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SPYD大減配とVYM増配|気にぜずホールドで大丈夫?→問題なし

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3月は米国株の配当月です。

管理人も保有しているSPYDとVYMの今季配当が発表されました。情報はいつもお世話になっているかむいさんのtweetです。

SPYD大減配、VYM増配なんですが、一緒に見ていきましょう。

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SPYD大減配とVYM増配|気にぜずホールドで大丈夫?→問題なし

まずはSPYD大減配。

ファーーーwww

前年同月比▲41%はSPYDらしくて草w

 

ただ、年間トータルで見るとそんなに心配しなくて良いでしょう。

たかにんさんのtweetが分かりやすいです。

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画像を見ると分かりやすいですね。

理由としては昨年同月が過去最高過ぎただけという。。

 

分配金の源泉は企業が生み出した配当です。それ以上でもそれ以下でもありません。もちろんETFが配当をちょろまかしたりは出来ません。

当たり前のことを知っておくと今後保有し続けるのにメンタルが安定するかもですね。こんなこと書きながらSPYDの分配金が爆死したときは忘れてましたけどw

関連記事【爆死】SPYDの今期分配金が大爆死したのを改めて考える

※リンクは新しいタブで開きます

 

続いてVYMです。

管理人の主力ETFです。

こちらは前年同期比で+8.3%

VYMはホント優秀な子ですね。

 

これまたたかにんさんのtweetが分かりやすいのでご紹介を。

 

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リーマンショックで減配があるものの、基本的にきれいな右肩上がり。ここ10年の増配率は7.4%となっており、保有しているだけで分配金は2倍になってます。

まさに成長する債券。

 

おまけに管理人が保有しているVYMとSPYDの状況なども

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20230321時点

SPYDはコロナショック中に拾ったので含み益が大きいです。VYMもコツコツ買ってきたし多少の調整なら問題無さそうですね。

新NISAが始まって枠が埋められない場合、ドナドナしちゃうかもですが、余裕があれば売らずに老後まで保有しておきたい銘柄です。

 

何といっても、年4回チャリーンと入ってくる不労所得は心を明るくしてくれます。

これは金額に関係なくですね。

新NISAが落ち着いたら少しずつポケットにお金を入れてくれる資産を増やしていこうと思います。

 

というワケで、今日はSPYD大減配、VYM増配というお話でした。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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