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【どうやって生き残る?】潜在的国民負担率が60%越え

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Twitterで豆山くんの呟きに笑っていたのですが、実際いまを生きる私たちは地獄だよなぁ、と思い記事にしました。

tweetはこちら。

流行りに乗っているなぁ、と思いましたが潜在的国民負担率がいつの間にか61.1%まで進んでいたビックリしました。

何で財政赤字をワイらが負担せなアカンねん、と思いつつも、現状やこれからを考えたことを備忘録として残します。

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【どうやって生き残る?】潜在的国民負担率が60%越え

潜在的国民負担率は財務省がしっかり出しています。

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出典:財務省|令和5年度の国民負担率を公表します

「国民負担率」は、租税負担及び社会保障負担を合わせた義務的な公的負担の国民所得に対する比率です。「財政赤字を含む国民負担率」は、これに将来世代の潜在的な負担として財政赤字を加えたもの。

 

少子高齢化の対策がずっと老人優位で若者の可処分所得を増やそうとしないので、国民負担率はまだまだ上がる気がしますね。

どれくらいになったら一揆とか起こるんでしょうか。

 

もう一度豆山くんのtweetをお借りします。

【君たちはもう生きるな】

国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率は61.1%(令和4年度)で、重税と言われた江戸時代の「五公五民」を上回る「六公四民」となった。
さらに税制見直し(増税)の対象として退職金や奨学金、失業給付などがリストアップされている。

すでに潜在的に六公四民ですが、まだまだ増税の手を休める気はないようです。

退職金控除も長年会社に尽くした人から多めに税金盗るように設定するかも知れませんし、失業給付に課税とか大不況来たらヤバ谷園です。

豆山くんの言葉を借りると【君たちはもう生きるな】となりますよね。。

 

たしかに働いて可処分所得は増えないのに、会社から求められる成果や成長といったプレッシャーは上がってくるばかり。

なかなか夢も持てないし、税金払うために働き、仕事ではクレームや上司ガチャで病む。こんな人は多いのかも知れませんね。

そりゃFIRE流行るワケですわ。。

 

とはいえ、私たちは生きていかなければいけません。

一番良いのは減税なんですが、岸田政権のうちは期待できそうにもないし、自分たちで自衛するしかないです。

マスコミは若者の○○離れと良いますが、何だかんだで消費欲はあると思うんですよね。ただ、年々可処分所得が減っていくし、上の世代を見ても幸せじゃなさそう。

結婚もしたいだろうし、子供も欲しいけど未来が暗すぎです。一人が気楽な人でもお金があればマイホームは欲しいでしょうし、車も持ちたいでしょう。

しかし、それを許さないのが今の日本ですね。減税すれば日本ガチ大復活ある気がするんですがどうでしょうか。(消費税上げるたびに庶民は貧しくなってきたので逆のことをしたらええのに。。)

すみません。愚痴が過ぎました。

 

さて、こんな過酷な日本で生き残るにはどうすれば良いでしょうか。

管理人が思うのは、やはり手堅い本業、投資による資産形成、副業等でのヘッジです。

副業はできる人できない人がいるので、本業をしっかり頑張りつつ、余剰金を投資にまわすのが王道ですね。

投資については、ここ数年で始めた人もインフレで円の価値が激減する中、自分の資産は増えていく、という喜びたいけど喜べない不思議な体験をしたかな、と。

日本の中でも格差はどんどん広がるので投資は必須といって良いかも。

 

国民負担率が60%を超えてくると、家賃(もしくは住宅ローン)を払って水道電気ガス通信費といったインフラ費、そこにインフレしまくっている食費などを考えると生活キツキツになってる人多いはず。

これは所得が低いほど厳しいです。

お金のことで悩むとIQが下がるので、それを狙う業界とかも増えてくる予感。

ちなみに格差は広がると書きましたが、どちらかというと格差が戻ってきた、という表現が合っているのかも。

こちら21世紀の資本の図。

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時間軸が太古すぎですが、二度の世界大戦で資本家が大ダメージを受けたので、庶民の力を借りて復活してきたけど、最近では庶民は不要で、また資本家だけで成長させるのかな、とか思ってしまいます。

日本もどちらかというと取りやすそうな弱者から税金を狙ってる感があります。社保の金額あげるとかどうしようもないですし。

 

ただ、資産家側に立つことは誰でもできるので、軸足は資本に置いておきたいところ。

そして投資をするには本業でしっかりした実績を出すのが一番ですね。何だかんだ不平不満はあるでしょうけど、これからの世の中を生きていくには

  • 本業を頑張って余剰金を増やす
  • 余剰金を投資にまわす

この2つが大切と思います。

 

まぁ管理人は本業だけだと生活ギリギリなので副業も頑張らなきゃなんですが。。

新NISAが始まったら入金力が弱いので、月3万円くらいをポイ活で増やせるような案件も調べつつ記事にてシェアしようと思っています。

こんな感じのヤツですね。

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ちょっと話がブレまくってきたのでそろそろ終わります。

豆山くんのtweetは投資家にとって勉強になることも多いし、個人的に大好きなアカウントなのでもし良かったら下記からフォローしてください。

>>豆山くんのTwitterアカウント

 

いまを生きる私たちにとっては厳しい時代が続きそうです。

しかし諦めても好転することはありませんね。

というワケで、庶民が生き延びるためにコツコツ投資を頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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お金の心配というのは精神を蝕みます。しかし大金があっても幸せになれるワケでもありません。

うまくお金を付き合うには良い本だと思います。

お金が無いとIQが下がるという話もこちらで書かれていますね。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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