【握力大切】S&P500を油断して手放すとリターンは半減するのが一目で分かる画像

Twitterで「稲妻が輝く瞬間」の分かりやすい画像が出ていました。

自分用としても使えるので記事にてシェアしたいと思います。

tweetはこちら。

1980年にS&P500に1万ドルを投資して2020年まで持ってたとして最高の上昇時期を逃した場合こうなるらしい

・何もしない:約70万$
・最高の5日間逃し:約40万$
・最高の10日間逃し:約30万$
・最高の1ヶ月逃し:約10万$
・最高の50日間逃し:約5万$

※デイトレなんかしないでね
😁 pic.twitter.com/WanZYlgpCk

— スイカちゃん@アメ株投資家 (@morningfox9) July 29, 2023

エリス先生の言ってたことはガチですね。

昔の敗者のゲームに載っていた引用です。

過去72年間のうち、ベストの5日を逃すと、利益は半減してしまう。

この教訓は明らかである。投資家は、「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせなければならないということだ。

出典：敗者のゲーム

この時期の表現方法好きなんですが最近の版では厨二っぽいの減って寂しい。。

実際は半減までいかないものの近い数字になっていますね。

画像でも見ておきましょう。

出典：https://twitter.com/morningfox9

画像が荒くてスミマセン。

この画像で学べることは買ったら売らない。

これですね。

管理人のつみたてNISAはS&P500なので20年の非課税期間はガチホして恩恵にあやかりたいと思います。

まぁ、放置しておくだけですけどね。

というワケで、今日は短いのですが【握力大切】S&P500を油断して手放すとリターンは半減するというお話でした。

買ったら放置して忘れてお互い人生を楽しんでいきましょう。

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実際にリターンのほとんどは稲妻が輝く瞬間です。

株式を売りたくなったときにはこの言葉を思い出すようにしています。

この記事を書いた人

ななし

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