ありがたいことに、拙著『氷河期世代のお金の戦略』を読んでくださった方が、ブログで書評を書いてくれています。
著者本人がこの本はおすすめです!と言っても、そりゃ自分の本なので宣伝にしかなりませんww
それよりも、実際に読んでくれた人が「どこが参考になったのか」「どんな部分が印象に残ったのか」を紹介したほうが、これから読もうか迷っている人にも参考になると思います。
ということで今日は記事で『氷河期世代のお金の戦略』の感想・書評を書いてくださった方の記事を紹介していきます。
同じ本でも、人によって刺さるポイントがかなり違うのが面白いところ。著者としても「そこを拾ってくれたんや!」と嬉しくなりながら読ませてもらいました。
もし良かったらお付き合いください。
【書評まとめ】『氷河期世代のお金の戦略』を読んだ方の感想を紹介します
すぎもとさんのレビュー
管理人と同じく氷河期世代の厳しさを味わったすぎもとさんのレビューです。
外部リンク手取り25万円、妻子持ちでも7000万円貯めた私の氷河期世代のお金の戦略 読んだ感想
とりあげてくれるポイントが嬉しく、管理人が一番重要と思ってる部分をレビューに出してくれるのが凄いです。
- 本当に必要なお金はいくら?
- シミュレーションしてみる
- 資産運用の基本
- NISAの活用
- 老後対策
とこのような流れになっておりまして
1で現実としっかり向き合って
自分は最低限どのくらいのお金が必要なのかを
知るところから始まります。
本当に必要なお金はいくら?
ここが分からないと資産形成のゴールも分からないし、その状態で走り続けるのしんどすぎると思ってます。
現実と向き合うしんどさもあるけど、不安でいる状態のほうがしんどいし、悩んでるより行動したほうが何とかなるケースというのは自分の体験では多いですね。
なので、行動重視でやってみるのおすすめです。失敗してもリカバリーできること多いですし。
ただ、お金のことなので、大失敗するとつらいので、小さく始めるのはおすすめで、そういった意味ではインデックスの積立投資は初心者にもマッチしてるかと。
すぎもとさんはブログ仲間でもあり、一緒にブログ村で毎日更新をしているので、こういった感想を貰うのも嬉しいですね。
のりさんのレビュー
もう定期的にオフ会で飲んでる友人ののりさんのレビュー記事です。
記事でも書かれていますが、お互い関東・関西なのに、横浜、大阪、博多といろんなところで飲んでますw
いつも幹事をしてくださり感謝です!
印象に残った部分を引用にて。
いいタイトルですね。
これまで全世代向け、世代を区切るにしても若者向けのものはありましたが、氷河期世代向けに書かれた金融ノウハウ本ははじめてかもしれません。
のりさんの目線がマーケターで凄い。
これはマジでして氷河期世代は本屋さんで本を買う最後の世代にして、老後にはお金の不安があり、最大規模のボリュームがあります。
この世代に対してのお金の本はないので、当たるか当たらないかのギャンブルでもあります。(頼む!当たってくれー!)
それ以前に自分の老後に必要な金額を見積るだとか、2,000万円、3,000万円を貯めるためのシミュレーションなど、やみくもに投資を勧めるではなく、具体的な計算による必要な数字から入るところなど、日ごろブログでも同じように書いているななしさんらしい構成です。
あと、やみくもに投資するんじゃなくて、先に足りないお金を計算したほうが不安が減って、行動しやすくなるので、ここを書いてくれてるのは嬉しいですね。
ちゃこさんのレビュー
Xで仲良くしてくれているちゃこさんのレビュー記事です。
公務員の立場から書いてくれているので珍しいケースかも。
外部リンク【書評】公務員こそ読んでほしい「氷河期世代のお金の戦略」
本書で重要なのは、いきなり「投資でいくら増やすか」を考えるのではなく、まず将来いくら必要なのかを考えること。
そのうえで、現在の収入や支出から、どの程度を貯蓄・投資に回せばいいのかを考えていきます。
この考え方は、公務員の資産形成にも非常に取り入れやすいと思います。
意外と資産形成に取り組んでいない公務員も多く、でも老後の不安はある、とのこと。
そう考えると、投資本と公務員の安定した給料の相性はいいな、と思いました。
ただ、副業とか出来ないので配分は大切。
そういった部分も丁寧に書かれています。
40代からでも遅くない
「もっと若いうちから投資を始めておけばよかった」と思う人もいるかもしれません。
確かに、資産形成では時間が大きな武器になります。
ただ、40代、50代からでも、やるべきことがなくなるわけではありません。
むしろ、年齢が上がるほど、「自分の場合、あといくら必要なのか」を具体的に考えることが重要になります。
氷河期世代ど真ん中の年齢。
そして投資を始めるには遅いかな、と不安かもですが、40代、50代からでもやらない理由にはなりませんね。
ちゃこさんが書かれている通り、年齢が上がるほど、自分があといくら必要なのかを具体的に考えるのも大切。
でも、年金も見えてくるし、残りの労働年数も分かるので、計算が付きやすいというメリットも。
公務員の立場から考えることは無かったので新鮮でした。
雇用環境が改善されてきている昨今を考えると定年までの期間は公務員じゃなくても読みやすいかも。まずは自分が必要なお金を見積もりましょう。
Nightwalkerさんのレビュー
管理人が過去もっともブログを読み込んでいて日々尊敬しているNightwalkerさんの記事です。
外部リンク氷河期世代のお金の戦略
氷河期世代だけではない全世代共通の資産形成のノウハウが満載
苦難の氷河期の投資法は全世代に通ず!
個人的には氷河期世代に向けて、老後の心配を早めに取り除くとメンタルが楽になるし、そんな悲観しなくても良いよーという気持ちで書いていたのですが、当たり前ではありますが資産形成のノウハウは全世代に通用します。
あと、氷河期世代より若い人だと積立や運用にかけられる時間が長いので、著書で書いているよりイージーになるのも大きなポイントかも。
身もフタもない真実にもさらっと踏み込んでます
「入金力」が重要!「とくにインパクトの大きいのが「投資初期の入金力」、とはっきり記してあること。入金力とは、ずばり投資に回せるお金の大きさ。身もフタもありませんが長期投資の原理から考えてこれはまったくもって道理です。
「NISA貧乏」なる言葉を弄して若者の健全な自助努力までもネガティブに思わせるような言論もよく聞きますが、若いときの資金が結局大きく効くんですよね。ここをずばっと言ってくれたのは、ななしさんならでは!
ひゃー、勿体ないお言葉ありがとうございます。
身も蓋もないのですが氷河期世代には残された時間も少ないこともあり、わりと嫌われがちな真実もガンガン書きました。
とはいえ、全資産を投資に突っ込むとかではなく、生活や環境をみてバランス良くですね。
ソラマメさんの記事
Xで仲良くさせて貰っているソラマメさんの記事。
お互い過酷なサラリーマン生活を送っているので機微が分かるのと、管理人はあまり書かないですが、お金がないときの苦しさをリアルに語ってるのでソラマメさんマジで好きですw
さて、こちらはレビュー記事ではなくて、本を買う前のお話。それでも大切なことが書かれてるので紹介させてください。
外部リンク氷河期世代の資産運用に必要なのは「ななし本」なのかもしれない
氷河期世代に「億り人」の話は少し遠い
ちょっと長くなりますが引用にて。
これから資産形成を始めようとしている40代、50代の人がそれを見て、「よし、自分もやってみよう」と思えるかというと、むしろ反対ではないだろうか。
「もう間に合わない」と思ってしまう。
氷河期世代は、社会人としてのスタート地点から恵まれなかった人も少なくない。就職で苦労し、給料がなかなか上がらず、結婚して、住宅ローンを払い、子どもの教育費が重くなってきた頃には、老後という次の問題が見えてくる。
そんな人に必要なのは、億万長者になる方法ではなく、「ここからでも人生を立て直せる」という現実的な道筋なのだと思う。
管理人が言いたいことが全て書かれています。
氷河期世代って落ち着く暇なく、常に危機にさらされている感じで、けっこうカツカツの生活してる人も多いと思うんですよね。
そこからいきなり億は厳しい。
個人的には老後のお金の不安だけでも取り除くと、生きていてメンタル楽になるので、まずはNISAを使って老後資産3000万円を作るのが良いのかな、と。
手取り25万円だった人が書く意味
ななしさんは、派手な投資で一発当てて7000万円をつくったわけではないという。長い時間をかけ、インデックス投資を中心にコツコツ資産形成を続けてきた人だ。
本の紹介を読む限り、今回の本も「億り人になろう」というものではなく、氷河期世代が老後に向けてどうお金をつくっていくか、年金や住宅まで含めて考える内容になっているようだ。
だからこれは、投資に詳しい人が読む本というより、「老後が不安だけど、何から始めたらいいのかわからない」という人が最初に開く教科書のような本になるんじゃないかと思っている。
50歳にもなって手取り25万円乙wwwと笑われるかもですが、実際にホントなので仕方なし。
でも、コツコツ続けることで、庶民が老後に困らない金額を作ることは可能でした。
あと太字で書かれている通り、何から始めたらわからない、という人向けに書いているので初心者の人に読んで貰いたい一冊になっています。
時短さんのレビュー
関東からわざわざ関西まで会いに来てくれるくらい仲良しの時短さんのレビュー。
外部リンク『手取り25万円、妻子持ちでも7000万円貯めた私の氷河期世代のお金の戦略』を読みました!
実に読みやすい!!
ななしさんのブログを読んだことのある方なら感覚的に理解されると思いますが、まるでブログを読んでいるかのような軽い感じ(良い意味でです)。
~中略~
ななしさんが長年実践されてきた節約術から、投資法まで、分かりやすく、そして初めて投資に向き合おうとする読者が再現できそうな内容でした。
ありがとうございます!!
最初、本を書くときに一番心配していたのが、ブログっぽさが無くなって読みにくくなることでした。
これは本当に嬉しいことで、けっこう表現とか何回も修正したり、数字のこととか制限のあるなかで書いていたので、実際にブログを読んでくれている時短さんからこの言葉を頂いたことでほっとしました。
Xでもフォロワーさんから同じ声を頂いているので、スラスラ読みやすい内容に仕上がっているかと思います。(ガチ勢には物足りないかも知れませんが、意味不明な濃い内容の記事はブログでお楽しみくださいw)
時短さんは高配当投資家なので、インデックス積立民とは違った立場からも読んでくださって感謝です。
もふもふさんのレビュー
ふんわりした語りで、うちのブログでも度々紹介しているもふもふさんからもレビューをいただきました。
Xで忖度なしでガチで書きました、とあったので怯えながら読みましたw
外部リンク【氷河期に朗報】 氷河期世代のお金の戦略、ここにありました。
感想:氷河期世代は泣きます
ななしさんの氷河期ブログの真骨頂は、私は(勝手に)これらだと思っています。
- 読者さんに寄り添う言葉のチョイス
- 綿密なシミュレーションデータ
書籍になってもこの素敵な要素が随所に散りばめられていて、とてもわかりやすいし、勇気がでました。
厳しい意見を覚悟していたのですが、ちゃんとブログらしさが出ていたようで涙が出そうになりました。
いまから始めて「3000万円」を目指そう
この書籍での、大きなメッセージはこちら。
65歳までに3000万円を貯めよう
これはほんっっっと同感でして、氷河期世代が安心感を得る方法として、最も現実的な方法と思います。
もふもふさんは緩い事業と資産収入でセミリタイア生活を実現している人で、背景には資産3000万円があります。
ご自身も積立投資で資産を作った人。
その本人が、
この本と同じ方法で資産形成し、実際に3000万円が貯まった
つまり、この本通りに資産形成をすれば、時間はかかるけど、
特に我慢することなく、3000万円をつくれます。マジです。
と書いてくれているので、わりと再現性があるはず。
ほどほどな幸せな生活をするには、
①将来を見積もる
②NISAで積立投資
③ほったらかす
くらいなので、難しいことは書いていません。
将来の見積もり方とかは本書でしっかり書いているので、ここをちゃんと自分事として捉えて行動するかどうかで老後は大きく変わるんじゃないでしょうか。
ちゅり男先生のレビュー
ちゅり男先生は現役医師でもありながら、人気ブロガーでもあり、本を2冊も書いてる偉人です。(最近はYouTubeも積極的に展開しており、どうやって時間作ってるんでしょうか。)
ブログやXでも仲良くお付き合いさせていただいており、今回、レビュー記事まで書いてくださいました。感謝です。
外部リンク【書評】手取り25万円でも7000万円!ななしさんの『氷河期世代のお金の戦略』を読んだ感想
老後に必要なお金を見積もるところからスタート
まず、「老後にいくら必要なのか?」を考えるところからスタートします。
いきなりリスクのある投資を始めるのではなく、その前に生活費、年金、寿命などを踏まえて、自分に必要な老後資金を見積もることが重要です。
資産形成では「とにかく1億円を目指す」といった話になりがちですが、本当に必要な金額は人それぞれだからです。
自分の生活状況だと、将来いくらあれば十分なのかを先に考えるというのは大変重要です。
投資本だと、まずは1億とかになりがちですが、拙著では全然出てきませんw
一番大切なのは生きていくうえで不安を減らすこと。
その原因はお金なことが多いので、自分がいくら必要かを分かるように、自分事として考えられるように書かせて貰いました。
ここをしっかりやっていれば資産形成の目的も見失わないし、継続をしやすいんじゃないでしょうか。
「貯める」だけでなく「使う」まで考えている
もう一つ興味深かったのが、老後の取り崩しまで解説している点です。
資産形成では、
- 貯める
- 増やす
- 使う
の3段階があります。
ところが、投資本では「増やす」までで終わることも少なくありません。
本書では、積立額別の資産形成シミュレーションだけでなく、老後に資産をどう取り崩すか、年金をどう活用するかまで紹介されています。
ちゅり男先生、こういった部分も拾っていただきありがとうございます。
氷河期世代は貯めて増やして、を比較的短い期間でやっていきつつ、あと10~20年で定年、老後を迎えます。
その際、どう使っていくかを知っておくと、ホントに3000万円で大丈夫?とか指針を見失わずに済むと思っています。
本書で一番印象に残ったのが、投資方法そのものよりも、ななしさん自身の経験ともいただいており、地味ながらコツコツ長期で運用を続けてきてホントに良かったです。
マジで長期で続けただけなので。
エルさんのレビュー
エルさんはすでにリタイア済で個人投資家として生活をしている、いわゆるFIREの先駆け的存在。
ブログやメディアで知ってる人も多いのではないでしょうか。
外部リンク『氷河期世代のお金の戦略』レビュー:過酷な境遇から資産7000万円を築いた「ななしさん」の堅実すぎる実践知
恵まれない境遇から資産7000万円への「階段」
本書の最大の特徴は、恵まれない境遇から一歩ずつ階段を上るようにして資産7000万円までたどり着いたその思考法と手順が、極めて分かりやすく体系化されている点です。
一獲千金を狙うハイリスクな投資や再現性の低い手法は一切書かれていません。厳しい状況下でどのように種銭を作り、守り、着実に資産を増やしてきたのかが手堅いプロセスとして描かれており、雇用形態や手取り額に悩む読者でも「これなら自分にも実践できる」と思えるロードマップになっています。
エルさん自身が本を出されているので、この言葉は心強い。
そして書かれている通り、手取りや収入に悩む人でも「これなら自分にも実践できる」というのを意識して書いたので、こちらも嬉しい感想でした。
外部リンク英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円
エルさんが本書おすすめの人を書かれていたのでお借りします。
- 就職氷河期世代で、これからの老後資金や生き方に不安を抱えている方
- 高収入や一獲千金に頼らず、手堅く現実的な資産形成を進めたい方
- 貯めたお金を将来どのように使っていくか、具体的なシミュレーションをしてみたい方
老後や将来が不安な氷河期世代の人だけでなく、将来どんな感じでお金を使っていくかシミュレーションしたい人にも読んで貰いたいですね。
管理人がインデックス投資をはじめた20年前は、とにかく積立をして売らないは良いとして、出口戦略はどうするんだ?状態でしたが、やっと時代が進んで、自動売却など出口戦略が見える時代にもなってきました。
とくに氷河期世代は年金も見えてくる年齢ですから、ここらへんを考えつつ、お金の戦略を練っていきたいですね。
読んでくださった皆さまに感謝
出版した本に限らず、ブログやXでのテキスト全てですが、本当に自分を情報発信できる良い時代になりました。
しかし、それも全て読んでくださる読者様がいてこそ。また、今回、レビューを書いてくださった皆さまにも改めて感謝です。
今後も投資同様、末永くお付き合いいただけますと幸いです。
というワケで今日は【書評まとめ】『氷河期世代のお金の戦略』を読んだ方の感想を紹介しますというお話でした。
生きてるとしんどい時期もありますが、積立投資を設定するとマジで忘れていた頃くらいに自分でも驚くほどお金が貯まっています。
また、現役世代と相性の良い資産形成の方法なので、まずは一歩を踏み出して、自分の人生をすこしずつ盤石にしていきたいですね。
ともに頑張っていきましょう。
お読み頂きありがとうございました。
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積立投資はマジで資産形成に向いてるよね!という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人は積立投資がなかったら人生ヤバかった気がしてるので証券会社に感謝です。
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将来の不安がある人に手をとって頂けると嬉しいです。(お悩みの方は是非この機会に買っていただけると幸いです。。)


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