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ドルMMFを11万円分購入。復業(副業)で貯めたお金を投資で回しはじめる

給料日 お金と投資
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ドルMMFという投資信託があります。

短期債を中心にした投資する商品で、毎月金利の中から分配金が貰えます。

※リンクは新しいタブで開きます。

為替リスク以外は、ほぼ無リスク資産といって良い特性を持つわりに、利回りも2%近くあって使い勝手の良い商品です。(2019年3月時点)

記事内容をまとめると以下のようなもの。

  • コツコツと副業をしてきた金額が貯まってきた
  • めぼしい投資先が無いのでドルMMFを買い付け
  • 少しでも不労所得を産むものを増やしていく

複業(副業)の目的は収入源の分散化です。もちろん、お金が欲しいのもあります。

思ったより貯まってきたので、お金の置き場所としてドルMMFを選びました。

為替リスクは?金利状況は?と不安要素を数えると切りがないものの、管理人は楽観視している部分もあります。

そこらへんも含めてご紹介していきます。

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ドルMMF購入の原資は副業収入

給料日

サラリーマンで副業をしつつ、つみたてNISAで毎月投資をしているので余裕はありません。

ドルMMF購入の原資は複業(副業)での収入です。ライターをしたり、ココナラ blankで当サイト(氷河期ブログ)への広告を買ってもらったりしています。

時折、ブログで紹介している本なども1%程度の収入になります。図書館を薦めたりしているので、中々売れないですし数円レベルの売り上げですが。。

塵も積もれば、と言いますが2018年よりコツコツと貯めてきたものが10万円を越えてきた事もあってドルMMF購入に踏み切りました。

ライターに限らず、 ランサーズ などで空いた時間を利用して給料以外での収入を少しでも持つと気持ちが楽になります。

個人的にはココナラ blankの方が、自分で小さなビジネスを経験できたり、こんなスキルを販売出来るんだ、と驚く事が多いのでオススメしたいです。

悩みを聞いてメール回答で500円なんていうのも見ました。私も売ってみようかな。。

ドルMMFを購入した理由は無難だから

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支払った金額は約11万円です。ちょうど1,000ドルくらいになりました。

個人的には安い買い物ではありません。もしかすると円高で損をするかも知れませんし、世界経済の悪化で金利が下がるかも知れません。

とはいえ、めぼしい商品がない中で、毎月少しでも金利から不労所得に繋がる商品としては無難です。

株式市場が急落した場合、そのまま海外ETFや外国株式を買い付ける資金にも使えるのもメリットです。

寝ているだけで金利が入ってきて、いざという時には対暴落資金になる優れものです。

今回のドルMMF購入に合わせて、副業収入で貯めていた投資信託は全て売却しました。

ドルMMF購入に合わせて投資信託は全て売却

国内債券のトータルリターンに驚いています。

eMAXIS Slim米国株式が受け取り型、再投資型で分かれているのは、楽天ポイントで買付をした時に間違って買ったものです。。

こちらは、つみたてNISAで余った分も楽天カード決済でポイントを貰うため、特定口座でも買付をしています。

投資信託の積立に楽天カード決済をするだけで1%ポイント還元は破格だと思います。楽天カード保有者はガンガン増えていきそうですね。

公式リンク:楽天カードblank

複業(副業)の収入は投資へ回して不労所得を増やしたい

私の複業環境

私の複業環境はこんな感じです

複業(副業)するのも決して楽して儲かるわけではないので、少しはお小遣いにしながら余ったものは不労所得増大への一つにしていきたいと思っています。

私が出来る範囲での長生き対策ですね。人生100年時代とか言われると準備しておかなきゃ、となります。

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ななし
ななし

上述した本の紹介というのは、たまにこんな感じで出てくるやつです。

複業(副業)が出来るうちは少しずつ不労所得へ回しておきたいです。

右側でお金を回す現実

イメージとしてはこんな感じ。右上の小さなBはBusinessOwner(起業家)を表します。

ほとんど従業員としての給料に依存してしまっていますが、徐々に青い不労所得部分の面積を増やしていきたいですね。

おわりに|MMFはそのままBNDになります

海外ETFを買うには、最低手数料5ドルという壁があります。

それ以上は0.5%程度なので手数料負けしない為には1,000ドルが最低ラインになります。

ドルMMFで放置していても良いのですが、王道商品であるバンガード・米国トータル債券市場ETF「BND」を買おうと思っています。

こちらは値動きがありますが、老後資産として欲しかった商品だったりするのです。

2019年3月24日追記:BNDは既に買いました。

関連記事BNDは米国債券市場へまるっと投資する海外ETF【安定した利回りが魅力】

亀のような歩みでもコツコツ投資を続けています。

 

関連記事です。

老後へ向けた海外ETFという選択肢。VYMとBNDでほぼ鉄壁

当面の目標は複業収入と配当金でVYMとBNDを増やしていきたいです。

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

毎日更新なので通勤のおともにして貰えると嬉しいです \(^o^)/

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