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楽天カードの2枚持ちの作り方と手順をご紹介します

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楽天証券で、楽天カードを使って投信積立をすると、その金額の1%がポイントで貰えるようになりました。

使わないと損なレベルのサービスですが、通常のカード利用と投資で利用する部分は分けて管理したいという人もいるかと思います。私もそうです。

記事内容は楽天カード2枚目の申込方法を書いたものです。記事通りにカード追加をすれば2分くらいで出来ます。

楽天カードを別利用でもう1枚作りたかった、投資信託の積立は別の口座から引き落としたいという人の参考になれば幸いです。

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楽天カードを2枚作る事ができるのはメインがVISAの人だけ

はじめに伝えておきますと2枚目カードを作れるのはVISAの人だけです。

JCBやMasterカードの人は出来ない、という事になります。

ちなみにカードの追加ですので、カード発行時のもれなく5000ポイントというのも貰えません。

SBI証券と住信SBIネット銀行をメインに使っている方がわざわざ作るというのも面倒だとは思います。

楽天証券と楽天銀行を持っていて、VISAの楽天カードを持っている人に役立つかも、という記事です。

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楽天カード2枚目の申し込み方

2枚目を作るのは非常に簡単です。

公式リンク楽天カードe-NAVIからログインをします。

①赤枠のお申込みにカーソルを合わせる

楽天カード2枚持ち1

 

②下画像のように画面が暗くなるので「カードの使い・切り替え」をクリック

楽天カード2枚持ち2

 

③追加で申し込むカードブランドを選びます

この画面になったら後は楽勝です。

JCB、Masterはどちらでも大丈夫です。

 

④拘りが無いなら一番普通のもので大丈夫

選ぶのは普通のもので大丈夫です。

私は分かりやすいようにパンダのを選びました。

追加のカードを選んだら、楽天アカウントが紐づいているので、あとは免許証の番号入力だけで完了します。

住所や連絡先は全て楽天IDに記録されています。既にカード発行されているので、免許証の番号入力で本人確認にしているのだと思います。

 

2枚のカードは銀行引き落とし先を分ける事が可能

VISAは給与振込のあるメイン銀行、サブのJCBは楽天銀行等です。

私の場合、光熱費等は今まで通りの使い方。2枚目は投信積立でポイントを貰う用にしています。引き落としは楽天銀行にしております。

 

2枚にカードを分けていてもポイントは合算が可能

楽天IDで紐づいているので同じというわけです。楽天ポイントは全て投資信託で使う管理人にはとても便利です。

 

楽天e-NAVIで両方の明細を見る事が可能

2枚作ったからと言っても明細確認が不便になるという事はありません。

サブで作るカードはほとんど使わないのですが、不正利用されていないかを一緒にチェック出来るのは助かります。

 

投信積立設定はめちゃくちゃ簡単。2分で出来ます。

毎月500ポイントの手順6

実際の設定方法は別記事を用意しました。記事の通りやれば2分もかからないと思います。

 

おわりに

楽天銀行の前身であるイーバンクの時代、株式の配当金が入る度に30円のキャッシュバックがあるGR(ゴールドラッシュ)キャンペーンというものがありました。

単元未満株で1株さえ保有して、たった1円でも配当があれば30円入金されるという、けっこうセコイ方法があったのです。

楽天銀行に変更され、GRキャンペーンは1回50円と値上げされてイーバンク民は喜んだのですが、翌月以降1回10円に改悪されました。

イーバンク GR砲 で検索をすると、今でも昔のブログが読めるはず。

個人的にこういった経緯もあるので、カード決済で自動積立にポイントがつくという美味しい話は長く続かないと思っています。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

毎日更新なので通勤のおともにして貰えると嬉しいです \(^o^)/

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