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人生100年への対応としての配当マシーンを作る【購入ログ】

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老後の「じぶん年金」として東証ETFである2558(S&P500ETF)と2559(全世界株ETF)を買っています。

ちょっと購入履歴などを見たのでグラフ化などしたのを記事にしました。

では、記事にて見ていきましょう。

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人生100年への対応としての配当マシーン

株式と配当の魅力は

自分が働いていないのに成長してくれる

ことです。

 

なんとか副業も頑張りつつ東証ETFを積み立てていって1000万円欲しいな、と。イメージとしては1000万円で年20万円くらいの不労所得を期待してます。

50歳までに準備して、6%のペースで増配があれば

  • 62歳で2倍 →年40万円
  • 74歳で4倍 →年80万円
  • 86歳で8倍 →年160万円

という皮算用ができてしまいます。

12年で2倍というのは72の法則ですね。72÷6=12年という計算式。

 

長生きリスクという言葉もありますが、長く運用できるチャンスでもあるかも知れません。

S&P500は案外、増配率も悪くないので無謀な数字ではないかな、とも思います。

関連記事S&P500ETF、SPYの長期配当推移と増配率を調べてみた

※リンクは新しいタブで開きます

 

さて本題。今までの買付履歴など見てみましょう。

 

じぶん年金(配当マシーン)の購入履歴

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東証ETF金額状況20210612

最初にトータル資産状況。

2558(S&P500) 61株 810,690円

2559(全世界ETF) 56株 724,640円

合計:1,535,330円

となっています。

 

残り8,464,670円・・・

すみません。50歳までにとか無理かも。。

 

しかしペース自体は悪くないんですよね。

 

2558(S&P500ETF)買付履歴

日付 購入株数 単価[円]
2020/4/15 2 ¥8,660
2020/4/22 1 ¥8,440
2020/6/2 15 ¥9,380
2020/6/15 2 ¥9,190
2020/7/2 7 ¥9,570
2020/8/11 5 ¥10,160
2020/9/4 2 ¥10,480
2020/10/7 2 ¥10,180
2020/11/10 1 ¥10,700
2020/12/4 2 ¥10,950
2021/1/8 1 ¥11,290
2021/2/12 2 ¥11,740
2021/3/5 3 ¥11,590
2021/4/5 1 ¥12,830
2021/5/6 3 ¥13,060
2021/6/4 12 ¥13,260
合計 61株 ¥810,690

副業収入で買っているので安いときに多く買うとかできなくて、収入が多いときにたくさん買うという江戸っ子スタイル。

副業収入が2回くらいバグっていることもありますが、1年で60万円くらい買えてますね。2559(全世界株ETF)も合わせると良い感じ。

 

グラフだとこんな感じ。

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株価は堅調だけど購入数がバラバラ過ぎで笑います。

もっとコンスタントだと嬉しい気持ちもありますが、それだと投資信託の積立で良いし、あぶく銭で資産を買ってる今の感じはけっこう好き。

 

一緒に買ってる全世界も見てみましょう。

 

2559(全世界株式ETF)買付履歴

日付 購入株数 単価[円]
2020/6/22 10 ¥9,210
2020/7/2 7 ¥9,310
2020/8/11 5 ¥9,910
2020/9/4 2 ¥10,110
2020/10/7 3 ¥9,970
2020/11/10 2 ¥10,410
2020/12/4 3 ¥10,790
2021/1/8 1 ¥11,180
2021/2/12 3 ¥11,750
2021/3/5 3 ¥11,610
2021/4/5 1 ¥12,530
2021/5/6 4 ¥12,600
2021/6/4 12 ¥12,960
合計 56株 ¥724,640

2559の最初の10株はたしかコロナ支援金で買った記憶ですが将来的には忘れてるので緩く見てくださると助かります。

こちらも今のところ毎月1株以上買えているので何とかこのペースは維持したい。

 

グラフはこんな感じ。

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こちらも安いときに多く買うとか無理ですが続けることに意味があるはず。

基本的には20年後、もっといえば老後に配当貰うためなので40年後を考えたら高値掴みも気にするレベルにはならないと思っています。

 

ちなみにS&P500で高値掴みをし続けたらどうなるかというシミュレーションをしたことがあるんですけど、そんな心配をするより長く保有することが大切。

関連記事2021年版|S&P500を天井で高値掴みしまくった場合はどうなるのか?【特に問題なし】

※リンクは新しいタブで開きます

 

ちなみに予備資金もある

管理人は今年45歳なので50歳までに1000万円はキツくない?と思いましたが、実は予備資金も用意しています。

というか全力買いではなく半分はキャッシュとして残しているからですけど。

現時点ではこんな感じ。

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楽天証券リスク資産状況20210612

2021年6月12日時点だと1,440,936円でした。

 

S&P500 810,690円

全世界 724,640円

キャッシュ 1,440,936円

合計 2,986,266円

暴落したらキャッシュでコツコツ拾うことを考えると1000万円は何とかなりそうな気がする。

まぁ無理でも過去に買った海外ETFが私を救ってくれるだろうと思います。

おわりに|来月も人生100年に対抗するため配当マシーンを買っていきます

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設定間もないETFなので貰える配当とか雀の涙なんですけど、元本の成長に合わせて徐々に配当も投下資金も増えていって欲しいです。

これからも副業を頑張りつつ配当マシーンを買っていこうと思います。

株価が上がるか下がるかなんて分かりませんけど、20~30年後は間違いなく成長してるだろう。そんな気持ちでコツコツ頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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