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2018年に衝撃的だった投資信託。eMAXIS Slim無双の一年でした

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つみたてNISAの開始、2回ほどの急落。2018年は個人投資家には記憶に残る一年だったと思います。

その中で個人的に衝撃を受けた投資信託を二つ紹介します。たぶん、皆さんが思っているアレです。

記事内容は衝撃だった投資信託の紹介と、2019年に向けた戦略についてのお話しです。少し変わり種もご紹介します。

個人的な感想となりますが、あなたが思う衝撃的だった投資信託を思い出すとともに、今後も長期投資の相棒としての付き合い方はどうするのか。

そういった参考になれば幸いです。

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eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は王道商品

アメリカ国旗

個人的にeMAXIS Slimは信託報酬に強みがあるけど、日本で売れる商品しか作らないだろうなぁ、と勝手に思っていました。

それをまさかの王道中の王道、S&P500を出してくるとは思いもしませんでした。しかも信託報酬は楽天VTI投信を意識した超激安の0.1728%です。(楽天VTI投信は0.1696%)

日本では外国株式と言えば、長いことMSCIコクサイという日本を含まない先進国株式が中心でした。それはもう、呆れるくらいに長い期間でした。

2017年8月に設定されたiFree S&P500インデックスでやっと陽の目をみます。

その後、2017年9月に設定された楽天・全米株式インデックス・ファンドが登場したので一般NISA枠で積立を開始。

もう投資信託はもうこれで十分。思い残すことは無いと思っていました。

そこに日本では大きなマザーファンドも無く、出ることは無いだろうと思っていたところにeMAXIS Slimシリーズより米国株式(S&P500)が2018年7月3日登場することになりました。

これにはビックリしましたね。しかも初っ端からほぼ現物運用という本気ぶり。(iFreeも現在はほとんど現物運用です)

余計なコストは極力かけず、純資産の増加があれば信託報酬の引き下げも掲げています。

eMAXIS米国株式の信託報酬

画像はeMAXIS Slim米国株式目論見書より引用

つみたてNISAに乗り遅れた我が家は、2019年より楽天VTI投信を毎年限度額まで購入して20年保有していく予定でしたが、eMaxis Slimに屈しました。

楽天VTI投信は2018年9月ごろに信託報酬の隠れコストが一部問題になりましたが、これはそのうち落ち着くものと思います。

好みとしては米国全株式に分散投資する楽天VTI投信なのですが、もし他に同じ指数で信託報酬が低い商品が出てきても、同クラスまで下げてくれるという安心感は絶大です。

つみたてNISAとの付き合いは20年どころか、取り崩しを考えると40年近くになります。その点、安心して長く付き合える商品です。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)については関連記事をお読みいただけると嬉しいです。関連記事は新しいタブで開かれます。

 

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は投資の最終兵器

グローバルなイメージ

今年はもう驚くことは無いだろうと思っていたら、2018年10月にまたまたeMAXIS Slimがぶち込んできました。

今度はACWI(オールカントリーワールドインデックス)という日本、新興国を含む全世界株式です。

信託報酬は激安の年率0.15336%です。海外ETFにあるAWCIという本家本元より信託報酬が安いという。。こちらも、ほとんど現物運用での運用になります。

他の投資信託でも除く日本というものは多いのですが、MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)の指数に連動させる為にわざわざマニアックな日本部分を専用で作っています。

MSCIジャパンなんて指数は誰も知らないまま終わると思っていました。たぶん、オール・カントリーがメジャーになったら、誰も知らないまま過ぎ去っていくでしょう。

楽天VTI投信とeMAXIS Slim米国株式は大した差は出ないと思いますが、楽天VT投信とオール・カントリーの場合、少し差が出てきそうな感じがします。

三重課税の問題です。すでに私は海外ETFでVTそのものを買っているので、どうしようもないのですが、つみたてNISAで長期で付き合うなら避けたいコストではあります。

海外ETFで全世界株式(VT)を直接保有した場合、アメリカ以外の先進国で得た配当金に10%、アメリカで10%、最後に日本で20%と課税されます。これが三重課税と呼ばれるものです。

米国 米国以外 日本国内
海外ETF(VT) 10% 自動徴収後、米国の10%も課税 20.315%
現物運用 10% 各国分のみ 20.315%

先進国株式、新興国株式もほぼ現物運用ですので、海外ETFを通じた運用に比べ、支払う税金が低くなるメリットもあります。

あらためて三菱UFJ国際投信の本気を感じます。

株式投信でどれが良い?と聞かれたら、もうオール・カントリーで良いんじゃない、という状況です。

海外ETFより信託報酬が安い投資信託が日本で出てくるとは、凄い時代になったと思います。

 

eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)は個人的に気になる投資信託

先進国株式(除く日本)、国内株式、新興国株式を3等分という珍しいというか、今まで見たことがない投資信託です。

純資産を調べたところ、やはり人気が無く2018年11月30日時点で6億6千万円ほどでした。

ここまでヘンテコ(失礼)な均等投資は珍しいです。しかし、特化している分、各指数が大負けしている時は、そこを買い込むという点。これは長期でみると期待が出来ます。

シーゲル教授の言う成長の罠に大きくハマることが無い点は、長期で見ていくと面白い結果が出そうです。リバランスの効果を知るにも最適な分散です。

 

おわりに

2018年はeMAXIS Slimシリーズに驚いてばかりの年でした。

もう驚く商品は出てこないだろうと思っているのですが、ここ数年の投資環境を見ていると驚く商品も出てくる可能性は十分にあります。

その時は、またじっくり検討したいと思います。

 

成長の罠というのは、シーゲル教授が本書で言っている言葉です。みんなが期待した新興国は買った時にはすでに株価が高過ぎた、というお話しです。面白い本ですので興味のある方はどうぞ!

ちょっと高いので、図書館で借りるのをオススメします。

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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