先日、生活防衛費が200万円を超えました。
3年くらいかかったけど一安心。
さて、改めて我が家の貯金できる金額を考えてみたところ年間100万円は難しいことに気付きました。
これってけっこう厳しいなぁ、とか思ったり。
というワケで今日は年間貯金100万円の壁というお話です。
【貯金】1年で貯金100万円という壁
独身のころは節約して月5万円＋ボーナス20万円✕2回で何とか100万円くらいの余剰金（投資や貯金に回せるお金）があったんですが、今は子供もいるし厳しいですね。
子供が大きくなってくると習い事も増えそうですし。
個人的に年100万円の壁があるのでは？と思いTwitterでアンケートをしてみました。
皆さん、毎月の給料＋ボーナスのキャッシュフローで貯金・投資に回せるお金（余剰金）はいくらですか？
うちは年間で
投資に40万円、貯金に50万円
合計90万円です何となく年100万円に壁がありそう…
もし良かったら株クラのアンケート結果が見れたら嬉しいのでご協力いただけますと幸いです🙇♂️
— ななし＠氷河期ブログの人 (@_teeeeest) May 16, 2023
興味ある方はリプ欄含めどうぞ。
ちなみに株クラは異常者の集団なのでアンケート数字は無視しておいてください。
株クラは投資家が多いので必然的にキャッシュフローに余裕ある人が集まりますが、それでも年間100万円未満の方もいらっしゃいました。（管理人も100万円未満。）
インデックス投資をしている人たちは基本的に無駄を削り、しっかり生活費をコントロールしています。
それでも年間100万円未満の人がいるので、一般の人たちにアンケートをしたら、かなりが年間100万円の貯金・投資が難しいのではないでしょうか。
勝ち組の人たちからすれば、たかが年100万円という金額ですが、零細企業で働いていると、けっこう節約して、いろんなことを我慢して生活しているけど、なかなか届かないのが年間100万円なのかも。
うちもあと10万円というのが遠い金額に感じます。（いろいろ節約できますが、これ以上妻や子供に我慢させるのもなぁ、と思うし、老後資産は困ら無さそうなので今さら年10万円増やしても後悔のほうが多そう、というのあります。）
ただ、インデックス投資は入金力がモノをいう世界なので、なるべく多くの金額を投資に回したい気持ちからは逃れられません。
ここらへんは自分の収入も頭打ちだし、投資額も増やしたいということで、一人ダブルインカムという寿命を縮めるような副業をしたりしていますが、いつまで続くことやら、とも感じます。
あと、何となく思ったことなど。
月5万円を投資に回せたら超絶凄い
年間60万円ですけど、つみたてNISAより金額大きいです。
新NSIAになると30年間でゆっくり非課税枠を埋めていく感じですね。
ちなみに独身の人だと無理してでも、年間100万円くらい貯金と投資に回していると後半楽になってきます。
実際に管理人がそんな感じだったのですが、今になって実感しています。（稼ぎが良かったときは、年100以上入れていた気がします。）
一度、生活費のコントロールができると、一生のスキルなので老後も活きてくるし。
ただ、インフレで物価は上がったけど給料はそれほど増えていないという家庭も多いでしょう。そう考えると貯金はますます厳しくなるかも知れませんね。
もちろん我が家もです。
ただ嘆いていても仕方ないですね。
支出をコントロールしつつ、自分の快適な生活を作っていく。そのなかで、余ったお金を投資に回しながら徐々に生活を楽にしていく。
管理人はこんな感じでゆっくり資産形成してきました。
投資数年で何千万という金額はできませんが、それは求める世界とは違いますし。
普通に生活すると年間100万円というのは貯金・投資に回すにはしんどい金額です。うちも子供が大きくなると無理かな、と思っています。
しかし庶民が老後を生き抜くには支出のコントロールや投資が必須ですね。なので大変ではありますが引き続きコツコツ頑張っていきましょう。
というワケで今日は1年で貯金100万円という壁というお話でした。
お読み頂きありがとうございました。
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