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【マジ?】老後資金4000万円って本当ですか?

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ネット記事を読んでいると老後2000万円問題がインフレしてて、ついに4000万円問題になっている様子。

記事はこちら。

外部リンク老後4000万円の世界 「あり得ない!」とは笑い飛ばせない

※リンクは新しいタブで開きます

NISAの調子が悪かったら、老後資金4000万円いかない可能性もあるので、ちょっとヤバそうなんですが。。

せっかくなので一緒に見ていきましょう。

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【マジ?】老後資金4000万円って本当ですか?

老後2000万円問題が年2%でインフレすると30年後には4000万円の不足

記事を読んでみると今のペースでインフレが続くと、老後資金4000万円というのは笑っていられない、という感じでした。

計算してみるとインフレ2%が30年続くと購買力は半減します。そりゃそうだ、というお話。

実際に生活しているとインフレ2%どころじゃない感じもしますね。

ここ数年の食費や水道光熱費の推移。

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4年前に比べて15~20%ほど増えています。

ひょっとすると30年待たずに物価が2倍に。。

 

少子高齢化もあり、人件費、輸送費は上がり、原材料費も今後インフレが続けば上がっていくでしょう。ここに円安も加わると、今後もこの流れは続きそう。

リタイアすると会社の付き合いとかも減り、支出は減ると言われますが、食費や光熱費など削れないものもが上がると厳しいですね。

 

娯楽費高騰は生活費の上昇を上回る?

記事によると教養・娯楽費と交際費については、物価上昇を上回る値上がりを十分に考えておく必要がありそうです。

旅行などは特に感じます。

円安の影響をダイレクトに受ける海外旅行などは影響が大きく、管理人が独身のときに比べると比喩ではなく2倍とかになってそう。

家族連れでハワイとか気絶しそうなお値段。

美術展の入館料、映画館のチケット代金などもそうですね。

管理人は子どもとYOASOBIのライブを取ったのですが、大人14,000円、子ども8,000円でした。ドームツアーでお値段高めは良いとして、感覚的には10年前の2倍。(結婚前に妻とperfumeのライブに行ったときが7,000円くらいだったのでリアルに2倍くらい。)

豊かな老後を過ごそうとすると厳しい未来が待ってそうな予感。。

 

年金は物価上昇ほど増えてはいかない

年金は本来インフレや現役世代の給料上昇に合わせて増えていくシステムですが、これも期待できません。

マクロ経済スライドがかなり前からスタートしていましたが、デフレ期にマイナス改定を行わなかったため、今になってツケが回ってきた格好になります。

直近で引き上げられた年金水準は基礎年金額で1.9%、厚生年金額で2.0%と、引き上げているものの物価上昇率(3.2%)との差は開いています。

マクロ経済スライドについてはまだ続く予定で、現行法のままだと厚生年金のほうが先行して終了、国民年金分が長期に及ぶ見込みなので、予感的には氷河期世代が老後に突入したタイミングで、年金は据え置きか減少、インフレ継続でツケを清算という感じでしょうか。

たぶん大切な票田である今の老人がシニアライフを満喫しているうちはジリジリと差をつけるくらいでお茶を濁しそう。氷河期世代は文句を言わないので大改革とかマジでありそうなんですよね。。(代わりに子ども世代が少しでも楽になってくれるなら良いんですが。。)

ひょっとすると老後4000万円問題どころじゃないかも。

 

インデックス投資はインフレに強いのか

さて、老後がヤバそうですが、私たちの大好きなインデックス投資はどうでしょうか。

投資をしてたら安泰かと思ってた老後ですが、さすがに4000万円問題となってくると厳しい人も多そうですね。

管理人にしても3000万円あれば大丈夫だろうと思ってたので、4000万円となると相場次第という感じ。

ただ、老後○○万円問題は年金で足りない生活費・遊行費を年金受給後に生きる年数を掛けただけのものが多いです。

年金受給開始時に足りなくても、運用しながら取り崩していけば問題ないだろうな、と。

あと、良く出てくる株式の超長期リターンは6.8倍というヤツはインフレ調整後の実質リターンです。

S&P500だとインフレ調整前の名目リターンは9%くらいになるので、何だかんだで値動きはあるものの、インフレにしっかり対応してくれるはず。

というか、運用をしないとインフレに対応できないから、各国の年金機関は株式などを保有してインフレに備えているわけですね。

GPIFもそうですし、他の国でも同様。

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CalPERS(アメリカ)(カリフォルニア州職員退職年金基金)
CPPIB(カナダ)(カナダ年金制度投資委員会)
GPF-G(ノルウェー)(ノルウェー政府年金基金-グローバル)
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)

こう見るとGPIFは手堅いポートフォリオですね。

何となくですが、老後に3000万円を用意していて、運用しながら取り崩していけば大丈夫な気がしてきました。

インフレで生活費は増えていく。

しかし株式は企業の利益の集合体ですから、インフレ+リスクプレミアムで増えていきます。

老後10年だと値動きは分かりませんが、老後30年と考えるとインフレより強そうな気もします。

4資産均等型の長期平均リターンがインフレ調整前の実質だと7%くらいあったので、ここらへんからも安心できるんじゃいかな、と。

 

おわりに|今後も老後○○万円問題はインフレしていくので資産運用が必須になっていく

老後2000万円問題が2018年くらいだったので、8年で随分と増えました。

しかしオルカンやS&P500を見ているとそれ以上に増えていますね。実際に資産爆増した人も多いはず。

あと、インフレあるなしに関わらず、たぶん年金を貰っている大半の人は、そんな無駄遣いをせず、入ってくる収入の範囲内で過ごしつつ、貯金を使ってたまに贅沢をして、貯金が残ったまま寿命を迎えるという人が多いんじゃないでしょうか。

メディアはニュース受けが良いので、単純計算で足りない金額を掛け算で出すだけで、実際に全員がそれだけ足りて無かったらもっと問題になっているわけで。。

まぁ、自分たちが老後になるころにはもっと悪化してるかもですが、それ以上に資産形成が上手くいっていることを祈りたいと思います。

あと、氷河期世代の老後だけ年金を意図的に減らして、人口のボリュームゾーンが減ったら正常化とかはやめて欲しいです。(マジで氷河期世代は生贄だけの存在になるので。)

 

というわけで、世間はいつも悲観に溢れていますが、準備と対策をしていれば、普通くらいの生活はできそうですね。

大変な時代は続きそうですが、ともに生き残っていけるよう頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理をしております。プロフィールは「ななし」で。

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