米国の中間選挙をきっかけに、AI向けデータセンターの建設が減速するとの懸念が一気に広がったことで今週はS&P500、NASDAQ100が大きく下げました。
以前からくすぶっていた「AIへの巨額投資は本当に回収できるのか?」という不安も重なり、半導体株を中心に大規模な売りが発生しました。
NASDAQ100にいたっては▲5%を超えるを下落。
AI銘柄は高値掴みしていた人がそろそろ損切りや退場しているので、ここから年末にかけて厳しい相場が続くやも。。
とはいえ、こういった損するリスクがあるからこそリターンを得られるので、あまりネットニュースやSNSは見ずに、15年後くらいは忘れてるだろうし、20年後のS&P500は今より高いだろうし、今を機にしても仕方ないよね、という気持ちでいるのが大切。
久しぶりにNISAを安く仕込めたね、くらいが良いのではないでしょうか。
さて、本題。
Xのタイムラインで良画像が流れていたのでシェアします。
tweetはこちら。
126 years of market history tell a simple story… Stocks and earnings move together with a 98% correlation. The short run is all about noise. The long run is all about profits. Speculators chase noise. Investors follow profits. https://t.co/tCddJ2dCAZ
— Peter Mallouk (@PeterMallouk) November 3, 2026
では、一緒に見ていきましょう。
【良画像】短期の値動きはノイズ。株式と利益は98%の相関関係
まずは画像から。

出典:https://x.com/PeterMallouk/status/2117619555925434709
Xでの翻訳も載せておきます。
126年の市場史がシンプルな物語を語っています…
株式と利益は98%の相関関係で一緒に動きます。
短期はすべてノイズについてです。
長期はすべて利益についてです。
投機家はノイズを追いかけます。投資家は利益に従います。
超長期での株式リターンは企業の利益に一致する、というのはバフェット先生のお言葉でしたね。
それを裏付けるような画像となっています。
今回の急落などはノイズとして見ても良いでしょう。株式はボラティリティが大きくて当然と構え、長期投資家として積立投資を続けていくのが大切。
米民主党がAIデータセンターに対する規制強化を選挙公約としており、逆風は確かにあります。
- データセンターの大量の電力消費への批判
- 建設に必要な許認可の厳格化
- 地域住民による建設反対
- AIインフラ投資の計画延期
すべてが順調な世の中が無いように、何かしら問題を抱えながら、どうにかしていくのが資本主義の良いところとも思っています。
今回の急落も「AIの需要がなくなる」というより、AIが成長していても、その設備投資が予定どおり進まなくなるのではないかという懸念からですね。
未来がどうなるか分かりませんが、株式会社の存在意義が利益を上げて株主に還元する組織である以上、エリートたちが頑張ってクリアしてくれるはず。。(楽観&人任せ過ぎww)
さて、超長期の株式リターンは企業利益と相関するというお話。
こちらも良いtweetなので見ておきましょう。
War in Iran. Oil shock. Surging inflation. Fed rate hikes. 10-year yield above 5%. Mortgage rates above 7%. Trade wars. Record federal debt. AI bubble fears. So why is the S&P 500 still up in 2026? Earnings. Profits are on pace to surge 35% this year. https://t.co/rErVN1MQzE
— Peter Mallouk (@PeterMallouk) November 6, 2026

出典:https://x.com/PeterMallouk/status/2118708481125486648
Peterニキのtweetは勇気を貰えますね。
コロナ禍でEPS(1株当たり純利益)が落ち込みましたが、それ以降は年単位で見るとやはり力強いです。
2018年、2022年といったS&P500がマイナスで終わった年でもEPS自体はギリギリプラス成長しており、いかに中の人たちが頑張っているか。。これはサラリーマンである人だと分かりやすいのかも。(年度末なると利益利益利益、売上売上売上と数字ばかりの営業マンもいるでしょうし。余談ですが管理人は営業に疲れて3K現場職に転職しました。)
Xでの翻訳を見ておきましょう。
イランの戦争。
オイルショック。
急騰するインフレ。
FRBの利上げ。
10年物利回りが5%超。
住宅ローン金利が7%超。
貿易戦争。
過去最高の連邦債務。
AIバブル懸念。
それなのに、なぜS&P 500は2026年も上昇しているのか?
業績。利益は今年35%急増する見通しだ。
テキストで見るとS&P500は逆風だらけw
しかし、しっかり企業利益を出して成長してきましたね。
そして今年の利益成長は35%と急増。
もちろん完全にリンクしているワケではないので、大きくぶれることがありますが、それでも超長期では収束してきました。
私たちは資本主義世界を生きているので、目の前の株価や指数を見て慌てることなく、長期目線で今回の急落もゆるゆると乗り越えていきたいところ。
たぶん5年もすれば今の状況とか忘れてると思いますし。というか、2026年も春に調整がありましたが、もう当時の状況とか忘れてる人も多そう。。
なので、管理人はNISAを積立しつつ、副業で余剰金ができたら追加投資をしていこうと思います。
というワケで【良画像】短期の値動きはノイズ。株式と利益は98%の相関関係というお話でした。
大変な時期が来るかもですが、S&P500は何度も逆境を乗り越えてきました。
そして企業利益も成長してきました。
S&P500企業といったエリート中のエリートが頑張ってくれているので、それにお任せして恩恵を得られるのがインデックス投資というバグに近いシステムとも思います。
短期的な下落はリターンを押し上げるチャンスと思いながら、コツコツ投資を続けていきたいですね。ともに頑張っていきましょう。
お読み頂きありがとうございました。
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さすがに今回の下落は焦ったけど20年後のS&P500はウハウハやろー、という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人と旨いビールが飲めそうですw

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