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楽天銀行の個人賠償責任保険がお得過ぎる!月140円、1世帯、1億円、示談交渉付き

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もしもの保険として、個人賠償責任保険に加入していたり検討している人は多いと思います。

当ブログでもお世話になっているmisakiさん(@fpmisaki2)の個人賠償責任保険に関するツイートが神レベルでしたので紹介させて下さい。

 

記事内容はこちら。自転車保険が気になる人は見て損しません。

外部リンク自転車保険は本当に必要? すでに入っている保険でカバーできるかは要チェック

あまりにお得過ぎるので個人賠償責任保険の乗り換えを決意しました。

 

そのツイートはこちら。

楽天ユーザー&楽天銀行の口座が必要ですが、期間限定ポイントが使えるというのはお得過ぎます。

 

記事内容は、個人賠償責任保険の簡単な内容説明と、私がこの手の保険で救われた体験談をご紹介します。

 

私が想定している中で、起こりそうな事&保険がカバーしてくれる範囲は以下のものです。

  • 妻が自転車に乗っている時に、人にぶつかってケガを負わせてしまった
  • 子供が不注意で、お店のものを壊してしまった
  • 私がスノボをしていて、他の人にぶつかりケガを負わせてしまった
  • 家族でキャンプをしている時、強風でものが飛んで行って人の車に傷付けてしまった

 

上記の事が起こった場合、最大1億円まで保険で補償が可能です。

しかも同居している家族全員が補償範囲内。月140円で一家族分。結構な充実度と思いませんか?

小さな子供がいる家庭は十分検討になると思います。

 

3つ目までは現在の保険会社に確認済み。4つ目に至っては、管理人が被害者の立場として経験済みです。

特に自転車保険の強制加入も検討される昨今、月額140円(2022年現在は320円・・・)とは思えないレベルの充実度ですので、検討されている方の参考になれば幸いです。

 

自転車って軽車両扱いなので、事故を起こすと被害額は自動二輪と同じだったりしますから。。

ななし
ななし

もちろん独身でも加入可能です。私は独身時代、クロスバイクとスノボに嵌まっていたので利用していましたよ。

 

自転車保険やスポーツ保険には入らず、もし人にケガをさせた場合の保険や補償として個人賠償責任保険を利用していました。

(個人賠償責任保険でカバー可能な事が多いのを知らない人は多いかも知れません。)

※自分のケガも補償する自転車保険というのもあります。

 

ちょっと高めなので、私は自分のケガは公的保険で治療して、被害者には保険対応をしたいと思い個人賠償責任保険を選んでいます。

保険ですので検討と加入の際はちゃんと公式内容に目を通してくださいね。

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個人賠償責任保険とはどのようなものか

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もしもの時をサポートしてくれる

個人賠償責任保険(こじんばいしょうせきにんほけん)とは、個人の日常生活や住宅の使用・管理等に起因して第三者の身体や財物に損害を与え、賠償責任を負担した場合の損害を包括的にカバーする賠償責任保険である。

引用元:Wikipediaー個人責任賠償保険

保険はすべからくそういったものですが、万が一に対したものです。

注意点としては、相手に対する保険ですので、自分が被った被害への適応はありません。(別費用でオプション等があるケースはあり)

 

意外と使える範囲は広い

特に自転車は車道を走る軽車両です。数年前から自転車での事故が増えています。ニュースで見るのが、スマホを触りながら運転をしていて人に衝突して加害者に、、等です。

外部リンク自転車が加害者となる交通事故の損害賠償|つまこい法律事務所(リンク切れ)

※リンクは新しいタブで開きます

 

自転車に乗っていて加害者となるケースは増えています。飲酒運転などは別にして、車のように普通に運転していて、事故になった場合には頼りになりますね。

上述のように、自転車に限らずスキーやスノボといったものも含まれます。

自転車での例では11歳の子供が、62歳の方にぶつかって意識不明の重体を負わせて、親に約9500万円の支払い命令が出た事例があったニュースは覚えている人が多いかと思います。

私の事例をあげると

以前、妻の実家に帰省をしていた時、親族でバーベキューをしていました。

当時の状況は、こんな感じです。

  • 庭に日よけの為、タープをはっていた(日差し・雨を防ぐための広い布。壁の無い簡易テントのようなもの)
  • 強風でタープが飛んでしまい我が家の車へ激突
  • 車の屋根に大きなすり傷が出来てしまう
  • 土地は義父の敷地内、タープも義父の保有物という状況
  • 義父が入っていた個人責任賠償保険でカバー可能か確認したところ無事保証される

車は修理工場へ預けられ、その間は代車を借りる事が出来ました。

 

ポイントは、義父が故意では無く、ペグの固定が弱かったという不注意で、他人の所有物へ被害を与えてしまった、という点です。

それに対して、迅速に保険が対応してくれました。対応保険会社は超大手だったので、非常にスムーズでした。

 

読めないリスクに対して月140~150円は個人的に価値あり

セントラルパーク

自分が使った事はないのですが、自転車にしてもそうですし、子供が大きくなるにつれて心配事が増えてきそうです。

 

こういう損害って想定出来ませんし、支払いきれない金額になる可能性もあります。

こういった対策は、まさに保険というべきもので、金額分の価値は十分あると思います。

 

私がスノボをしていたのは、10年以上前ですが当時は年間1,500~1,800円程度で契約が出来た保険会社が多くありました。

あまり採算の取れない保険なのか、単品で入れる安い個人賠償責任保険は現在もほとんどありません。

団体割引や自動車保険の付帯、クレジットカードのオプション、銀行等の顧客維持サービスとして残っているのが現状です。

 

楽天銀行の個人賠償責任保険がお得過ぎる件

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ちょっと優遇され過ぎた保険です

楽天銀行に口座を持っている人専用になります。

外部リンク楽天銀行のお客様専用:個人賠償責任プラン

下記は記事を書いた2019年の価格です。現在は金額が変わっておりますのでご注意ください。(2022年現在は320円)

後述するJCBカードのが良いかも。

  • 月額140円、年額一括払い1,580円
  • 支払いに楽天ポイントが利用可能(しかも期間限定ポイント利用可能!)
  • 引受会社は三井住友海上火災保険株式会社(個人的に信頼度は高い)
  • 国内のみになりますが示談交渉も費用に含む

控えめに言ってコスパ良すぎなプランです。

個人的には、保険ってポイントで支払って良いの?とか思ってしまいます。

 

JCBカードの個人賠償責任保険はプロパーカードのみ

JCBカードでも同じような個人賠償責任保険があります。

カード加入者が入れるトッピング保険と呼ばれるものです。

外部リンクJCBトッピング保険 日常賠償責任プラン

加入できるカードと出来ないカードがあります。

 

楽天カードのブランドがJCBとかだと入れません。いわゆるプロパーカードと呼ばれる、JCB本体が発行しているカードや指定のカードの必要性があります。

なかなか年会費無料のカードは少ないですね。管理人の知る範囲ではJCB EITというリボ払い専用のカードだけです。

※ご利用になれるJCBカードは、カード番号の最初の3桁が354、355で始まるカード、および裏面にJCBのお問い合わせ先の記載があるカードが対象となります。(一部対象とならないカードがあります。)

引用元:JCBトッピング保険 日常賠償責任プラン

 

下記は記事を書いた2019年の価格です。現在は金額が変わっておりますのでご注意ください。

当時は150円でしたが2022年現在は210円。これなら許容範囲の人は多いかも。

こちらもコスパは高いです。

  • 月額150円
  • 引受会社は損害保険ジャパン日本興亜株式会社

支払いは月々、JCBカードの引き落としと合わせてになります。

 

今まで私は上記のプランを利用していました。

些細な点ですが、楽天銀行も持っているし、示談機能がついて、個人的に評価の高い三井住友海上が引受会社なので現在手続き中です。

 

合わせて

  • 楽天ポイントで支払いが可能
  • 個人賠償責任保険の為に保有していたJCBカードを減らせる

というメリットもあります。示談サービスも嬉しい点です。

 

10年近くのお付き合いですがJCBに感謝しつつ楽天銀行へ移動をします。

この後、2020年に引っ越しをしてマンションの火災保険に付いていた3億円のものに変更しました。地味に楽天ポイント付与の改悪もありましたし。。

まとめ

  • 個人賠償責任保険の利用範囲は広い
  • 我が家の場合、1家族で月140~150円でもしもの保険としては納得の価格
  • 特に自転車で加害者になった場合のケースに使えるのは大きい

個人的には加入したけども、使わずに費用払い損が一番良い事と思っています。家族もいるので、安心料として気持ちよく支払っていきます。

本記事が、読者様の参考になれば幸いです。

 

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世の中には知られていないお得な保険が少しだけあります。

外部リンク明治安田生命blank

上記の「じぶんの積立」もその一つです。生命保険控除で節税しながら、いつ解約しても元本保証という反則級の貯蓄型保険です。

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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