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もしも株価が半値になったらどう対応するのか?→実際の対策を考えておくと良い

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Nightwalkerさんの記事を読んでいたら、自分でも考える必要のある内容が。。

記事はこちら。

外部リンクもしも株価が半値になったらどうするのか? 仙人生活編

※リンクは新しいタブで開きます

 

せっかくなので、頭の整理を兼ねてウェブログとして残します。

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もしも株価が半値になったらどう対応するのか?→実際の対策を考えておくと良い

株価が半額になった際、Nightwalkerさんの記事では、下記のような3パターンが書かれていました。

  1. 何もしない。今まで通り積み立てる
  2. 待ってましたとばかり買う(予備資金を投入する)
  3. 淡々とリバランスする

管理人は③のパターンですかね。

ただ、NISAを埋めるまでは②でいって、NISA埋め終わったあとにリスク資産を徐々にリバランスな気もします。

ちなみにNightwalkerさんがリーマンショックに被弾したときは、①をパワーアップして積立増額したようです。

あ、NISAしているうちはコレで良いかも。

 

わりと大切な無リスク資産

記事を読んでいて感じた重要な部分など。

ポートフォリオに無リスク資産を組み込んでおけば、「買付資金がない」という事態には陥りません。単に無リスク資産とリスク資産間でリバランスするだけです。

また、リバランスですから、あくまでもリスクを一定に保つため「買う」です。これなら買いすぎの危険度も下がります。ついつい買いたくなっちゃいますからね(笑)。

管理人は無リスク資産増やし過ぎたか、という感もありますが、あると便利です。

コロナショックのときもそうでしたが、まさに上記の通りで、リスクを一定に保つために買っていた状態。買いすぎてお金無くなって怖い、というのも無かったですし。

振り返ると買いすぎて怖くなってたほうが結果良かったですけど。。

とはいえ、いつまで下がるか分からない状況でドカンと変える胆力は無いので、カウチポテトでゆるゆるリバランスは私に合っていました。

 

資産形成後に株価半額になったら?

アーリーリタイアしたNightwalkerさんが、実際に株価半額になったら?とも書いていました。

ただ、この15年は、たいした嵐も吹き荒れることもなかったわけで、これから訪れるであろう「人生最後の正念場」を座して待つ今日この頃。リーマンショックの時の私と決定的に違うのは、

  • もはや投資に回せる新たな収入はない
  • 相場の回復に必要な時間もなくなっていく

といったところ。

運用資産とは別の「予備資金」をどの程度持つか?が重要になっていきそうです。

  • もはや投資に回せる新たな収入はない
  • 相場の回復に必要な時間もなくなっていく

とくに二つ目が大切かも。

リーマンショックでも5年くらい回復に時間がかかりました。

自分が70歳のときに二度目のリーマン級に被弾すると、その5年のストレスは大きそう。

 

今は株価が強いターンが続いていますが、改めて無リスク資産の必要性と、リスク資産比率も大切だな、と思いました。

とはいえ、現在、キャッシュが2000万くらいあるので、これが枯渇するまで積立増額してもかなり時間かかります。

そんな焦る必要ないかも。(月20万円積立増額しても8.3年かかる。最悪のときは株を売って生活する。)

となると、Nightwalkerさんが書いていた積立増額が私にも良さそうです。

 

株価が半額になったときの対策は考えておくべきと思う

暴落怖い、というのは誰しもあること。

逆に待ってる人もいそうですけどw

ただ、実際に暴落がきたときにキチンと動けるかどうかで、その後は大きく変わりそうですね。

そういった意味では、暴落が来る前に自分の行動を決めておくことは意味がある気がします。

 

管理人だと

  • まずはリバランス
  • 残った現金で積立増額
  • 老後に備えて個人向け国債1000万円は維持
  • 上記でもリスク資産比率が50%を切る場合は個人向け国債を取り崩してリスク資産購入

といった流れになりますかね。

 

文章に書いておくと分かりやすくて良いですね。

忘れないようGoogle keepにメモしておきましたw

もし良かったら読者様も自分の考えをメモに残しておくと良いかもです。

 

というワケで今日は短いですがもしも株価が半値になったらどうするのか?というお話でした。

長期投資をしていると、いつか必ず暴落と向き合う必要があります。しかし、それこそがリターンの源泉。

無暗に恐れるより、起こったあとの対策を考えておき、あとは気にせず日々を楽しみ、コツコツ積立投資を続けるのが良い結果になりそうです。

まぁ、こんな具合に緩く準備をしつつ、ともに頑張っていきましょうね。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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