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転職後の投資にかけるお金をどうするか→2020年は副業収入で対応していく

対策 お金と投資
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春から転職が決まりました。

セミリタイアもあっという間に終わり、社会人に戻ります。

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記事の内容は、転職後の投資をどうしていこうと考えたものです。

 

恥ずかしながら年収370万円です。今までのように収入の20%を投資に回すのが難しくなってしまいます。

ここは少し副業を頑張って投資に回していきたいと思い記事にしました。

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転職後の投資にかけるお金は副業収入で対応していく

色んな仕事

色んな仕事

自分の頭の中でまとめたものをテキストにしていきます。

悩んでいても仕方ないので、文字にして公開してしまえば、そういう風に動いていくのか、という期待もあったり。

 

投資をするには厳しいおサイフ事情

低スペックの管理人ですので年収370万円という金額は満足しています。ただ家族持ちということを考えると毎月のお給料ではちょっとしんどい。

子供も大きくなるにつれてお金もかかりますしね。

一応、ボーナスで「つみたてNISA」を続けていくことで老後の問題は何とかなるとは思っています。

関連記事転職して年収370万円|妻子ありで老後のお金を用意する方法とは?

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とはいえ、毎月投資をしていきたい気持ちはあります。

 

収入に対して20%は投資に回したい

これは昔から続けてきたことなので何とか維持したいのです。

ただ毎月の給料から20%を抜いて投資をすると、生活費が14万円くらいになってしまい、さすがに家族には負担をかけすぎるな、と。

 

そこで副業の出番です。

額面給与238,000円なので、目標としては47,600円、ざっくり5万円を稼いでいきたいな、と。

副業を収入に入れると、ホントは57,120円になりますが、これはちょっとハードルが高いかも。。

 

当面はサイト運営で何とかなりそう

さて、月5万円を副業で稼げるかというと、何とかなりそうな感じになってきました。

せめて6月までは現状のペースが続けば2020年度の予算確保ができそう。

ただ広告宣伝費というのはカンタンに無くなってしまうので、今まで通りブログを続けていこうと思います。

 

まぁ、サイト運営の売上が減ってしまっても、過去の海外ETFから入ってくる配当(分配金)を再投資できるので年12~15万円ほど余裕はあります。

ここに関しては過去に頑張った自分を褒めたいですね。

 

代わりにWebライターはお休みをしようと思う

転職後はしばらくWebライターをお休みします。

まずは新しい仕事に慣れることが大切なので。

 

Webライターの良いところは、書いたら即お金になることですが締め切りという時間拘束があります。

管理人の場合、月4記事を好きなタイミングでと優遇されていましたが、記事を書く時間も必要ですしね。

 

こういった時にサイト運営は副業としての相性は良いかも、と思ったりします。

起動に乗るまでが大変で、すぐに墜落する危険もありますが、そのへんも含めて個人事業といった感じでしょうか。

もしかして足りなくなったらブログを減らしてWebライター中心になるかも知れませんけど。。

 

転職後の投資についてのお金の振り分け

お金がくるくる回る

管理人の投資は「つみたてNISA」と「じぶん年金」が中心です。

副業も含めたお金の振り分けを考えてみました。

最優先すべきは「つみたてNISA」です。

 

つみたてNISAが最優先だがこちらは何とかなりそう

つみたてNISAは老後に不足する生活費として、毎月積み立てて、毎月取り崩していくので最優先されるものです。

少し書きましたが、こちらはボーナスから補填していくので心配はないかな、と。

 

つみたてNISAの値動きで消耗している人がいたら、事前にまとめて入金しておくと気にならなくなりますよ。

管理人は2020年、2021年の準備しています。というか、2020年が始まっているのに楽天証券の口座に移していないのを今気付きました。。

つみたてNISA事前準備分

つみたてNISA事前準備分(2020年40万円、2021年40万円)

ななし
ななし

住信SBIネット銀行の目的別口座の画像です。使い込みとか無くなるし、めちゃ便利なのでおすすめ。

関連記事バイアンドフォーゲット|つみたてNISAの存在を忘れる方法

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その他の投資は海外ETFを中心にしていく

つみたてNISAは老後の生活用ですが、それ以外の投資は海外ETFをガンガンしていきたいな、と思っています。

人生も後半戦がけっこう動き出しているので、キャッシュフローを良くしていきたいというのが理由。

まだまだ使える金額ではありませんが、配当(分配金)が少しずつ増えてきているのは実感できていますね。

 

年間60万円を海外ETFに投資すると、配当利回り3%→手取り2%で年12,000円程度。月にして1,000円のキャッシュフローが改善されますね。

 

そして海外ETFの魅力は株式自体が成長すると配当も増えること。

株価が2倍になっていたら配当も2倍というのはイメージしやすいですし、実際にそうなっているのは心強いですね。

 

株価が伸びなくても、増配率が3%あれば20年で配当は2倍以上になります。こういった考えも良いですね。

そういった際は生活必需品ETFのVDCは鉄板だと思います。

関連記事海外ETF|VDCは配当王、配当貴族だらけ!連続増配の銘柄数を紹介

関連記事VDCは経費率0.1%で生活必需品へ投資できる海外ETF【評価と将来見込みあり】

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セミリタイアまで望まないけど不労所得は増やしておきたい

上記のような考えで海外ETFを増やしていくと、不労所得はしっかり増えていくと思うんですよね。

セミリタイアするのは難しいにしても、月5万円が配当として入ってくれば安い賃貸にずっと住むことが出来そうです。

そうすると老後の心配はかなり解消されるかな、と。

 

早い時期にクリアできれば、配当+副業で「文化的最低限な生活」を稼げればリストラされた場合の不安なども和らぐわけで。

ちょっと話がズレてきたので終わります。。

 

おわりに|転職後の投資にかけるお金は副業収入で対応していく

転職が決まって、しばらくは新しいことを学ぶ生活がはじまります。収入が少ないことはありますが、副業や投資をしていて良かったなとも思います。

投資金額が減るのは副業で補っていこうかな、と。

 

新しい仕事と副業をうまくバランスを取りながら、パラレルワーク(複業)を頑張っていこうと思います。

お読み頂きありがとうございました。

 

不労所得があると精神的にめちゃ楽になりますよ。

海外ETFは管理人おすすめの不労所得製造マシーンですが、ちょっとハードルが高いという人は1万円から始められるクラウドバンクをどうぞ。

 

関連記事です。

年1万6千円の不労所得|キャッシュマシーンを買い続けた効果が出てきた

ほんの少しでも転がすことで不労所得はスノーボールのように大きくなっていくのだと思っています。クラウドバンクなどもそうですが、まずやってみるのも大切ですね。

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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