一気に大きくなるわけです。

そして30代の賃貸世帯。

こちらは、

  • 人的資本:85%
  • 株式:15%

という構成。

持ち家がないので、不動産がまるごと欠けています。

そのぶん、若いうちは人的資本の比率がかなり高く見えるんですよね。

なお、この画像では人的資本を「将来の手取り収入の現在価値」として計算しています。

たとえば年収600万円、残り30年、割引率3%なら、人的資本は約1.2億円。

かなり大きな金額になります。

また、持ち家については物件価格ベースで計算しており、住宅ローンは差し引いていません。そのため、特に若い持ち家世帯は実際の純資産以上に大きく見えやすい点には注意が必要です。

この考え方で見ると、資産というのは単純に「証券口座にいくらあるか」だけではなく、

人的資本+不動産+金融資産

まで含めて考えると、かなり見え方が変わります。

 

というワケで実際にやってみました。

とは言ってもChatGPTに頼んだだけですがw

ではワイの画像を見ていきましょう。

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※最後のほうにコピペで遊べるようにプロンプト載せておきます。面白いのでもし良かったらお試しくださいw

人的資本が意外と大きいけど、定年まであと10年と考えると、ある程度資産ができたと思っていても全然油断できない状況だったり。。人生は常に厳しい。

管理人の場合、50歳・会社員・賃貸で金融資産は約7600万円。

これを人的資本まで含めて考えると、資産構成はざっくり以下のようになります。

  • 人的資本:32%
  • 債券・現金:18%
  • 株式:50%
  • 持ち家:0%

人的資本は、今後10年の手取り収入を現在価値に直したもの。

※年手取り約410万円、残り10年、割引率3%で計算すると、人的資本は約3500万円になります。

金融資産7600万円の内訳は、

  • リスク資産 5600万円
  • 無リスク資産 2000万円

というイメージ。

これに人的資本として約3500万円を加えると、人的資本込みの総資産は約1億1100万円になります。(なので、人的資本入れると若くて収入高い今の人とかめちゃくちゃ強い。。管理人は資産入れても雑魚w)

一方で、持ち家はないので不動産は0%。

そのため、若い持ち家世帯と比べると不動産の比率が壊滅状態。

ただし、50歳になると人的資本そのものが30代よりかなり小さくなっているので、すでに資産の主役は「これから稼ぐお金」ではなく、「今持っている金融資産」に移っています。

特に株式だけで全体の約半分を占めているのが特徴。

賃貸なので不動産が無いものの、現金や国債を約2000万円持っているため、そこがクッションになっています。

理論上の市場ポートフォリオと比べると、

  • 債券・現金は少なめ
  • 不動産はゼロ
  • 株式はほぼ同水準
  • その代わり人的資本が残っている

という形。

つまり、若い会社員のように「人的資本がほとんど」という状態ではなく、50歳の時点ですでにかなり金融資産寄りのポートフォリオになっている、ということですね。

問題は不動産がないので永久に賃貸マンということですが、九条さんが書かれてた理論的な市場ポートフォリオに意外と近いです。

理論上

株式50%:不動産4%:債券46%

管理人

株式50%:債券18%:人的資本32%

ただ、問題点は人的資本はそのまま自由に使えるお金ではないということですかね。実際に生活をして、残したお金しか使えないので、年収が低くて貯蓄率が低いほど悲しい結果になりそう。

管理人の場合、年間40万円ほどが何とか投資などに回せているので、これを残せるお金として考えてみると

40万円 × 10年分の現在価値 ≒ 341万円

となって、現在の資産にプラスするとざっくり8000万円という着地地点になりました。

 

さて、話は変わってきますが、管理人が人的資本雑魚過ぎるwwとなっていましたが、これを考えると、やはり生活をコンパクトにして、残せるお金を投資に回すというのが将来大きく効いてくるのが分かります。

参考までに投資ナシのパターンを見てみましょう。

30代で年収600万円の場合、

600万円 ×30年間の収入を割引率3%で現在価値化=約1億1760万円

となって、管理人はザッコwwwで終わります。

しかし、人的資本が強くても年間で残せる金額だけを見るとこうなります。

管理人 30代・年収600万円
残り労働期間 10年 30年
年間で残せる額 40万円 60万円
余剰人的資本 341万円 1176万円
現在の金融資産 7600万円 仮に少額
金融資産+余剰人的資本 7941万円 現在資産+1176万円

もちろん30代なので、ここから不動産買っててローン返済終わったら全然違うケースもありそうですが、同じ賃貸だとけっこう差がありそうですね。

管理人の投資が無駄になって無さそうな感も出てきました。

 

そして年間に残せる金額を投資に回したケース。

次は年収800万円かつ年300万円投資ぶち込みマン(株クラに多そうw)にも登場して貰いました。

管理人 30代・年収600万円 30代・年収800万円
残り労働期間 10年 30年 30年
年間で残せる額 40万円 60万円 300万円
余剰人的資本 341万円 1176万円 5880万円
年間余剰をそのまま貯金 400万円 1800万円 9000万円
年5%でインデックス投資 503万円 3986万円 1億9932万円
現在の金融資産 7600万円 仮に少額 仮に少額
現在資産+今後貯金 8000万円 現在資産
+1800万円
現在資産
+9000万円
現在資産を運用
+積立運用後
1億1625万円 現在資産
+3986万円
現在資産
+1億9932万円

まさに入金力はパワー

そして長期複利もパワー

管理人も今のポジションのまま年間40万円を積立投資に回すと定年時には何とか億ってる感じです。

あと、年収800万円で年間300万円入金は大変そうな気もしますが、年収400万円ずつ共働きだと切り詰めればギリギリいける気もします。共働きで両者年収800万円とかだと凄いことになりそう。。

このテキスト部分は九条さんの書いてたサラリーマン債券と株式のポートフォリオを書いてませんが、人的資本が債券と考えれば、入金力と年数をかけると余剰人的資本がけっこう大きいので表でご容赦を。

管理人 30代・年収600万円 30代・年収800万円
余剰人的資本 341万円 1176万円 5880万円

コロナ禍前までは人余りでリストラの危機もありましたが、今の人手不足感を見てると、わりとリスクを取れる人は多いのかも知れませんね。

ここらへんは各家庭の事情でも異なりますけど、まぁ参考という感じで。

 

ちょっと自分の人的資本を見直すきっかけになったのと、何だかんだで投資の重要性を再確認することになりました。

プロンプトは応援クリック下に載せておくとして、最後に九条さんとワイの画像を見て終わりにしましょう。

九条さんが作ってくれた画像。

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人的資本がどれくらい大きいかを分かりやすく描いている良画像ではないでしょうか。管理人はアホかつ雑魚過ぎたので、考える余裕はなかったです。。

続いて管理人の実情画像。

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自分ではリスク取り過ぎかなぁ、と思ってたら意外とバランスが良い感じなのか。。

ホントはここに年金も含めると良いかもですが、長くなりすぎるし読めない部分も大きいのでまた別の機会でw

 

というわけで、今日は長くなったんですが【やってみよう】労働を債券と見なしてポートフォリオ画像にした結果というお話でした。

収入はあったほうが強いし、若い方がそりゃ有利ですが、それだけで人生が決まるワケでは無いですね。

大変な時期もありますが、ともにコツコツ頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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人的資本をあらためて考えるとバカにならんよなぁ、という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人は低スぺなので働いたら給料を貰える今の環境と会社に感謝の日々です。

 

Chat GPTでの実際にやったプロンプトです。

九条さんの画像をダウンロードして、それをChat GPTにアップして、下記をコピペするだけw

この画像面白いよね ワイを当てはめるとどうなる? 画像作成はできる?

ホンマかいな、と思うかもですがマジです。

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生成AI使ってる人はかなりの人が資産相談とかしてるので、たぶん履歴から判断してくれるのかと。(もしかすると私がPlusに課金してるから出来たのかも。無課金で出来なかったらスミマセン。。)

 

九条さんの記事です。

「オルカン一択でいいのか?」サラリーマンは巨大な債券を持っている(2)

こちらはサラリーマンの自己債券をテーマにしつつ、オルカン一択で良いのかという記事。読んでて勉強になるし内容も面白かったです。

 

隣り合わせの灰と青春

子供の頃、ウィザードリィの小説なので買って読んで面白かったのでAmazonで値段見てたらプレミア付いてましたw

実家に残ってないかなぁ。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理をしております。プロフィールは「ななし」で。

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