米国株が徐々に回復傾向です。
おはようございます☀️
俺たちの米国株がまた勝ってしまいましたね🥳
皆さま気持ち良い週末を✨ pic.twitter.com/oECq6809qo
— ななし＠氷河期ブログの人 (@_teeeeest) July 29, 2022
細かいことは分かりませんが、良い週末、月末を過ごせそうです。
せっかくなので状況などを一緒に見ていきましょう。
もう底打ち？俺たちの米国株がまた勝ってしまったw【S&P500、NASDAQ100とも急回復中】
まずは2022年7月30日早朝の状況。
米国株市場状況20220730早朝
記事がアップされる頃には若干変わるかもですがまぁ大丈夫でしょう。
ここ数日の上げで楽観ムードすら感じます。
前評判どおり米国10年金利は3％を耐えきれなかったのか金利も下落傾向。
米国債10年は2.66％で3％を付けた後、ひゅるひゅると落ちてきました。
このまま低金利で落ち着けば2018年のように株価も戻りそうですが、インフレを抑えるには心もとないし、完全に明るいかは分かりません。
米国金利低下→ドル安という感じなのかドル円も133円台に。
欲豚＆ビビり指数であるFear & Greed Indexも見ておきましょう。
まだ市場はビビってますが、あと少し上がるとぬるま湯状態、さらに上がれば欲豚モードになりそう。
欲豚になるとストンと落ちそうな気もしますけどね。
直近過ぎても参考にならないので年初来も。
まずはS&P500
S&P500：4,133
52週最高値4,818 52週最安値3,636
年初来▲13.7％まで戻しました。
円安加味すれば誰も損してない状況かも。
NASDAQ100も。
NASDAQ100：12,973
52週最高値16,764 52週最安値11,037
NASDAQ100は年初来▲21.3％でこちらも円安を加味すればノーダメージな様子。
【注意】金利が下がり始めたころが危険
ただし、油断は禁物。
金利上昇ターンでも案外株価は伸びるのと、下げだしたあとにドカンと来るので。
直近30年くらいは金利上昇局面でも株価は上がってるんですよね。
もしろ金利が下がりだした後が怖い。。
あれ？
今金利ってどうなってるんでしょうか。
3％のカベに阻まれて下落中の様子。
あれあれ？
2020年代なんちゃらショックの条件も整ってる。。
管理人は良く分からんのでリスク資産半分、無リスク資産半分くらいでダラダラ過ごします。
あと不況対策として本業頑張っておかねば。
ちなみに年7～9％のインフレとなると、一度の金利上げくらいでは退治できない可能性も。
こちらは1970年代の金利推移。
当時住宅ローン組んでた人はどうしてたんでしょうか。
まぁ、油断し過ぎず、楽観もし過ぎず。
何だかんだで株式は何度も危機を乗り越えてきました。シーゲル教授の神画像でも見て、積立投資しておけば救われるでしょう。
ちなみにインフレ9％とかだと株式投資してても意味なくない？とTwitterで言われましたが、このチャートはインフレ調整後なので、そこそこ購買力キープしてくれそうですね。
ちなみにインフレのこともしつこいくらい書いてて、今になってインフレマジでつらいとなってます😨
インフレ3％ですら24年で購買力半減させられるので老後も株式持っておこう、となります
つみたてNISA初期に買った投資信託が2倍になってても喜べないのは恐ろしいですね
対策は本書にてw pic.twitter.com/ndtE1oqVkK
— ななし＠氷河期ブログの人 (@_teeeeest) July 29, 2022
インフレ3％ですら、24年続くと購買力半減なので、投資信託が2倍になっても喜べないとかあります。
しかし、インフレ考慮後で考えると2倍じゃなくて24年後は3～4倍くらいイメージしてて良いのかも知れませんね。
ちょっととりとめなくなってきたので、今日はこのへんで。
良い週末をお過ごしください！
お読み頂きありがとうございました。
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