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複利の力を体験できるのはいくらから?→やはり1000万円からが多そう

お金と投資
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Twitterを見ているとセミリタイア九条さんが複利を実感できる金額のことをtweetしていました。(九条さんのtweetは頭使うこと多いけど好きですw)

読んでいてなるほどなぁ、と思ったので記事にてシェアしたいと思います。

tweetはこちら。

資産がいくらを超えたら、複利の力(投資の力)を実感できるのか?

月10万入金してる人なら、資産が2500万円を超えたくらいじゃなかろうか

5%で運用できてたとすると、入金額を運用利益が上回るので。

最後の部分が重要ですね。

毎月の入金額を運用利益が上回るときが複利を実感できるタイミングになりそう。

九条さんは2500万円と書いてますが、なかなか月10万円入金できる人も少ないでしょうから、月5万円として資産1250万円、月4.2万円の入金なら資産1000万円です。

 

資産1000万円で年5%あると不労所得で年50万円の期待値があります。

毎月4万円貯金とか大変なのに。。

こう考えると複利を実感できる気がしますね。

 

管理人も同じような感じで、リスク資産が1000万円を超えたころに複利のチカラを実感できた気もします。

リスク資産1000万円、無リスク資産1000万円で計2000万円から3000万円までの到達は想像以上に早かったですし、倍の4000万円は想像以上でした。

たぶん老後資産が2000万円になったのが2019年だった記憶なので4年くらいで2倍に増えたことになります。

もちろんコロナショック前にリバランスで現金化していたこと、コロナショックで買い向かったこと、本業と副業を頑張って入金を増やしたことなど多々ありますが、リスク資産の伸びが大きな要因だったのは間違いありません。

 

ただし、ただしですね、複利のチカラはマイナスにも作用します。2022年はS&P500もそこそこ下げましたね。(日本の投資家は円安でノーダメージでしたが。。)

下げたときに平気でいられるようにメンタルを鍛えるのか、自分のリスク許容度に応じた投資額にするのが大切なのかも。

 

九条さんがツリーで書いていた内容で面白かったことなど。

ただ実際は、運用が平均利回りで回ることなんてほぼなくて、 もっと高い利回りともっと低い利回りがランダムにやってくる

1カ月で5%くらい動くのも普通なので、 そうするとますます投資のチカラを実感しがちなのかも。

1ヶ月で5%とか普通に動きますよね。

給料分が吹っ飛んだとかSNSでは普通に見ますし。

 

最近感じるのが働いての入金ではどうしようもないな、ということ。

相場が大きく動いたら月100万円とか上下します。こうなると管理人の年間入金力じゃ焼け石に水でして、資本主義に身を委ねて、30年くらいバイアンドホールドするのが正解なんでしょうね。

そういった意味では非課税枠の復活がある新NISAより20年縛りのつみたてNISAのほうが初心者向けだったのかも。

 

今日は短いけど複利の力を体験できるのはいくらから?→やはり1000万円からが多そうというお話でした。

複利の恩恵を受けるため、一緒にコツコツ頑張っていきましょうね。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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