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2022年はリーマンショックをなぞるのか、それとも反発するのか

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2022年のチャートがリーマンショックを彷彿させると何度か書いたのですが、現在も何となく同じ様相を見せています。

ちなみにですが、情報はいつものTwitterです。

ちょっと短文ですがチャートなどを一緒に見てみましょう。

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2022年はリーマンショックをなぞるのか、それとも反発するのか

まずはチャートから。

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緑が2006~2008年のS&P500、白が現在のS&P500チャートです。

米CPIが下がったことを好感して株価は反発しましたがさてどうなるでしょうか。

というか、これ見てると悪い予感しかしませんw

 

さて画像を見て思ったことなど。

  • 当時に比べると円安のおかげでダメージ軽微
  • あと下がっても▲20%くらい(1350→1100)
  • ただ、株ダメージ少なくても為替ダメージは圧し掛かりそう
  • 138円→100円だと28%減を覚悟する必要あり
  • 株安と円高が同時にきても▲48%くらい
  • 最悪、100円切りの円高がきて▲60%を覚悟

最大ダメージ60%損失と考えておくと気楽にいけそうです。

まぁ、実際に60%減ると鼻水出る気がしますが、まぁそのためにキャッシュ温存してるし、リバランスしながら本業を頑張ろうと思います。

もし最悪にならなければそれはそれでラッキーだし資産形成も進んでるということで。私たち庶民はコツコツ積み立てるのが今も昔も最良のはず。

ただ、精神ダメージ受けてまで投資をするとしんどいので、個人個人のリスク許容度に応じて、ですね。

 

ちょっと昨日の画像を使ってなんですが、管理人のリスク資産などを見てみましょう。

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ざっくり1900万円がリスク資産なので、ここから▲60%に耐えられるかどうかですね。

1900×0.4=760万円

え、760万円ですか・・・

これは厳しいかもw

でも、ちょっと前まで900万とかだった気もするので、リーマン級を食らって760万円のリスク資産が残っていると考えると大丈夫そうな気もしますね。

たぶん大丈夫でしょう。

 

とりあえず現金の状況を見てみました。

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暴落対策費&リバランス用

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流動性資産やら生活防衛費、あとキャッシュとして下落時にも使う

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つみたてNISAやオルカン積立に使っている口座

厳密にいうとオルカン積立でどんどん減っていくものもあるし、生活防衛費も含んでいるものもあるので全て使えるワケではありませんが気は楽になりますね。

リスク資産が760万円になっても1500万円くらいは安くなった株を買うのに使えるので、怖いけど買い向かって、本業を頑張って日々楽しく過ごしてれば何とかなるでしょう。

それでもアカンかったときは老後は納豆ご飯で過ごします。

 

リスク資産だけ見てると不安になるけど、キャッシュと合わせて全体で見ると気持ちが楽になるので、もし不安な人とがいたら棚卸するのおすすめですよ。

管理人は今のところ何とかなりそうです。

株式投資なんかよりも老後まで働ける環境を作ることのほうが大切なので、何だかんだで本業を大切にしていきたいところ。

 

今日は短いのですが休日出勤でして、このへんで終わります。。

日曜も働く社畜の管理人に応援ポチ貰えると嬉しいですw

大変な時期を見越しつつ、リスク許容度を把握し、お互いコツコツ資産形成していきましょうね。では、お仕事頑張ってきます。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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