先日、おにぎりの記事を書いたんですが、直近30年のS&P500の年次リターンが見たくなりました。
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AIでS&P500の年次リターンと各年の為替変動を組み合わせて円建てS&P500を作り出そうとしていたのですが、あいつら数字を間違ったり、嘘をつくので大変だったんですよね。
で、ふと思い立ってmyINDEXを見に行ったらなんとしっかりしたデータが用意されていましたw
もし良かったらお付き合いください。
【超長期データ】直近30年の円建てS&P500の年次リターンを見たらヤバかったww【何だかんだでアメリカ最強w】
まずは結論から。

出典:myINDEX
データは配当込み、円建てなので、まさに仮想eMAXIS Slim米国株式。さすが大手、素晴らしい!
円建てS&P500は20%以上のマイナスもそこそこありますが、それを補うアホみたいな暴騰があるんですね。
2013年は60.8%と異次元の上昇ww
深く悩まずSlimS&P500を買って寝てるだけで良いんじゃない?と思ってしまいました。ただ、1970年代あたりはマイナスが多いのも気になりますね。株式の死と言われたのは伊達で無かった。。
さて、せっかく良いデータがあったので、月1万を直近30年で積立したケースをAIにやってもらいました。
推測でデータ作らせると嘘をつきますが、入力したデータが正確なモノだったらシミュレーションなどは得意分野ですね。
ちょっと長めの記事になるので、ざーっと読みながらお楽しみください。
円建てS&P500に直近30年間、月1万円を積み立てたシミュレーション結果
毎月のリターンまで調べることができなかったので、年初一括で12万円(月1万円)投資したケースになります。
とはいえ、過去記事でも書いている通り、長期投資になれば年初一括、毎月積立、毎日積立も誤差になってくるのでご容赦ください。
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では、テキストでザーッと見ていきましょう。
けっこう凄いパワーを持ってますw
| 年 | 投資額(累計) | 年末資産 | 年リターン |
| 1996年 | ¥120,000 | ¥165,480 | 37.9% |
| 1997年 | ¥240,000 | ¥429,076 | 50.3% |
| 1998年 | ¥360,000 | ¥613,318 | 11.7% |
| 1999年 | ¥480,000 | ¥799,317 | 9.0% |
| 2000年 | ¥600,000 | ¥935,865 | 1.8% |
| 2001年 | ¥720,000 | ¥1,071,703 | 1.5% |
| 2002年 | ¥840,000 | ¥837,767 | -29.7% |
| 2003年 | ¥960,000 | ¥1,114,841 | 16.4% |
| 2004年 | ¥1,080,000 | ¥1,306,462 | 5.8% |
| 2005年 | ¥1,200,000 | ¥1,723,166 | 20.8% |
| 2006年 | ¥1,320,000 | ¥2,152,817 | 16.8% |
| 2007年 | ¥1,440,000 | ¥2,245,544 | -1.2% |
| 2008年 | ¥1,560,000 | ¥1,206,427 | -49.0% |
| 2009年 | ¥1,680,000 | ¥1,729,661 | 30.4% |
| 2010年 | ¥1,800,000 | ¥1,857,060 | 0.4% |
| 2011年 | ¥1,920,000 | ¥1,911,817 | -3.3% |
| 2012年 | ¥2,040,000 | ¥2,657,616 | 30.8% |
| 2013年 | ¥2,160,000 | ¥4,466,407 | 60.8% |
| 2014年 | ¥2,280,000 | ¥5,976,088 | 30.3% |
| 2015年 | ¥2,400,000 | ¥6,163,145 | 1.1% |
| 2016年 | ¥2,520,000 | ¥6,842,345 | 8.9% |
| 2017年 | ¥2,640,000 | ¥8,173,793 | 17.4% |
| 2018年 | ¥2,760,000 | ¥7,630,290 | -8.0% |
| 2019年 | ¥2,880,000 | ¥10,292,385 | 32.8% |
| 2020年 | ¥3,000,000 | ¥11,734,758 | 12.7% |
| 2021年 | ¥3,120,000 | ¥16,904,885 | 42.6% |
| 2022年 | ¥3,240,000 | ¥15,884,218 | -6.7% |
| 2023年 | ¥3,360,000 | ¥21,749,732 | 35.9% |
| 2024年 | ¥3,480,000 | ¥29,480,398 | 34.8% |
| 2025年 | ¥3,600,000 | ¥34,158,860 | 15.4% |
ITバブル崩壊のときはS&P500が3年連続でマイナスでしたが、円建て&配当込みだと2002年だけのマイナスで済むんですね。ほぼ▲30%なのでヤバいダメージですが。
あとリーマンショックは一撃で資産半額なのでヤバいダメージです。(資産半額食らうと翌年に30%上がっても資産上は65%にしか戻ってないので。おかげで長いこと含み損ありました。。)
しかしそれ以外に目を向けると直近30年というのは米国株にとって豊穣の時代だったのでしょう。
というかホームラン級のリターン出しまくってて草。
1995年から1997年のリターンが出たら管理人のリスク資産は1億4788万円になりますw(5000万×1.427×1.379×1.503=9464万。)
バフェット先生のアメリカを抜いてはいけないはマジですね。
あと、たった月1万円の金額ですが30年続けて、しかも波に乗ってしまった場合、資産は3400万円になります。月1万円でこれってマジですか?(実際には信託報酬の関係でリターンは少し下がります。)
若い人は月の半分をおにぎり弁当作って月1万円でSlimS&P500を買うのが良いのではないでしょうか。。
さて、データは1961年からあります。
これを使って1961年から月1万円積み立てたシミュレーションもしてみました。
【超長期】円建てS&P500に1961年から月1万円を積み立てたシミュレーション結果はヤバい金額になった
| 年 | 投資額(累計) | 年末資産 | リターン |
| 1961年 | ¥120,000 | ¥153,720 | 28.1% |
| 1962年 | ¥240,000 | ¥247,443 | -9.6% |
| 1963年 | ¥360,000 | ¥455,997 | 24.1% |
| 1964年 | ¥480,000 | ¥664,124 | 15.3% |
| 1965年 | ¥600,000 | ¥888,413 | 13.3% |
| 1966年 | ¥720,000 | ¥910,597 | -9.7% |
| 1967年 | ¥840,000 | ¥1,275,879 | 23.8% |
| 1968年 | ¥960,000 | ¥1,532,675 | 9.8% |
| 1969年 | ¥1,080,000 | ¥1,512,197 | -8.5% |
| 1970年 | ¥1,200,000 | ¥1,697,485 | 4.0% |
| 1971年 | ¥1,320,000 | ¥1,828,390 | 0.6% |
| 1972年 | ¥1,440,000 | ¥2,223,113 | 14.1% |
| 1973年 | ¥1,560,000 | ¥1,853,402 | -20.9% |
| 1974年 | ¥1,680,000 | ¥1,558,988 | -21.0% |
| 1975年 | ¥1,800,000 | ¥2,335,472 | 39.1% |
| 1976年 | ¥1,920,000 | ¥2,917,101 | 18.8% |
| 1977年 | ¥2,040,000 | ¥2,311,234 | -23.9% |
| 1978年 | ¥2,160,000 | ¥2,100,586 | -13.6% |
| 1979年 | ¥2,280,000 | ¥3,239,835 | 45.9% |
| 1980年 | ¥2,400,000 | ¥3,766,375 | 12.1% |
| 1981年 | ¥2,520,000 | ¥4,002,966 | 3.0% |
| 1982年 | ¥2,640,000 | ¥5,347,487 | 29.7% |
| 1983年 | ¥2,760,000 | ¥6,621,127 | 21.1% |
| 1984年 | ¥2,880,000 | ¥7,745,555 | 14.9% |
| 1985年 | ¥3,000,000 | ¥8,298,161 | 5.5% |
| 1986年 | ¥3,120,000 | ¥7,913,071 | -6.0% |
| 1987年 | ¥3,240,000 | ¥6,426,457 | -20.0% |
| 1988年 | ¥3,360,000 | ¥7,901,573 | 20.7% |
| 1989年 | ¥3,480,000 | ¥12,128,619 | 51.2% |
| 1990年 | ¥3,600,000 | ¥11,207,486 | -8.5% |
| 1991年 | ¥3,720,000 | ¥13,592,984 | 20.0% |
| 1992年 | ¥3,840,000 | ¥14,768,883 | 7.7% |
| 1993年 | ¥3,960,000 | ¥14,635,772 | -1.7% |
| 1994年 | ¥4,080,000 | ¥13,339,218 | -9.6% |
| 1995年 | ¥4,200,000 | ¥19,206,305 | 42.7% |
| 1996年 | ¥4,320,000 | ¥26,650,974 | 37.9% |
| 1997年 | ¥4,440,000 | ¥40,236,774 | 50.3% |
| 1998年 | ¥4,560,000 | ¥45,078,516 | 11.7% |
| 1999年 | ¥4,680,000 | ¥49,266,383 | 9.0% |
| 2000年 | ¥4,800,000 | ¥50,275,338 | 1.8% |
| 2001年 | ¥4,920,000 | ¥51,151,268 | 1.5% |
| 2002年 | ¥5,040,000 | ¥36,043,701 | -29.7% |
| 2003年 | ¥5,160,000 | ¥42,094,548 | 16.4% |
| 2004年 | ¥5,280,000 | ¥44,662,992 | 5.8% |
| 2005年 | ¥5,400,000 | ¥54,097,854 | 20.8% |
| 2006年 | ¥5,520,000 | ¥63,326,454 | 16.8% |
| 2007年 | ¥5,640,000 | ¥62,685,097 | -1.2% |
| 2008年 | ¥5,760,000 | ¥32,030,599 | -49.0% |
| 2009年 | ¥5,880,000 | ¥41,924,381 | 30.4% |
| 2010年 | ¥6,000,000 | ¥42,212,559 | 0.4% |
| 2011年 | ¥6,120,000 | ¥40,935,585 | -3.3% |
| 2012年 | ¥6,240,000 | ¥53,700,705 | 30.8% |
| 2013年 | ¥6,360,000 | ¥86,543,693 | 60.8% |
| 2014年 | ¥6,480,000 | ¥112,922,792 | 30.3% |
| 2015年 | ¥6,600,000 | ¥114,286,263 | 1.1% |
| 2016年 | ¥6,720,000 | ¥124,588,420 | 8.9% |
| 2017年 | ¥6,840,000 | ¥146,407,685 | 17.4% |
| 2018年 | ¥6,960,000 | ¥134,805,470 | -8.0% |
| 2019年 | ¥7,080,000 | ¥179,181,024 | 32.8% |
| 2020年 | ¥7,200,000 | ¥202,072,254 | 12.7% |
| 2021年 | ¥7,320,000 | ¥288,326,155 | 42.6% |
| 2022年 | ¥7,440,000 | ¥269,120,263 | -6.7% |
| 2023年 | ¥7,560,000 | ¥365,897,517 | 35.9% |
| 2024年 | ¥7,680,000 | ¥493,391,613 | 34.8% |
| 2025年 | ¥7,800,000 | ¥569,512,401 | 15.4% |
5.6億円www
65年間、毎月1万円積立できないとか、65年前の1万円の価値は―ーとかはスルーしますが、それでも大きな金額なのは間違いないはず。
で、普通の人は65年間も積立投資なんかできませんが、子供や孫のために毎月1万を積立投資してあげて、成人後は自分で続けるとかなら何とかできる人はけっこういるのではないでしょうか。
誕生日に20年分、240万円くらいなら一括で用意して積立設定でも良いでしょうし。(実際には贈与で税金かかるから3年に分ける必要あり。)
65年あればインフレ込みでも一族が上位に上がれると考えると株式投資には夢がありますね。
おわりに|直近30年の円建てS&P500(配当込み)の年次リターンはかなりヤバいので今後も月1万円でも良いから積立していこうと改めて思いました

1ドル360円固定時代から1ドル77円といった時代を含めてもS&P500(配当込み)指数は力強く成長してきました。
あと、月1万円積立でも30年続けるとすごい金額になりますね。
下落が続いて日和ったときはこの記事とデータを見なおしながら長期投資を続けていこうと思いましたw
というワケで今日は円建てS&P500の長期データのお話でした。
長文にお付き合いいただいてありがとうございます。
過去の傾向を見てると大変な時代がやってくるかもですが、お互いコツコツ頑張っていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
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