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投資は50歳までに始めないと厳しい?→厳しいです

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みらいさんのインスタを見ていると面白い投稿が。

資産形成は50歳までに始めるべき理由、というもの。

記事にてシェアしつつ、自分でも考えてみました。

 

みらいさんのインスタはこちら。

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出典:資産形成は50歳より前に始めるべき理由

 

では画像など見ながら一緒に考えていきましょう。

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投資は50歳までに始めないと厳しい?

結論から言うと50歳以降は給料が下がってくる傾向にあります。

給料が下がり始めてから投資を始めるのは大変なので、できれば早くからやっておこう、というのが趣旨ですね。

画像を見てみましょう。

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30歳以降から平均的には給料が上がり始め、50歳を過ぎると全体的に給料は下がっていく傾向です。

あと3人に1人が年収300万円未満というのも分かるのがつらいですね。あと年収600万円以上の人も全体で見ると少ない。(管理人は年収600万円とかなったことないので尊敬です。ギリギリ年収500は超えたことがありますがそれ以上は無理でした。。)

 

もう少し見やすくしてくれた画像なども。

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こうやって見ると一目瞭然。

50歳を超えるとこうなります。

  • 年収600万円以上の層は急速に減る
  • 年収300万円~600万円の層も減る
  • 無業の割合が増える
  • しかし年収300万円未満の層は変化なし

統計からみる傾向なので全員とは言いませんが皆さん何となく実感は持っているのではないでしょうか。

 

理由としては役職定年ということで、役職手当が減るのが大きな要因。

あとは少なくなったものの定期昇給が徐々に減る、もしくは停止するのもありそうです。

管理人の会社も似たような感じですかね。若いうちは少ないながら年3,000円くらい上がりますが、20年も勤めると数百円しか増えないシステムで、勤続30年とかになると昇給は無かったような。

こんな状況でどうやって皆モチベーション保って仕事してるんだろ。。

 

半面、管理人が買った海外ETFなどはジリジリ株価が上がり、それに伴い貰える配当は増えていきます。

これ、50歳を超えたら無視できない差になってくるのではないでしょうか。

 

さて、定期昇給が止まる年齢なども出ていたので見ていきましょう。

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46歳以降、51歳以降で昇給停止という会社も多いようですね。

平均だと48歳で昇給が無くなる様子。

皆さんのお勤め先はどうでしょうか。

 

こうやって見ると20代、30代で投資を始めておく大切さが分かりますね。

みらいさんも似たようなことを書いていましたが、個人的に40歳までにリスク資産を1000万円貯めておけばそのあとは追加投資とかなくても、そこそこの老後資産になると思っています。

昔に書いた絵心のない画像とか記事など。

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関連記事【良画像】40歳でリスク資産1000万円あれば老後不安オール解決

※リンクは新しいタブで開きます

 

とはいえ、40代から投資を始めたから遅いということもないですけどね。

ただ給料が減り始めてからの50歳で始めるのは実際問題難しいのも事実。

晩婚化もあって50代が教育費のピークという家庭も多いでしょう。管理人も子供できたのが遅かったので、ホントに50代は投資をする余裕はなくて、妻にパートしてもらうなどしないと生活が厳しいかな、とも今から震えてます。

 

すでに投資をしている自分を褒めつつ、コツコツ積み立てていきたいですね。

今日は短いですがこのへんで。

下に関連記事多めに紹介しているので良かったらお読みください。

これからも一緒に頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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実際、40代だと何とかなると思います。

ここで収支のコントロールをしつつ投資を始めておけば、そこそこ老後資産も作れつつ、贅沢はできないにしてもお金に困らない老後を送れるのではないでしょうか。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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