インフルエンサーのハルさんがtweetしていた投稿が気になったので自分でも気になって調べてみたのでウェブログとして。
tweetはこちら。
色々シミュレーションしていて改めて驚くのは、15年前に約600万円をS&P500に投資していたら、その後、追加投資一切無しで、現在1億円になっていたということ。
— ハル☀️@米国ETF・オルカン・米国株投資🇺🇸 (@haru_tachibana8) September 23, 2026
色々シミュレーションしていて改めて驚くのは、15年前に約600万円をS&P500に投資していたら、その後、追加投資一切無しで、現在1億円になっていたということ。
えぇ、マジですか。。
ワイも15年前に600万円くらいはあったのに何故S&P500全力をやってなかったのか。。
というワケで、ホントかどうか一緒に見ていきましょう。
15年前に約600万円をS&P500に投資していたら追加投資ナシで現在1億円
ほぼ事実だった
まずは結論から。
下記はmyINDEXの円建てS&P500から。

出典:myINDEX
切り取る期間でブレはありますが、15年前に600万円を円建てS&P500にぶち込んでいれば9486万円になっています。データが2026年8月末時点なので、ワンチャン7月末とかだと億いってるかも。。
で、こういったのを見ると、当時お金あったのに突っ込んでない自分を殴りたくなりますね(白目)

事実ではあるが、できるかどうかは別
さて、15年前に600万円を突っ込んでいれば1億近い資産になっていましたが、実行できるかどうかは別問題ですね。
これは円建てのS&P500に投資をして、さらに配当再投資をした結果。
15年前というと2011年8月とか。
この時代にはeMAXIS Slim米国株式は登場しておらず、米国株も不人気な状況でした。(実際に人気が出たのは楽天VTIなどが出てから?)
とりあえず長期チャートでも見ておきましょう。

リーマンショックから少し回復したものの、二番底を的確に捉えている必要がありそうですね。
ここにピンポイントで600万円突っ込める人だったら、たぶんエヌビディアに200万円突っ込んでいて、もっとウハウハになってそうな予感。
あと、為替の底を掴んでいないとダメでして、15年前とかは1ドル77円とかだった記憶です。
こちらも長期チャートを。

ドル円もほぼ底に近い部分で、まだまだ米国も弱い、世界も弱い、という状況で為替はまだまだ先が見えない時期でした。
今になれば1ドル77円とか円高過ぎるんですが、当時はずっと円高値更新が続いていてApple製品ですら円高で値下げがありましたね。マジで不況でモノが売れなかったですし。
この円高が回復するのは2012年の政権交代とアベノミクスを待たなければいけません。(政権交代時、ちょうどフランス旅行に行ってて、毎日ユーロ円が1円上がってました。それでも今から考えると超絶円高ですが。)
というワケで、S&P500のチャートを見ると、リーマンショックから回復したあとの大きめの調整をピンポイントで突っ込みつつ、為替でも円高の底付近で突っ込む能力と胆力が必要ですね。
15年前に投資をしてても、同じように増えてない人も当然多いでしょう。
青空ビーチさんのtweetなど。
あれ、ワイ投資歴16年なのにそんなに増えてないな…
と思ったけど、考えてみたら投資始めた当初は50万くらいしか入れてなかった
ワイもこれに近いですね。
やってたけど、当時はリストラとかヤバくて生きてるだけで精一杯。
同じくモモテスさん。
これ結構刺さる人多いかも 15年前といえば2011年、40代中盤とかだと社会人歴も10年弱なので600万円持っていた人もいるかもしれませんね。 当時はまだ投資ブームなんて起きておらず、東日本大震災だったりと生きるのに精一杯だったり、大変な時代でした
— モモテスmodelY (@momocheeeeee) September 24, 2026
そういえば何とかアベノミクスがあって一息ついた、と思ったあと東日本大震災ですもんね。ホント生きるのに精一杯で大変な時代でした。
さて、こんな状況下でタイミングよく投資をぶち込める人いるーー?と思ってたら、たぶん、たぱぞうさんが思い浮かびましたww
為替の底で掴んでないとあきませんね
そんな胆力ある人おる?と思ったらたぱぞうさんがおったw
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) September 24, 2026
他にも同じタイミングで投資できた人、同じ規模の金額を突っ込めた人はいたかもですが、たぱぞうさん以外で、一気にドル・米国株に切り替えた人は見たことがないですね。
そう考えると、15年前にS&P500に600万円突っ込めてなくても、まぁ普通という感じでしょうか。(たぱぞうさんが普通にヤバい人なだけの可能性。。怒られるw)
一方でこのジャストタイミングに乗れなかったからといって悲観しなくても大丈夫です。
1億が人生のゴールでは無いからですね。
大切なことは投資を長く続けておくこと。
過去には戻れませんが、今後も同じように良いタイミングがやってくるでしょう。
そして、そういったときは一番ピンチに見える状況が多いです。そんなピンポイントを当てて大金を突っ込まなくても、毎月分散してコツコツ積立を続けていたら、その周辺を取るだけで十分リターンを得られますし。
良いときも、悪いときも投資をしながら成長する資産を育てていく感じで良いんじゃないかな、と。
今、過去資産を見返したら、2011年12月時点で700万円ほどでした。そこから15年経たないですが、いまがざっくり7700万円なので、わりと良い感じでは無いでしょうか。
生き残りつつ、リスクも取りつつ、とりあえずコツコツ入金を続けていたらそれなりの資産にはなっていたので、投資に感謝です。
これくらいが庶民にできる堅実な投資なのかも。
というワケで今日は15年前に約600万円をS&P500に投資していたら追加投資ナシで現在1億円というお話でした。
ピンポイントで15年前の一番いいときに600万円突っ込むことは無理ですが、今後も資本主義の成長に賭けて、コツコツと積立を続けながら、それなりの資産を作ることは可能と思います。
もちろん大変な時期もあると思いますが、ともに頑張っていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
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15年前に戻ってエヌビディアとBTCに半分ずつ突っ込んで気絶したい、という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人は気絶どころか絶命してそうなので今の状況で満足しようと思います。

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