※記事内に商品プロモーションを含むことがあります

Huawei P20無印を購入したので実機レビュー。開封の儀も

商品レビュー
↓良ければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

HuaweiのフラッグシップP20無印(国内版EML-L29)を購入しました。DoCoMo専売のP20Proではない、SIMフリーの方、いわゆる無印の方です。

実際に購入した人は少ないと思いますので、購入レビューを書きます。

記事内容は写真多めで外観のレビューと数日使った実感です。一度やってみたかった開封の儀も少し。
写真性能やスペックは既にネットの海に溢れていますので、特段記載をしていません。サイズ感の比較にP9とP20無印を出しています。

実際に購入を検討している方には、カメラの出っ張り具合や質感といった面で参考になると思います。

スポンサーリンク

写真で説明するP20無印SIMフリーの良い点、悪い点

実際、購入前に気になっていた指紋認証や日常の使い勝手は、下記の記事で用意しています。合わせてお読み頂けると幸いです。記事の最後にも用意しています。

HuaweiP20無印SIMフリーの購入と実機レビュー
2019年3月28日更新。HuaweiP20無印SIMフリーを購入しました。愛用していたP9との日常使いの差を紹介します。

 

5.8インチとはいえ縦長ディスプレイなので、サイズ感は旧来の機種とほぼ同じです。

左がP20、右が旧来のP9です。

blank

 

ひっくり返しました。今度はP20が右側です。

blank

 

重ねてみました。厚みも実際にはほとんど同じです。

デザイン上、P9は上手く作っていると思います。

blank

 

カメラの出っ張りは結構あります。

その分、センサーサイズも上がっていたり、暗所性能も高いので個人的には納得しています。

blank

 

側面の電源ボタンとボリュームボタン。

P9と比べると高級感が無くなっていて寂しい感じ。電源ボタンのギザギザが無くなっています。

blank

参考にP9の電源ボタンです。

色や素材がガラスとアルミの違いといった問題も大きいと思いますが、気になる方は実機を見た方が良いと思います。ただ、都会でないと実機を見れる場所はほとんど無いかと。。

blank

 

ちょっとした開封の儀

箱です。過去のモデルに比べると箱自体の素材も質感が落ちています。ただの箱ですので気にしません。

blank

 

開けるとこんな感じ。

blank

 

 

内容物です。

超急速充電対応の充電器と5A対応のUSBtypeCケーブルがついているのは助かります。充電速度は異次元レベルで速いです。

blank

 

ケースはハードタイプではなくTPUになっていました。使用する場合、使っているうちに黄ばんでくるので、購入した色によってはケースも探しておくと良いかも知れません。

blank

 

他に一緒に買っておいたもの

ケースはSpigenのラギットアーマーを購入しています。P20用を買ったはずなのに写真がトリプルレンズ(P20Pro)なので、少し焦りました。

blank

 

中身はちゃんとP20用でした。

blank

 

レンズが出っ張っているので、大丈夫そうかどうか。

結構ギリギリだったりします。が、カーボンっぽい部分はギリギリでマットな部分は一段盛り上がっているので、普通に置く分にはレンズが机等と触れる事はないので安心です。

blank

 

その他画像

P9とP10の箱と比べると質感は落ちます。とりあえず3機種並べました。

blank

 

P9が一番箱にお金をかけてそうです。

blank

 

次にP10。観音開きです。これもお金かけてそうです。

blank

 

最後はP20です。安っぽいですが、箱のクオリティを下げて購入価格が安くなるなら歓迎です。

blank

 

実際使ってみてどうなのか?

当初は重量も重くなるし、競合は軒並みSnapDragon845で、RAMも4GBだし正直値段的にも悩んでいました。

実際使った感じでは、きっちりスペックアップしていて、P9ではカメラ起動がもっさりしてきたな、と思っていた部分等がありましたがサクサク動きます。

SDカードが入らない点は内部ROMだけなので読み込み、書き込み共に速く、P20の方にメリットを感じます。iPhoneのSDカード入れない作戦は正しかったんだと今更ながらに思います。

 

結構、大きなエクセルをクラウド上から使うのですが、ここらへんもスペックアップは実感できます。GalaxyS8のSnapDragon835も使っていますが、少し良い感じくらいです。

 

指紋認証も両手の親指だけしか登録していませんが、認証ミスもなくP9同様の爆速指紋認証です。

心配していた重量ですが、ラギッドアーマーのケースをつけていて少し重さは感じます。個人的にはここらへんが限界です。

 

P20Proの有機ELに比べると見劣りすると心配する人がいるかも知れませんが、GalaxyS8の有機ELと比べても、普通に液晶も綺麗で問題はないです。

いわゆる尿液晶的なものも感じません。

 

2年前に比べると高くなったと感じますが、お値段通りのスペックは実感出来るはずです。

SIMフリー。Android端末。そこそこスペック高い。カメラ綺麗。エッジディスプレイ嫌。となると選択肢はほぼこれしか残っていないという現実もあります。

 

まとめ|P9使ってる人はこの価格で買っても損はしない

購入はAmazonです。一緒にケースも購入しています。妻のスマホ買い替えに際して、P10の値段を見ていたのですが、中々値段は下がりませんでした。

発売当初に少し割引があったので欲しい時が買い時と思い購入しました。2年くらいは頑張ってくれると嬉しいです。

割引入れて66,000円くらいだったので2年使えば月々3,000円。一年で綺麗に使っていれば半値くらいで売れるので、やはり月々3,000円くらい。個人的には納得出来るお値段です。

 

P20Proが異様に持ち上げられていますが、こちらでも十分なカメラ性能で、SoCは同じです。ズームを多用する人は便利かも知れませんが私はそこまで求めていません。

ちなみに暗所性能はP20無印も同様に異次元レベルです。センサーサイズが気になる人は冬のMateを待ちましょう。

 

P20を悩んでいる人がいるとすれば、勢いで買っても損はしないですよ。

関連記事です。

HuaweiP20無印SIMフリーの購入と実機レビュー
2019年3月28日更新。HuaweiP20無印SIMフリーを購入しました。愛用していたP9との日常使いの差を紹介します。

購入当初に気になっていた部分をレビューで書いています。暗所性能の写真も取り急ぎ載せました。

blank
Huawei P9からP20無印の購入を検討している方へ
P9を使っていてP20無印を検討している人向けにまとめ記事です

P9を使っていてP20を買おうか悩んでいる人向けにまとめた記事です

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

毎日更新なので通勤のおともにして貰えると嬉しいです \(^o^)/

ななしをフォローする
タイトルとURLをコピーしました