Googleのフィード記事で良かったものがあったのでブログにてシェアします。王道にして重要な良画像でもあります。
記事は日経のマネーの本棚より。
外部リンク『敗者のゲーム』著者チャールズ・エリスが説く「複利と時間」の力
では、一緒に見ていきましょう。
【チャールズ・エリス】投資に大切なパワーカーブ
まずは結論の画像から。

これを見て分かる一番大切なことは投資で儲けるには時間がかかる、でしょうか。あと早く突っ込恩で放置すると後半が凄い。
最近だと年20%みたいなリターンが数年ほど続いてるので、インデックスでS&P500かオルカンでも買ってたらカンタンに儲かるみたいな感じですが、これがずっと続くというのはバブルという砂上の楼閣が永久と思い込むのと同じ。(いや、ワイはAIバブルが今度こそはホンモノでこのままウハウハで逃げ切らして欲しいですが。。さて、どうなるでしょうか。)
S&P500の過去リターンを見ていてもアホみたいに強すぎる黄金期があるのに超長期平均リターンではインフレ調整後で6.7%なのを考えると、いつか来る平均回帰も合わせての超長期で平均を取れたから良いか、という覚悟も必要なのかも。
さて、本題ですが、投資には時間がかかるです。
言い換えると市場に居続けることが大切で良いかも。
ただ、この画像は単純リターンなのでインフレ調整前で見ることもできそうですね。インフレ調整前だとS&P500のリターンは9%くらいあるので意外と7%とか8%もいけそう。
試しに元本10万ドルを1000万円に置き換えました。
追加投資ナシで元本1000万円を年利7%で複利運用した場合の試算です。
| 投資期間 | 資産額 | 10年間ごとの増加額 |
|---|---|---|
| 開始時(30歳) | 1000万円 | — |
| 10年後(40歳) | 2000万円 | +1000万円 |
| 20年後(50歳) | 3900万円 | +1900万円 |
| 30年後(60歳) | 7600万円 | +3700万円 |
| 40年後(70歳) | 1億5000万円 | +7400万円 |
これは投資を早く始めるのが効果あるのが分かりやすいですね。最初の10年間で増えるのは約1000万円なのに、最後の10年間では約7400万円も増えています。
バフェットの資産の大半は老後に作られたもの。
これは良く聞きますが、自分の資産で考えても分かりやすいです。
30歳時点で1000万円持ってて一括投資できる猛者は少なそうなので30代でNISAを全部埋めたケースで見てみましょうか。(これはこれで一般とかけ離れてそうではありますが。。)
| 投資期間 | 資産額 | 10年間ごとの増加額 |
|---|---|---|
| NISA満額終了(40歳) | 1800万円 | — |
| 10年後(50歳) | 3540万円 | +1740万円 |
| 20年後(60歳) | 6970万円 | +3430万円 |
| 30年後(70歳) | 1億3700万円 | +6730万円 |
こう見たら自分も若いころにもっと資産形成頑張ってたらなぁ、と思わなくもありませんが、よく考えたら生き残るのに必死でそもそも給料から入金してたけど、40歳時点での資産は確認したら1400万円くらいでしたw
この表の良いのは40代、50代という教育費とか生活費、レジャーなどに全部使ってしまっても老後資産の心配はいらないことかも。
投資は長く続けたほうが良い、というテーマがあるので、若い人向けに作ってみました。投資金額は900万円で終了パターン。
| 投資期間 | 資産額 | 10年間ごとの増加額 |
|---|---|---|
| 投資終了(30歳) | 900万円 | — |
| 10年後(40歳) | 1770万円 | +870万円 |
| 20年後(50歳) | 3480万円 | +1710万円 |
| 30年後(60歳) | 6850万円 | +3370万円 |
| 40年後(70歳) | 1億3480万円 | +6630万円 |
こっちの画像とか金融教育で使うと良いのかも、とか思いました。
20代を頑張って900万円作れば老後問題終了。(というか、こどもNISA次第では老後問題解決している子供が株クラで量産されてそう。。)
20代のうちに900万円作るのは大変としても、結婚して共働きなら作りやすい気もしますし、結婚もお金の心配もそんな無いんだよ、とか金融庁あたりに言ってもらいたい。
別にNISAじゃなくてiDeCoでも良いので厚生労働省でも。
さて、もう一度エリス先生の画像を見てみましょう。

投資をコツコツしてると最初の10年は全然資産も増えないししんどいです。
20年でやっと積立とかして元本も積んで増えてきてまとまった資産ができてくる頃でしょうか。(管理人がやっと20年。)
で、パワーカーブが効いてくるのが30年、40年という感じ。とくにヤバいのは40年ですが、なかなか40年後に取り崩しとかは大変過ぎるので、30年計画が良いとも思います。
頑張って積んで30年寝かす、そのあと30年かけて取り崩す、みたいな。
この画像、チャールズ・エリスの超長期投資入門 「お金」の不安を安心に変える法則に載っている画像なのですが、改めて長期投資の大切さを思いなおしました。
最後に日経の記事よりちょっと長くなりますが引用をお借りして終わりにしようと思います。
この図表を見れば、毎年の収益率が高く、投資期間も長いほど、複利の効果も大きくなることが一目でわかるだろう。手数料などのコストや税金がかさむと、このパワーカーブの角度が下がり、将来の投資額も減少する。だからこそ、早くから始め、不必要なコストを抑えることが極めて重要だ。
このパワーカーブは投資家にとって強い味方であり、この曲線を理解すれば、節約し、蓄えようという気持ちになるだろう。例えば年収益率8%のとき、資産は9年ごとに倍になるので、36年後には16倍になる。その場合、最後の9年で全体の半分を稼ぐことになる。
このように、最終的に全資産の半分は、最後に倍増する期間にもたらされる。だからこそ、多くの資産を得たいなら、このパワーカーブをできるだけ早くスタートさせる必要がある。もしあなたが高齢で、パワーカーブの力を十分に活かせないと思うなら、子どもや孫にこの効果を伝授しよう。
※太字・装飾は管理人がしました。
後半は管理人のために書かれたような言葉ですねw
パワーカーブを活かす時間が足りないので何とか子供に伝えていきたいと思います。
というワケで今日は【チャールズ・エリス】投資に大切なパワーカーブというお話でした。
人によって投資に使える時間やお金は違いますが、インデックスであれば同じ商品に投資をすることは可能。
あと時間も細く長く働くことで期間を伸ばすこともできますね。
自分にとって必要な部分を採用しながら上手く資産形成していきたいところ。大変な時期もありますが、ともに頑張っていきましょう。
お読み頂きありがとうございました。
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こどもNISA満額積まれた状態で社会人スタートしたい人生だった、、という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人は思い返したら非正規雇用かつ奨学金が積まれてましたね。。
若いころに詰んだお金ほど長期で効いてきます。これは貧乏人管理人がやってきて実感していることです。もし良かったらTORCHESが口座開設で現金3,000円というバグったキャンペーンをやっているので、こういったのをちょっとずつ投資に追加してみてください。
チマチマしてますが10年後とか思っている以上に資産が変わるので。
早期終了するかもなので使う方はお早めに!
落ちてるお金も使いながら資産形成を加速させていきましょう。

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