Huawei M5lite8実機購入レビュー！良かった点・悪かった点を正直に書いていく

先日、Huaweiの8インチタブレットM5lite touch8を買いました。

良い製品ではあったけど残念な部分もあったので、正直なレビューをご紹介します。

 

M5lite touch8はHuaweiのミドルハイ超絶コスパタブレットです。

Wi-Fiモデルだとめちゃ安くありませんか？

 

10秒で分かる記事内容

 

充電がmicroUSBなこと、ロック解除が爆速でないことを許せるなら、家で使うタブレットとしては超絶コスパの良いモデルだと思います。

 

では、ハイエンド機種ばかり使ってきている管理人が良かった点、悪かった点をレビューしていきますね。

M5lite8インチ実機購入レビュー：良かった点

M5lite8インチで良かった点を紹介していきますね。

良かった点：持ちやすいサイズ（これは画面大きなP30liteだ！）

少し画像が暗くてスミマセン。

手に持った感じはめちゃ良いです。

単純に画面の大きなP30liteといった感じ。

 

ベッドサイドで使うには最適なタブレットと思います。

• Kirin710というミドルハイのSoC（CPUみたいなもの）
• 片手で持つにも軽い310g

普段、Huaweiのハイエンド機種P20を使っていますが、ChromeやTwitterを使う分にはアプリ起動なども差が分かりません。

Kirin710は実用上の性能がめちゃ高いですね。

 

8インチクラスのタブレットとしてはiPad mini（第5世代2019年モデル）が最強です。

しかしAndroid派な人はiOS自体が慣れてない人もいます。

そういった人には、このお値段は驚異的です。Wi-Fiなら2万円前半、LTEモデルでも3万円以下！

 

気になるな、と思う方は詳細スペックの記事も書いています。

関連記事新しいMediaPad M5 liteは8インチタブレットでコスパ最強

 

厳密にいうとメモリ3GBだったりROM32GBだったりしますが全然問題ありません。

スマホほど複数アプリを立ち上げまくるわけでもないし、microSDで容量面はカバーできるからです。

 

持ち歩くにも軽いは正義です。

スマホが年々大型化＋重量UPされるのに、8インチの大画面で310gと苦になりません。

持った感じは、最初は軽っと声が出ました。疲れないのが良いですね。

10インチはやはり疲れます。。

 

たまに外出時で使いたい人はLTE版を買ったり、頻度が低いならWi-Fiモデルを買ってテザリングで十分かと。

データ量が気になる人は、楽天モバイルのスーパーホーダイ低速1Mbpsは良いですよ。

低速なら無制限で1Mbpsで使えるのですがスマホでも、テザリングしたPCやタブレットも普通に使う分には十分な速度だったりします。

関連記事楽天スーパーホーダイの低速1Mbpsは実用レベル！テザリングでモバイルWi-Fi代わりに

 

良かった点：お買い得な価格とスペック

使い勝手は十分過ぎるのに、お値段はお安いというのが魅力。

Huaweiの商品は日本でも売れまくっているくらいなので、完成度が非常に高いです。

世界3位は伊達じゃないですね。

 

米中経済戦争の問題で今後は分かりませんが、既に発売されたモデルではアップデート含め大丈夫とHuaweiが発表しています。

というか、キャリアで買うスマホより頻繁にアップデートも来るし安心なくらい。

Yahoo!なんかは過去にやらかしちゃってますからね。

 

良かった点：使いやすいユーザーインターフェース（EMUI）

設定を開いたら大体のことは直観的にできるようになっています。

少し前にXiaomiのMi9を買ったのですが、最初はどこに何があるか分からず苦戦しました。

こういった面では、Huaweiユーザーは非常に多いので使い慣れたEMUIはやはり便利です。

 

興味ある方は買って後悔なしの商品です。

 

しかし悪い点もあります。コスパ良いというのは不要なものを削っているから。

実際に管理人が手放す原因になった悪い部分もみていきましょう。

M5lite8インチ実機購入レビュー：悪かった点

ホントに些細な部分ですが紹介しておきますね。

悪かった点：いまさらmicroUSB

画像では分かりにくいかもですが、充電方式はmicroUSBです。

自分で速報記事を書いていたのに忘れて購入しちゃいました。

 

ほとんどのデジタル小物がUSBtypeCになっており、いまさら充電するのに表裏を確認するのが意外に苦痛でした。

まぁ正直な話をすると、これ以上無駄にケーブルを出しておくのが嫌だったというのが大きいです。

バッテリーは5100mAhと大きく、スマホのように頻繁に使わないので1週間くらいは平気でバッテリーが持っていました。

 

 

サブ端末として使うなら十分過ぎるスペックですからね。

Huawei P30liteは売れすぎてて値引きも渋いし、そういった面では8インチのM5liteはニーズありかも知れません。

というか、その目的で買ったのが私です。

P30liteは凄く良いんですけど高いんですよね。売れてるから全然安くならない。。

関連記事Huawei P30liteがスゴい！2019年コスパ最強のSIMフリースマホ

悪かった点：顔認証のロック解除が少し遅い（爆速ではない）

Huaweiの指紋解除は爆速といって良いほどで、触れた瞬間にロック解除が終わっています。

ただ、この機種は指紋認証は付いておらず、顔認証だけになります。

 

P30無印を使っていたのですが、その時は爆速といって良いくらい一瞬でロック解除されていたのに1テンポ遅いです。

ちゃんと顔確認してロック解除するのを感じます。時間としたら0.1とか0.2秒くらい。

GalaxyS9を使っていて顔認証＋彩光認証と比べて同じくらいなので実用性は十分です。

 

これも管理人のわがままな部分です。

Huaweiの爆速指紋認証を知ってしまうと後戻りできないくらい快適です。

たぶん、スペックどうこうの前にロック解除が速いからHuaweiが好きという可能性も。。

 

P30無印のディスプレイ指紋認証が不満で、いまだに型落ちのP20無印が現役なのです。

たぶん管理人くらいじゃないかな、こんな些細な点で不満をいってるのは。

Amazonのレビューを見ていても好意的なことが多かったです。

ロック解除速度を書いている人は誰もいませんでした。。

 

点数が低かったりするのは、発送状況が悪かったとかゲームがカクつくとかですね。

日本のゲームアプリはiPhoneなどに搭載されるAシリーズか、クアルコムのSnapDragonに最適化されているものが多く、普通に使うには十分なスムーズさです。

これは2018年のフラッグシップモデルをメインで使っている管理人が触っていても、アプリ起動やChromeなどを使っていても差が分からないくらいでした。

 

管理人が書いた悪かった部分を飲み込めるなら、8インチという貴重なサイズのタブレットとしては無双できるコスパと性能です。

 

コストカットしたのは急速充電器なども（2A/9Vではなく2A/5Vを採用）

Huaweiの急速充電は2A/9V＝18Wでモリモリ充電するのですが、対応した端末と専用の充電器が必要です。

8インチのM5liteは一般のタブレット用充電器（2A/5V）が入っていました。

とはいえ、タブレットで急速充電がそんなに必要あるケースってほとんどないはずなので、これも問題なしですね。

上手いことユーザーのことを考えてコストをカットしているな、と感じました。

まとめ｜良い悪いを含めても8インチM5liteは超おすすめモデル

まとめますと、最初に書いた通り10秒で分かる商品レビューとなります。

 

良くありがちな、重くてタブレットを使わなくなるというのは無く、iPhone11の重量が200gオーバーな現在だと軽っと思えるくらい。

コストカットのバランスは非常に良く、音質も良かったので家用もしくはサブ機として検討している人にはおすすめのモデルですね。

 

あとはmicroUSBを許せるか許せないか。予算はどれくらいか。

2万円台では無双といえるほど良い機種ですよ。

悩んでいる人はスペック確認用の記事をどうぞ。

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iPad mini5はめちゃくちゃ出来が良いですね。たぶん5年は戦える商品。

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