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新NISAの出口戦略|30年保有して30年かけて取り崩すが最強

新NISA
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いつもお世話になっているかむいさんより新NISAの出口戦略はどう考えたら良いんだろう?とご質問を頂きました。

成長枠とかあって、いろいろ悩ましいのですが、私なりに思うところを記事にしました。

結論からいきますと長期積立投資をして、ゆっくり取り崩すです。個人的にはメンタル的な部分もたぶん大丈夫だろう、と思うようになってきました。

では、記事にて見ていきましょう。

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新NISAの出口戦略、30年保有して30年かけて取り崩すが最強?

結論は長期積立、長期取り崩しです。

しかし取り崩すのも精神的にしんどいです。

気が早いけど、新NISAの出口戦略って
どう考えたら良いんだろう。
使いたい時に使いたいだけ解約って形だと
心理的抵抗があって解約しづらそうだし。

ゲームをやっていて、ラスボス戦でしかエリクサーを使えない人とかいませんか?

管理人が完全にそれなのですが、何だかんだで自分がコツコツ集めたものを使うのって苦しいんですよね。

勝手にラストエリクサー症候群と呼んでますw

 

しかし、ここらへんもまぁ大丈夫だろうと思ってきており、記事後半で紹介していきます。

まずは高配当は高配当で大変、というお話から。

 

新NISAの出口戦略では、投資信託の取り崩しは心理的抵抗がありそう。それより高配当のほうが良いのでは?

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2024年から始まる新しいNISA。

生涯投資枠が1800万円の非課税ということで、今までのつみたてNISA+一般NISAを足したような性質があります。

成長枠を利用すると個別株や海外ETFまで買えるからですね。

 

こうなると高配当株を保有して非課税の配当を受け取ることができます。

高配当の何が良いかというと、自分でコツコツ貯めた投資信託を取り崩すとき、やはり資産の目減りがきになるので、強制利確&取り崩しといえる配当はメンタルに優しいとは誰しも考えちゃいます。

これは私も同じでして、リスク資産の多くは投資信託でなくETFで保有しています。

 

成長枠を使える上限は1200万円。

これが年3%と考えて、非課税で丸々36万円の配当を貰えるのは大きいです。

しかも株式は自己成長するので、配当も時が経つにつれ増えていくのも魅力。

 

それでも投資信託での取り崩しをおすすめする理由を少しずつ紹介していきましょう。

 

高配当は高配当でメンタルが必要

一番大きいのは、続けるメンタルは高配当もけっこう大きいということ。

ここ数年で投資を始めた方はGAFAなどのグロースに高配当がフルボッコだったときを覚えているはず。

そのときに高配当をコツコツ積み立ててきた人って、けっこう少ないと思うんですよね。

私はアホなのでVYMとか積み立ててたのですが、それでもQQQでバンバン儲かってる人を見ると羨ましいなぁ、と思っていました。

隣の芝は素晴らしいものに感じちゃうのです。。

 

で、少し遅れて2020年頃から高配当からグロースに乗り換えた人がどうなったかというと皆さんお察しの通り。

みんなが熱中しているものに乗り遅れるな!と急いで買うと大体酷い目にあいます。

逆に今はバリューのターンでして、グロースで散々だった人が高配当に興味を持っている時期かも知れません。

管理人などは逆にレバナスがオワコンと言われてからQQQなどを買うとかのほうに旨みがあると思うほうです。

とはいえ、逆張りは逆張りでメンタルしんどいので、面倒な場合はS&P500でええやん、ともなってますけど。

 

他の人が儲けている状況で自分の方針を貫くのは、やはり長期積立投資が一番かと思うのです。

 

もし良ければ、以前、成長枠を高配当で満額持った想定で記事を書いたので、こちらもお読みいただけると嬉しいです。

関連記事新NISAで高配当株ETFを成長枠で1200万円満額持つのはどうだろうか?【VYM、HDV、SPYD】

※リンクは新しいタブで開きます

 

ただ、高配当を否定しているワケではありません。

私は少なくとも配当を貰うことでメンタルが安定しています。

 

配当という不労所得は大きな額でなくともメンタルを安定させる

管理人は3K業務かつ低収入なお仕事をしています。

というか、自分のスキルだとこういった仕事しか就けないので。

で、低収入だと会社からのお給料に精神的に依存しちゃいますし、たった5,000円くらいの手当が無くなるとかでも生活を心配するとかホントにある世界。

低収入ということは昇給もしんどくて、年数千円どころも増えない企業も多いです。人によっては何年も昇給していないという人もいるかも。。

 

なので、こういった状況のときには配当という不労所得があるとメンタルは異様に安定します。

仕事がなくなったらどうしよう、という不安も安定した企業よりも多くなります。本業以外の収入がほんの少しあるだけで、仕事以外で稼げることに目線が広がるんですよね。

ただ、配当だけで生活するとかなると莫大な資金が必要なので、これはこれで厳しいですが。。

とはいえ、ホントに小さな金額でもメンタルは安定します。これは年数万円の配当を貰っていたときから管理人が感じていたことでもあるので。

関連記事低所得ほど配当などの不労所得があるとメンタルが安定する(気がする)

※リンクは新しいタブで開きます

 

なので、高配当は別腹で、とりあえず新NISAと分けて使っていくのが良いのではないでしょうか。

理由としては新NISAでは配当を再投資するほど、新規の非課税枠が減るからです。

例)投資信託の100万円投資でトータル7%リターンの場合

元本成長5%+配当部分2% → 107万円

例)高配当で100万円投資、トータル7%リターンの場合

元本成長4%+配当部分3% → 104万円+配当3万円

この場合、3万円を再投資すると新規の非課税枠が減ってしまうジレンマがあります。

 

新NISAの出口戦略としては、つみたてNISAで考えていたときと同じで良いんじゃないかな、と。

かなり遅くなりましたが本題です。

 

新NISAの出口戦略|30年保有して30年かけて取り崩すで良いのではないか

つみたてNISAのときはシンプルな戦略がありました。

非課税期間が終わったら、老後にそのまま取り崩せば良いというもの。

儲かっているときは贅沢を。損をしていれば清貧に暮らそうと、管理人は考えていました。

もちろん、人によっては安定した支出をしたいでしょうから、儲かったときに貯金しておき、相場が厳しいときにそれを使うのも良いかな、と。

 

新NISAもつみたてNISAが拡大したものと捉えると良いのではないかな、と思います。

基本的には下の記事の考えが良いはず。

関連記事つみたてNISAの出口戦略|20年後に儲かっていれば贅沢をする。損をしていれば清貧に暮らす

※リンクは新しいタブで開きます

けっこう好評いただいているのでお時間ありましたら是非。

 

で、これを思う理由もいくつかあるのですが、一番大きいことは

NISAが新しくなっても自分のキャッシュフローは変わらない

という悲しい事実。

というか増税でキャッシュフロー悪くなる人も多いのではないか、と。。

 

新NISAを使う人の大半は老後資金の準備と思います。

では、もっとシンプルにつみたてNISAの拡張のほうが気楽になるはず。

 

投資なのでバラツキはありますが、長期保有すればするほど株式は期待リターンに収束します。

あと、長期保有することで後半になるほど複利の魔法が働きますね。

 

30年投資をして、30年後に取り崩していく。

しかも非課税で。

 

後半のほうが利回りも安定しますし。

投資期間とリターンの散らばり(ランダムウォーカー)

 

ちな、管理人の資産推移などは、後半の複利の魔法が少しだけ分かるかも。

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30年の長期積立をして、非課税で取り崩し。

これは今まででは考えられなかったメリットです。

また、絵心の無い画像を作って記事にしたいと思いますが、時間が無いのでテキストで。

 

1800万円を30年かけて埋めると、年60万円の投資です。

2024年に投資した60万円は年3.6%で複利で回ると3倍になります。年180万円取り崩すとしたら月15万円。年金と合わせると生活の不安はなくなるレベルではないでしょうか。

まぁ、長期投資したときはこれくらい期待しても悪くはないかな、と。取り崩し前で暴落を食らっていても、暴騰している期間もあるでしょうから、何とかいける数字な気がしています。

もちろん低迷期に買っている時期はその後の恩恵もあったりで、年7.2%や10%近くで回っているものもあるでしょう。

この場合、7.2%で30年も回っていれば60万円が480万円まで増えます。そこそこ稼いでるサラリーマンの手取り年収。。

 

こう考えると、取り崩すときには十分な資産があると考えられませんか?

 

 

また、取り崩しに不安があるかも知れませんが、積立をしていくうちに気持ちも変わってきます。

それは寿命が近づいてくるからかも。

管理人などはそれが出てきています。

 

取り崩すのはゆっくりが原則

たまに老後にリーマンショックみたいな暴落がきて、資産が一気に減ったらどうしよう、と悩む人もいます。

これはスペースなどで話すことが多いのですが、資産は一時的に減りますが、積立投資のときと同様に瞬間的には減りますが、そのうち低迷期から暴騰期に長い期間を経て移行します。

低迷期は小さい金額しか取り崩せませんが、暴騰期には大きく取り崩せる、という考え。

一気に全部現金化するワケじゃないので怖がる必要はありません。(というか老後の取り崩し、暴落になったときに慣れるための長期積立投資とみることもできそう。)

 

積み立てているうちに残り寿命が見えてくる

管理人は現在46歳ですが、積立投資をできるのはあと15年くらいでしょうか。

そろそろ現役の終わりも見えてきて、ゆっくりですが老後の心配も減ってきました。

これは、ゆっくり積み立ててきたので、ゆっくり取り崩せば良い、という考えが大きいです。

 

30年くらい積み立ててきたし、60歳から90歳くらいまで同じように取り崩すで良いかな、と。

平均すると月5万円くらいを積立投資してきたと思うので、老後まで頑張って続けて、それを取り崩していく予定です。

新しいNISAだと月5万円(年60万円)を30年でちょうど生涯投資枠1800万円とキリが良さそうですね。

もちろん、月5万円はしんどいという人もいるでしょうけど、月3万円でも十分大きいはず。

 

いろいろ書きたいことがあるんですが、いつもの投稿時間が近づいてきたので、また別記事で考えていることを少しずつ出していきたいと思います。

今日は長文なのにお付き合いいただきありがとうございました

 

ホント、コツコツ積み立てていると気付けばマジで資産が増えてます。

増えるときはアホみたいに増えて、増えないときは数年レベルで増えません。入金してるのに増えないとか苦行ですけど。。

新しいNISAになっても同じように積立投資を続けていきますので、一緒にコツコツ頑張っていきましょうね。

 

お読み頂きありがとうございました。

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シンNISAは生涯上限1800万円!でも月10万円とか無理ゲーなのでゆっくりが良いかも

まわりを見てると焦っちゃいますが、ゆっくりが良いですね。

 

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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