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2021年の投資計画|つみたてNISA満額とETF40万円購入

幻想的|ヨットと海と男性 お金と投資
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明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年の計は元旦にありということで、ありきたりなんですが今年の投資計画などを立てておきたいなぁ、と。

どれくらい上がるのか、はたまた下がるのかは誰にも分かりません。ただ、このくらいの金額を投資したいというのは良いんじゃないでしょうか。

では、さっそくいってみましょう。

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2021年の投資計画|①つみたてNISA満額

こちらはマストですね。

というか、2023年の分まで確保してるので問題なしです。

2年分くらいを事前準備しておくと、かなりの確率でつみたてNISAのことを忘れることが可能。昨年のコロナショック被弾時でも、金額を見たり記事を書いたりしていないと思います。

楽天銀行にキャッシュで寝かしているんですが、マネーブリッジを利用すると普通預金の金利が0.1%とけっこう良いのでおすすめです。

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出典:楽天銀行マネーブリッジ(銀行口座・証券口座連携サービス)

※リンクは新しいタブで開きます

 

話を元に戻して。

つみたてNISAは老後の主力です。

以下の4つを使って老後を過ごそうと画策しています。

  • つみたてNISAの取り崩し
  • 年金
  • ETFからの配当金
  • 貯金の取り崩し

 

つみたてNSIAを取り崩す20年間のうちに、たぶん運が良くてETFが成長してくれて、配当金+年金だけでそこそこ生きられるんじゃなかな、と正月ボケした頭で考えています。

2020年の配当が20万円くらいあったので、あと40年も寝かせたら期待できないことは無さそうですがどうでしょうか。

まぁ、何にせよ足りない年金を補うためのつみたてNISAというのは万人におすすめと思います。

 

若い人でもつみたてNISAはおすすめ

まだまだ若い世代の人でも、20年積み立てたあとはずっと保有しておいて、老後になったら20~30年かけて取り崩したらかなり楽になるはず。

Twitterで相互フォローのジローさんの画像とtweetをお借りします。

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後半で税金がかかっても問題ないくらい成長していますね。

 

あと、老後になって所得が減ったら、確定申告で「所得税は総合課税・住民税は申告不要」という課税方式を選べば、実際に払う税金がかなり低くできるので特定口座もそこまで悪くないのもあります。

下の大和総研の記事は配当のことだけど参考になるかな、と。

外部リンクほとんどの年金生活者は配当・分配金の税率を5%にできる

※リンクは新しいタブで開きます

 

2021年の投資計画|②ETFを40万円買えるくらい稼ぐ

幻想的|傘と鳥と男性

さて、つみたてNISAは困っていないんですが、老後に対する遊撃隊ともいうべきETFは仮題が残ります。

副業で40万円の利益を出さなきゃいけないからですね。

こちらは目標はたててるものの、どこまで稼げるのやら。。2021年前半は今まで通りブログを運営しつつ、なにか他の方法を思いついたら毎日更新をやめて注力を変えるかも知れません。

ただ、青色申告で55~65万円の控除ができるのでブログ収入くらいだと実質無税みたいなことができます。ブログの良いところってサーバー代くらいしか原価かからないので。

 

2019年と同じくらい稼げたら40万円くらいETFの購入ができそうです。

個人的には副業で2558(S&P500ETF)・2559(全世界ETF)を1000万円分貯めたいと思っています。配当手取りが2%あれば年20万円なのでけっこう老後の助けになるかな、と。

ちなみに現在80万円くらいなので残り920万円・・・

年40万円購入だと23年くらいかかりますね。諦めようかなぁw

 

実際にはこちらも何とかなると思っていて、海外ETFの配当再投資をこっちに注力すれば20万円くらい回せます。20万円くらいなら何とかなりそう。

で、老後までに1000万円というのも入金だけで達成する必要も無くて、株式元本の成長と配当再投資があればもっと楽になると思うんですよね。

まぁ、皮算用ですけど。

おわりに|今年もコツコツと資産を買っていきたい

幻想的|ヨットと海と男性

売上はフラフラするんですけど、資産を買うという点はブレずに航路を守るという感じでしょうかね。

今年も変わらずお金の記事が多いと思うので、皆様のご贔屓をいただけると幸いです。

まずはお正月を楽しみ、健康で良い一年にしていきましょうね。

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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