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【悲報】管理人の給料は19年で1.5倍、でも資産は20倍になっていた

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Xで給料の伸びとS&P500の伸びの差が凄いという画像を見つけました。で、自分はどうなんだろうと調べたところ泣きそうになる結果が。。(あと驚く結果も。)

tweetはこちら。

資産を所有することは必要です

X翻訳

これを自分事として捉えてみて、やって見たところ悲しい現実と凄い結果が分かりました。

では一緒に見ていきましょう。

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【悲報】管理人の給料は19年で1.5倍、でも資産は20倍になっていた

まずは結論画像から。

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出典:https://x.com/Barchart/status/2094594194958385592

株式VS給料!

ファーーーwww

やはり株式しか勝たん!

ですね。

せっかくなので、深掘りもしていきましょう。

 

ざっくり言うと、給料も長期では増えました。でも株価はそれとは比較にならないくらい増えたという内容ですね。

画像は1964年を起点にして、2026年までの伸び率を比較しています。

米国の民間部門「生産・非管理職」の平均時給:+1,196% → 約13倍

S&P500:+10,084% → 約102倍

賃金のデータはBLSの「Average Hourly Earnings of Production and Nonsupervisory Employees」で、実際に1964年から続く時系列です。

数字だけ見るとS&P500圧勝ですが、年率換算すると概算で、

給料:約4.2%/年

S&P500:約7.7%/年

と数%程度の差。

ただ、これを60年以上複利で回すと、13倍と102倍まで開いてしまう。

この部分が一番おもしろいですね。

念のために注意ポイント。

これは米国の名目賃金とS&P500の株価指数を比較したもので、物価調整後ではありません。またS&P500は配当再投資を含んでおらず、途中には何度も大幅下落があります。そのため、厳密な「労働と投資のリターン比較」ではありません。

 

50歳になって、自分の給料と資産を振り返ると同じことが起きていた

で、他人事みたいに眺めていたんですが、

これ、自分も似たようなことになってない?

と思いました。

管理人は2019年に前職をリストラされたとき、年収はざっくり520万円。

その後転職して、2025年の本業年収は530万円くらい。2019年のリストラ前と2025年を比べても、給料はほぼ変わってません。

もちろん仕事内容も会社も違うので単純比較はできませんが、50歳のおっさんの労働力なんて急激に値上がりするものでもないんですよね。

一方で、資産のほうは全然違いました。

ちょっと図にしてみましょう。

給料 給料指数
2019=100
年末資産 資産指数
2019=100
2019 約520万円 100 約2100万円 100
2020 約390万円※ 75 約2466万円 117
2021 420万円 81 約3203万円 152
2022 440万円 85 約3754万円 179
2023 490万円 94 約4613万円 220
2024 520万円 100 約5866万円 279
2025 530万円 102 約6873万円 327
2026年6月 約7691万円 366

※2020年は無職期間があるため、転職後の推定年収。

転職後しか年収推移が無かったのでざっくり。

年収がやっとリストラ前に戻ったけど、その間の資産の伸びがヤバい。。

ちょっと間が大きく抜けますが、資産推移を付けだした頃からのバージョンも作ってみました。

給料 給料指数
2007=100
年末資産 資産指数
2007=100
2007 約360万円※ 100 約377万円 100
中略 ―― ―― ―― ――
2019 約520万円 144 約2100万円 557
2020 約390万円※ 108 約2466万円 654
2021 420万円 117 約3203万円 850
2022 440万円 122 約3754万円 996
2023 490万円 136 約4613万円 1,224
2024 520万円 144 約5866万円 1,557
2025 530万円 147 約6873万円 1,824
2026年6月 約7691万円 2,041

※2007年の年収は記憶ベースの推定値。
※2020年は無職期間があるため、転職後の推定年収。

31歳のとき377万円だった資産は、50歳で7691万円。

約20倍になりました。

給料はというと、今年めちゃくちゃ頑張って年収540万円だったとすると、2007年から比べると1.5倍です。

紹介した画像と似たような構図。。

もちろん、管理人の資産20倍はすべて運用益ではありません。給与や副業収入から追加投資してきたお金も大量に含まれています。

それでも、労働で稼いで入金し、長期間株式を持ってきた結果として、給料より資産のほうがはるかに大きく伸びたのは事実。

もちろん19年間ずっと順調だったわけではありません。

2008年にはリーマンショックで資産148万円まで減っていますし、途中にはリストラもありました。

それでも働いて入金して、株を持ち続けた結果、50歳になった現在は「給料を増やす」より「すでに持っている資産をどう扱うか」のほうが、家計に与える影響は大きくなっています。

例えば給料は年齢のこともあり、今後そこまで大きく伸びないでしょう。しかし現在の資産は年5%増えると約384万円。これは19年前の管理人の年収約360万円を超えます。

ななし
ななし

やってて良かった資産形成。

 

ついでなので伸び率なども見ていきましょう。

 

給料や資産を伸び率で見ていく

管理人の給料は2007年の約360万円から、2026年に540万円だったとすると1.5倍。年率にすると約2.2%ずつ増えた計算になります。

「意外と増えてるやん」と思ったんですが、当然この間にはインフレもあります。

総務省の消費者物価指数を見ると、2007年から2026年6月までに物価は約19%上昇。

2007年の年収360万円と同じ購買力を維持するには、現在なら約428万円必要になります。

つまり年収540万円になったとしても、実質的な購買力では約1.26倍。

19年間で実質26%増、年率にすると約1.2%増です。

こう考えると、給料って思った以上に増えてないんですよね。

今のインフレを考えると完全に焼かれていて、これが教科書で習ったスタグフレーションなのか、と。。(スタグフは正確には不況下でのインフレなので、現実は実質賃金の低下と書いたほうが良いかも。どっちにしろ厳しすぎる。。)

 

さて、資産側。

7691万円を2007年の物価水準に戻すと、現在価値ではなく2007年のお金の価値に直すと約6465万円。(インフレが19%上昇したから、7691万円÷1.19≒6465万円が2007年の価値に相当)

2007年 377万円

2026年 7691万円※6月時点

名目:約20.4倍
インフレ調整後:約17.2倍

こっちは株式がインフレを凌駕してくれていますね。

やってて良かった資産形成!(2回目)

※計算とか考え方間違ってたらスミマセン。アホ管理人の妄想記事なのでご容赦ください。

 

せっかくだし表にしてみました。

2007年 2026年 倍率 年率換算
給料 約360万円 約540万円 1.5倍 約2.2%
給料(実質) 約360万円 約454万円相当 約1.26倍 約1.2%
資産 約377万円 約7691万円 約20.4倍 約17.7%
資産(実質) 約377万円 約6465万円相当 約17.2倍 約16.6%

※「実質」は2026年の金額を2007年の物価水準に換算。

給料は19年間で1.5倍になりましたが、インフレを考えると実質的な購買力は約1.26倍。一方、資産はインフレ調整後でも約17倍になっていました。

何度も古典的な投資本で書いていた、株式の長期投資はインフレ対策のために必須である、というのが今さらながらに分かります。

やってて良かった…3回目。

まだインデックス積立投資を始めて20年なので、真価が分かる30年というと管理人は60歳頃。人的資本が極小になっているので、資本収入に頼れるようになってると良いなぁ、と思いました。

 

さて、長くなってきたのでXの画像をみて終わりにしましょう。

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管理人の実感ベースでは20年近く続けてやっと株式の強さを実感できるようになってきました。

今後、30年、40年と続く中で、もっと感じられたら、とも思いました。

 

皆さんも昔の給料などを覚えていたら、資産推移と合わせて生成AIに突っ込むと面白い回答が貰えるかも知れませんね。

もし良かったらやってみてくださいw

というワケで今日は【悲報】管理人の給料は19年で1.5倍、でも資産は20倍になっていたというお話でした。

 

投資をしているとしんどいときは必ずやってきます。

しかし長期でみると恩恵は大きいですね。

大変な時期もありますが、ともに頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理をしております。プロフィールは「ななし」で。

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