長期ウォッチ用に保有している投資信託を定期確認しました。
下記の投資信託は2019年1月1日に1万円ずつ買って長期ウォッチをしています。早いもので気付けば7年を超えました。今月で7年10ヶ月目となります。
※リンクは詳細記事が新しいタブで開きます。
2018年に副業で稼いだ6万円がこんな育つとは思ってなかったけど身銭切りつつ遠目から確認できるのは良い体験になってます。(バランスファンド中心で6万円→14.1万円で大満足。)
コロナショック以降はすっかり株式100%のオールカントリーVSバランスファンドをウォッチする記事になっています。
【最初に結論】
9月に為替介入があったものの前回記事を書いた以降、急速に回復して現在1ドル158円付近。
それに伴いオルカンも基準価額を回復。
瞬間瞬間を見ると日々の変動で慌てそうになりますが、1ヶ月くらい日をあけて資産確認するのが大切ですね。
何だかんだで全部買って長く放置すれば大体上手くいく、というのが資本主義の良いところ。一瞬だけ大きく取るのは無理だけど、そのアセットが株式であれば大体は時間がカバーしてくれるはず。
なので、他の人が半導体や○○を当てて羨ましく思うかもですが、よそはよそ、うちはうちの精神でコツコツS&P500やオルカンを積んでいくだけで問題ないですね。
株式は先行指標と言いますが今後はどうなるでしょうか。
資産確認は見ない期間を伸ばせば伸ばすほど精神にも優しく、資産形成上良いのでは、、となってます。これはマジで思います。(なお記事ネタが枯渇するので月一回くらいはチェックさせてください…)
大半の人にとっては、資産形成して使うのはもっと先の老後であり、値動きはアトラクションとして楽しみつつ、数十年後に使う資産なんて気にせず普段の生活を楽しむのが良いですね。
では、実際に保有している投資信託がどうなっているか見ていきましょう。
オルカンは復活したのか【長期ウォッチ投信2026年10月度】
| ファンド名 | 損益% | 評価額 | 前月比 |
| eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) | 103.31 | ¥20,331 | -0.10 |
| eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型) | 239.66 | ¥33,968 | 1.86 |
| eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) | 293.13 | ¥39,313 | 2.66 |
| eMAXIS Slim国内債券インデックス | -17.26 | ¥8,275 | -0.15 |
| ニッセイ・インデックスバランスF4資産均等型 | 106.59 | ¥20,660 | 1.49 |
| 楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) | 86.3 | ¥18,631 | 0.87 |
| 合計 | ¥141,178 | ||
インフレが落ち着かず債券は厳しい状況。
国内債券だけで無く、Slimバランス8資産も微減。オルカン3地域均等型が純正に劣っているので、新興国が調子悪かったのかも。
何だかんだで4資産均等型の安定性。
基本的にはオルカンと個人向け国債を買って自分でリスク調整しておくのが気楽でおすすめです。
関連記事実際に個人向け国債を1000万円分買ってみたら安心感が超凄かった
関連記事【目標1000万円】個人向け国債を100万円ずつ買っていこうと思う
とはいえ、バランスファンドも十分なリターン。
Slim8資産バランスとニッセイ4資産均等型は+100%を超えてるし、買った時期が良かったのもあるけど、7年10ヶ月で資産が2倍以上。ペースが完全に株式。
この間、インフレも進みましたが十分過ぎるリターン。老後とかはバランスファンドを自動取り崩しにして心安らかに過ごしたい。
ボラティリティ(値動きの幅)が大きすぎるとリターンを棄損するので、ニッセイ4資産均等型が超長期で良いリターンが出るんじゃないかな、と期待しつつウォッチしていきます。
実際に過去50年以上の実績を調べたらマジでそんな感じでした。
>>4資産均等型の過去リターンを調べて超絶レポートを作ったから読んで欲しい
約7年ホールドしているだけでバランスファンドは106%弱、オルカンだと293%超のリターンです。(オルカン放置で3.9倍)
買ったタイミング良かったのもあるけど、オルカンと現金(もしくは個人向け国債)だけで十分に思いますね。
下落してても気にしない。
何だかんだでコレが一番強い。
本来の株式リターンを考えると7回連続でサイコロ6が継続中なのは変わらず。グラサイ(=イカサマサイコロ)かな?
買ったタイミングもラッキーでした。
参考までにコロナショック時の下落状況も見ておきましょう。
参考までにコロナショック前の最高潮だった2020年2月23日。

【参考】コロナショック前
| 商品名 | 現在値 | 損益% | 評価額 |
| Slimバランス8資産均等型 | 10,302 | 16.3% | 11,983 |
| Slim全世界株式(3地域均等型) | 9,416 | 17.6% | 11,801 |
| Slim全世界株式(オール・カントリー) | 9,694 | 26.2% | 12,241 |
| Slim国内債券インデックス | 10,147 | 1.7% | 10,323 |
| ニッセイ4資産均等型 | 10,850 | 12.7% | 12,228 |
| 楽天バランス均等型 | 9,565 | 16.1% | 11,107 |

7年前でさえ「もう株価は限界だ…」と暴落が叫ばれていましたが何だかんだでバイアンドホールドの勝利ですね。
今の株高も30年後は同じように買ってて良かったとなるはず。
おまけで暴落中も。

【参考】暴落中の状況
| 商品名 | 損益 | 損益(%) | 評価額 |
| eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) | -728 | -7.29 | 9,271 |
| eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型) | -1,385 | -13.85 | 8,615 |
| eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) | -1,210 | -12.10 | 8,790 |
| eMAXIS Slim国内債券インデックス | 120 | 1.20 | 10,121 |
| ニッセイ・インデックスバランスF4資産均等型 | -456 | -4.56 | 9,544 |
| 楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) | -287 | -2.88 | 9,712 |
関連記事長期ウォッチ|eMAXIS Slim国内債券インデックス以外全てマイナスに
オールカントリーはピークから40%くらい下がった感じでしたね。売らずに投資を続けた人はめちゃ凄いです!
コロナショック前の高値 26.2%
現在の損益率 293.1%
バイアンドホールド最強ぅ!
バランスファンドは暴落と急回復を通してみても安心してみることができました。コロナショックでのマイナスが小さかったのも好印象。
投資なんて、ちょっと退屈くらいで良いと思います。
実際、管理人もリスク資産半分、現金半分といった比率なので同じような感じです。
何だかんだでオールカントリーが強すぎるので改めてチャートを確認してみました。
オールカントリーVSバランスファンド

青色:オールカントリー
ピンク:楽天バランス均等型
緑色:ニッセイ4資産均等型
2022年は足踏み期、それ以外はずっと暴騰していたのが2024年8月に調整。そして2025年4月の下落とアホみたいな回復。(地味にバランスファンドたちの防御力も分かって良い感じ。)
今年、2026年も調整がありましたが、結局短期間で回復して高値奪還をしています。
回復後の上げが凄すぎるから、いつか大きめの調整となるかもですが、まぁ30年後とかはプラスになってるはず。
というか下落相場も含めての期待リターン。取れるリスクを保有して、他は遊んで人生楽しむのが気楽でおすすめです。
現金半分、株式半分くらいが下がったときも余裕あるし、メンタルにも優しいかな、と。管理人はリスク資産73%、無リスク資産27%くらいですが、無リスク資産の金額自体が大きくなったので今のところ余裕。
バランスファンドを見てると持ってるリスク通りの感じ。
すべてはアメリカ次第ですがオルカンはアメリカだけ下がって他の先進国売や新興国が上がった場合の保険としては優秀そうですよね。今年の株価だけ見てるとS&P500よりも日経平均やオルカンのほうが上がってます。(管理人は未来とか分からないのでオルカンをNISA積立して忘れておきます。)
ただ、永遠に上がり続ける相場は無いし、下がり続ける相場もないのは過去を見て知っての通り。株式の平均リターンは超長期で6.7%なので、良いときも悪いときも保有し続けることが重要。
しかし、ここ数年相場が好調だったので含み益バリアもあり、意外とメンタル大丈夫な人も多いのではないでしょうか。
いま思い出すとコロナショックで管理人が平気だったのは、過去に買っていた資産がほとんどマイナスにならなかったのが大きいのかも。2025年4月の急落でもマイナスが出たものは売って配当益と相殺して損出ししました。(年明けに還付金が戻ってきました。)
ガンガンお金は溶けてたけど、長い時間かかってもそのうち回復するやろ的な何かを信じて引き続きコツコツ投資をしていきます。
バイアンドホールドを改めて実感
管理人は無能なので個別株は触っていないんですけど、仮に何度もトレードしたとして、運以外の要素でオールカントリーをバイアンドホールドしたより上手く運用できないでしょう。
2019年1月1日に買った投信ですが、
- 純正オールカントリー:293.1%(前月282.9%)
- 楽天バランス均等型:86.3%(前月84.7%)
と、かなり高リターンなんですよね。
お気楽運用の楽天バランス均等型も年7.2%以上で回ってます。(為替ヘッジで失敗してるのに10年で2倍近くになっちゃう。。)
そして今までの上昇が逆回転してサイコロの1が7回連続とかなったら楽天バランス均等型は光り輝きますw(来て欲しくないけど)
よくあるパターンとして、個別株は瞬間的に爆益が出ていても、
- 銘柄乗り換えをミスしたり
- 分散している銘柄が足を引っ張ったり
- 調整後すぐに資金投入できず上昇を逃したり
- 税金や手数料を取られたり
といったことで、頑張ったのにオールカントリーに勝てないという結果に終わってそうです。

雑談ですがアクティブ運用してるとS&P500ベンチマークは嫌になるほど強いです。味方にすると超心強いけど、敵にすると恐ろしい子。
S&P500じゃなくてオルカンでも十分過ぎるリターン

青色:オールカントリー
ピンク:eMAXIS Slim米国株式
これを見てS&P500を魅力と見るか、オルカンで十分やな、と見るか。
個人的にはオルカンでアホほどリターン出てるので超長期での資産形成には十分としたほうが良さそう。(新興国株とアメリカ次第では10年チャートでオルカンのほうが強い時期が出てきそうですね。)
今まで米国株優位が続いていたので、オルカンのほうに優位が続くんちゃうかな、とか思ってましたが、S&P500が低迷してたら喜んで副業売上を積んでいこうと思いますw
実際にはオールカントリーだけでなく暴落時のキャッシュも必要
オールカントリーを持っているだけで約7年で293%(約3.9倍)というのは、インデックス投資の基本と凄さを思い出せてくれるに十分な数字です。(というか上がり過ぎで、その半分くらいは円安効果。)
ただ、投資をしていると必ず大きな調整や大暴落と付き合う必要があります。損するタイミングだけ上手く逃げるとかはできませんので。というか、逃げることができても暴騰の瞬間に飛び乗るのは不可能。
これを忘れず、コツコツと買いながら、大きな調整や暴落がきたら余剰金で淡々と買い増しをする。そんな風に投資を続けていきたいですね。
この考えをコツコツやっていくなら難しい商品選びとかは何も考えず、オールカントリーと現金(もしくは個人向け国債)だけで十分なんではないでしょうか。
おわりに|結局オルカンで良いよな、という結論に

管理人は新NISAの非課税枠をオルカンで埋めています。
ただ、実際に保有しているオルカンを確認してみると
やっぱりオルカンでええな
を感じる毎月ですw
過去にコロナショックに被弾しましたが7年以上経てばそこそこリターンが期待できる、と分かりやすくなってきました。
あとはTPOIXが1/4も入ってるニッセイ4資産均等型ってどうなの?と思ってましたが抜群の安定性だなぁ、とか。
毎年春先に調整がありますが、今回は秋の調整もあるんでしょうか。それとも試練はこの先にあるのか。。
しかし暴落で逃げずに投資を続けた人が勝利したのは記憶に新しいです。
マイナスの月があるからリスクに対してリターンがあるし、長期目線で見て資産を保有する。管理人の保有ログが読者様の参考になれば幸いです。
なので、浮かれず怖がらず、コツコツと一緒に頑張っていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
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