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6月は30万円以上投資にまわせるので二番底をどう考えているか

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2019年の終わりから2020年3月まで大きな広告案件を抱えていました。

コロナショックで仕事は終わってしまいましたが、その収入が5月、6月と入金されます。

 

とりあえず入ってきた副業収入は投資に突っ込むというルールなので6月の資金が準備出来ました。

 

さて、金額はけっこうあるものの、株価の回復が凄いので二番底は大丈夫?と思わなくもありません。

管理人は深く考えずに買っていますが、二番底について思うところを記事にしました。

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コロナショックの二番底はくるのか

経済指標はボロボロで実体経済も悪いのに株価は上がっています。

お金をジャブジャブ刷り過ぎているのでダブついた投資マネーの行き場が株式であったりゴールドに向かっている、といった記事も良く目にしますね。

3月の暴落が凄まじい角度であったように、また悪材料が出て一斉にリスクオフからの大暴落が無いとはいえません。

というか、ほとんどの人はソレが心配といった感じではないでしょうか?

 

愚人である管理人は株が上がるか下がるかは分かりません。なので二番底もまったくもって分からない、となります。

ななし
ななし

そんなのが分かっていたら、すでに大金持ちで投資もせずに南国で海を見て暮らしているでしょう。。

 

しかし副業収入での投資は躊躇しません。

最近、Twitterで投資メンタルが強いと言われたりするので、そんなことは無いのも含めて理由を説明してみましょう。

 

二番底を心配せずに新規買い付けをする理由

じぶん年金2020年6月購入用金額

じぶん年金2020年6月購入資金

画像を見るとけっこうな金額ですね。

  • 国内ETF購入用資金24万円
  • 海外ETF購入用資金800ドル

30万円を超えてくるので、買った直後に暴落がきたら涙目ではあります。

 

しかし30万円全てが50%減してしまうような株式に投資するわけではありませんね。

基本的にはカウチポテトになります。

 

国内ETFは二重課税調整のこともあり6月から試してみようと思っています。

VYMのような高配当ETFがないのでS&P500ETFの2558と現金を半々で。海外ETFはいつも通り、VYMと債券ETFであるBNDを半々ですね。

関連記事【二重課税】VYMと2558|じぶん年金の2択で悩んでいるので色々書き出してみる

※リンクは新しいタブで開きます

 

もし暴落がきたら現金や債券があるので叩き売られた株を買えば良い

極端な例ですが、こんな風に思っているので

  • もし暴落したらどうしよう…
  • コロナショックで市場が低迷したら…

とかも考える必要がない、というのが大きいですね。

 

あとは買っている目的がシンプルです。

超俗物的ですが配当=お金が欲しい。それだけなんですよね。

働かずにポケットにお金を入れてくれる資産を持ちたいという目的があり、その中でも愚鈍な管理人がそこそこ有利なものがETFだと思っています。

 

株を買っているというより、キャッシュマシーンを買っている感じでしょうか。

なので他の投資ブログであるような保有資産別のポートフォリオみたいなのは無いんですよね。

リスク資産とざっくりまとめていて、全体で増減が大きいかどうかしか見ていません。

 

もう一つは副業収入だから、というのが大きいです。

言ってみればあぶく銭なのです。

実際に企業からの広告案件が吹っ飛びましたし、合わせてGoogle先生からの検索で来られる経由も吹っ飛びました。

ななし
ななし

広告収入はマジあぶく銭です。

 

海外ETFで作っている「じぶん年金」が着実に育っている

こう考えると2019年に、副業収入は全て海外ETFに回しておこうと考えた過去の自分を褒めてやりたくなります。

じぶん年金は着実に育っており、20年後が楽しみな金額になってきました。

じぶん年金2020年5月30日

BND $5,891
ARCC $177
VYM $6,017
VDC $756
SPTM $372
SPYD $4,493
SPAB $3,131
合計 $20,836

税引後2%くらいだとしても年400ドルが入ってきますね。

過去の海外ETF配当金を入れると年2000ドルくらいが見えてきました。

老後にはありがたい収入源になってくれそうです。

今後も暴落があるかもですが、配当などをうまく再投資していけば20年後に2倍というのは現実的なセンかな、と。

 

こんな考えで配当を生み出すモノを買っているからか、あまり二番底を心配していないという感じです。

国内ETFはどうしたものかな、とも思いますが、とりあえず6月に試して考えようと思います。

おわりに|二番底がきても問題なさそうなので6月も普通に株式を買います

カウチポテトの良いところは、

  • 株価が上がったらラッキー
  • 下がったら安く買えてラッキー

という部分でしょう。

 

まだまだ相場が不安定ですが、市場に居続けることこそ資産形成の肝です。一緒にコツコツ頑張っていきましょうね。

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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