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【資産3000万円】氷河期世代の人でも今から頑張ったら十分いける

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ブログ初期から仲良くしてくれているなつさんが本の感想で大事なことをtweetしてくれていたので記事にて深掘りしていこうと思います。

tweetはこちら。

『氷河期世代(1970年〜1983年生まれ)の人でも今から頑張ったら老後資金3000万円は夢じゃない。』

株クラに居たら感覚麻痺してくるけど、氷河期でずっとカツカツの人多分多いと思うんだよね💦

いや、ホント株クラにいると資産感覚が麻痺してきますが、3000万円って人生を変える金額だし、これだけあれば年金と合わせてかなり安心な老後を過ごせますよね。

もし良かったらお付き合いください。

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【資産3000万円】氷河期世代の人でも今から頑張ったら十分いける

株クラを眺めていると、資産3000万円でようやくスタートライン、5000万円ではFIREできない、1億で安心みたいな話が普通に流れてきます。

普通に20代で数千万円、40代になってたら億を持ってる人がバンバンでてくる。

いや、みんな金持ち過ぎるやろ。

SNSを見て、自分の資産や収入と比べると、落ち込んだりしますがキラキラした一面だけで、その背景にある苦労は見えないので、情報との付き合い方が大切ではありますよね。(個人的にはそんな感じで凹んだときは人と比較ではなく、3年前の自分と比べるのとおすすめしています。)

 

もちろん1億円あれば安心でしょう。でも、庶民にとって3000万円は決して小さなお金ではありません。

たとえば65歳から年金だけでは生活費が毎月7万円足りない家庭でも、3000万円あれば単純計算で約35年分を補えます。

※月7万円×12ヶ月×35年=2940万円

※我が家は生活費が月25万円で、夫婦の年金が月18万円を想定していて、年金では足りない生活費を7万円と想定しました。これは各家庭で全然違うと思いますが、ざっくり計算してみるだけで老後の見通しができるのでおすすめです。

3000万円って改めて凄いですよね。。

実際には医療費や介護費、住宅修繕などもあるのでこんなに綺麗にはいきません。しかし逆に資産を少しずつ運用しながら取り崩せばもっと長持ちする可能性も。

少なくとも、年金だけで足りない分を埋めながら暮らせる3000万円は、老後の安心感を大きく変える金額だと思います。

 

管理人も最初からお金を持っていたわけではない

今の管理人だけを見ると資産7000万円以上ある人の話やろと思われるかもしれません。

ただ、管理人の資産推移はこんな感じです。

  • 31歳:376万円
  • 32歳:148万円(リーマンショック被弾)
  • 35歳:772万円
  • 40歳:1456万円
  • 45歳:3202万円
  • 50歳:7691万円

32歳のときは資産148万円です。

ファーーーwww

30歳のときからインデックス積立投資をはじめて3000万円を超えるまで、約16年かかりました。

就職は年収300万円の契約社員。正社員になれず契約満了、零細企業、会社倒産、無職、ブラック企業、そして40代でリストラも経験しています。

奨学金も30代半ばまで返していましたし、結婚してからは一馬力家庭です。絵に描いたようなエリート会社員でもなければ、親から大金を相続したわけでもありません。

後半に資産が大きく増えたのは、長く続けた積立投資に加えて、円安・株高、副業によるブログ収入が重なった影響も大きいです。ここを隠して「誰でも同じように7000万円いけます」と書くつもりはありません。

ただし、時間をかけて3000万円を目指すところまでは、氷河期世代でも十分に現実的だと思っています。

 

40代・50代からでも「もう遅い」とは限らない

もちろん、50歳で貯金ゼロの人が毎月1万円だけ積み立てて、65歳で3000万円になるような魔法はありません。

そんな方法があれば管理人が教えてほしい。(おい)

必要な積立金額を早見表で見てみましょう。

スタート年齢 運用期間 初期貯蓄0円 貯蓄100万円 貯蓄300万円
45歳 20年 59,109円 51,485円 36,236円
46歳 19年 64,828円 57,013円 41,383円
47歳 18年 71,273円 63,243円 47,183円
48歳 17年 78,573円 70,300円 53,753円
49歳 16年 86,890円 78,340円 61,239円
50歳 15年 96,431円 87,562円 69,825円

※毎月積立、年利7%で単純試算。貯金は一括投資に使用。税金・手数料は考慮していません。運用成果を保証するものではなく、元本割れの可能性があります。

月6万円~10万円は誰にでも出せる金額ではありません。

しかし頑張れば意外と何とかなる金額と思える人もいるのではないでしょうか。45歳だと節約でいけそうですし、50歳だと収入も上がっていて大丈夫そう、とか。

あとは貯金があれば初期投資として使うと月々の積立金額は下がりますね。(住宅ローンで頭金入れるイメージに近いかも。。)

金額が大変だとしても、

  • 格安SIMを使ったりして固定費を見直す
  • 夫婦で働ける家庭なら2人分を合わせる
  • 今までの貯金があるなら少しずつ投資に回していく
  • 副業やポイ活で月1万円でも上乗せする
  • ボーナスの一部を回す

など、わりとできることがあると思います。

退職金がある人はそれも老後資金に加えられますし。

NISAを使って低コストのインデックスファンドを積み立てながら、できる範囲で入金力を上げていく。

一発逆転ではなく、使える制度と残された時間を全部味方につける感じです。

 

大事なのは3000万円を見て諦めないこと

いきなり3000万円だけを見ると、あまりにも遠く感じます。

管理人も最初の1000万円までがバチクソ長かったです。

だから最初は3000万円ではなく、まず100万円。

その次に500万円、1000万円で良いと思います。

資産が1000万円を超えると、相場が10%上がれば100万円増える計算になります。2000万円なら200万円。(冷静に考えると2000万円の10%ってめちゃくちゃデカいですね。。管理人の年間貯金可能額5年分。。)

もちろん下がるときも同じだけ下がりますが、積み上げた資産そのものが働き始めるので、後半になるほど資産形成は少しずつ楽になっていきます。

そして、仮に3000万円へ届かなかったとしても、2000万円作れたら失敗なのか。

そんなわけないですよね。

2000万円でも、月7万円の不足なら約24年分です。

1000万円でも約12年分。

ゼロと1000万円、1000万円と2000万円では、老後の選択肢がまったく違います。

3000万円は合格・不合格を決める線ではなく、目指す方向を決めるための目標です。

 

氷河期世代は自己責任だけで片付けられない

氷河期世代は、就職の入口でつまずいた人が本当に多い世代です。

正社員になれなかった。給料が上がらなかった。結婚や子育てを諦めた。親の介護まで重なった。

その状況を無視して若い頃から投資しなかった自己責任と言うのは簡単ですが、管理人はそんなことを書くつもりはありません。

管理人自身、リーマンショックで会社が倒産して無職になり、何とか零細企業(しかも一族経営)に転がり込んだものの40代ではリストラされました。

努力だけではどうにもならないことはもちろんあります。

過ぎた20年、30年を取り戻すことはできませんが、これからの10年、15年をどう使うかは自分で決めることが可能。

生活を壊すほど節約する必要はありません。怪しい投資で一発逆転を狙う必要もありません。

毎月積み立てる。収入を少し増やす。固定費を少し下げる。貰える年金額を確認する。65歳以降も無理のない範囲で働く。

地味ですが、こうしたものを組み合わせることで老後は変えられます。

 

3000万円は金持ちになるためではなく、安心して生きるためのお金

管理人が3000万円を目標にしてほしい理由は、金持ちになって良い生活をしようとかではありません。

老後に嫌な仕事を無理して続けなくていい。体調が悪ければ休める。家電が壊れても慌てない。たまには旅行や外食を楽しめる。

そういう普通の暮らしを守るためのお金です。

株クラの億り人を見て「自分には無理」と諦めなくて大丈夫です。

1億円を作れなくても人生は終わりません。

というか、管理人も無理な金額。

しかし3000万円あれば人生の景色はかなり変わりますし、老後はかなり安心ができますね。2000万円でも1000万円でも、積み上げた分だけ確実に選択肢は増えます。

氷河期世代は、もう十分しんどい思いをしてきました。

せめて老後くらいは、お金の不安を少し減らしてゆるく生きていきたいですよね。

そのために今日からできることを一つずつ始めれば、3000万円はわりといけるんじゃないかな、と。

 

長くなってきたので、そろそろ終わりにします。

SNSを見ていると周りに凄い人が多過ぎて金額が麻痺してきます。そして自分と比べてしんどくなってしまうケースも。

しかし大切なのは自分がどう過ごしたいか。

そして3000万円あれば老後の不安はかなり減るので、ここを目指すのが良いかな、と思っています。

氷河期世代はしんどい時期も長かったですが、何の因果か、今になって人手不足がやってきて雇用の安定がしてきました。(30年前に政府が景気対策、雇用対策をしてくれていたら。。涙)

なので、まだ定年まで時間もあるので、積立投資をしながら安心できる老後を作っていきたいですね。管理人も16年くらいかかりましたが、零細企業で低収入でも何とかなったので。

大変な時期もありますが、ともにコツコツ頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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年金と合わせて3000万円からの資産収入があるとかなり安心よな、という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人も3000万円から4000万円を老後資産として残し、それ以外はリタイア資金に使いたいと思っていますが、あとは妻と相談ががが。。(何とか頑張ります!)

 

今日みたいな話をギュッと詰めたのが一冊の本になっています。

もし良かったら手にとって頂けると嬉しいです。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理をしております。プロフィールは「ななし」で。

毎日更新なので通勤のおともにして貰えると嬉しいです \(^o^)/

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