当サイトでは、副業収入でコツコツと「じぶん年金」を作っています。ETFを買って分配金を将来のお小遣いにしよう、と画策中です。
広告代理店からの奇跡的な案件相談があり2022年10月は計326,735円という入金になりました。
今回の入金でオルカン5年積立の用意ができたので来月からはETFを買って不労所得のタネを増やしていけそうです。
ちなみに広告収入のバグは終わりました。
2022年11月の売上はさっぱりです。涙
入金は2ヶ月遅れなので2023年1月以降は今までみたいな数字は望めません。
減る減る詐欺も終わりますが、月3万円でも稼げたら管理人にとっては人生変わるレベルなのでブログはコツコツ続けていきます。
じぶん年金ですが結論から書くと何もしてないのに37万円増えていました。
37万円って管理人が貰えるボーナスより多いんですが。。
全体の金額なども含めて一緒に見てみましょう。
不労所得マシーン|株価回復で37万円増えた「じぶん年金」
2019年3月頃から海外ETFで「じぶん年金」を作り始めました。
いざ始めてみると受け取る配当が徐々に増えてくるのが嬉しく、ついつい資本主義に課金をするという黄金サイクルができたように思います。
では購入銘柄や金額を見ていきましょう。
今月もオルカンだけ購入
今月買った銘柄はこちら。
- SBI証券 オルカン 5万円
- マネックス オルカン 5万円
2022年6月より毎月オルカン10万円積立を始めました。SBIは毎月1日、マネックスは毎月24日の購入になります。
両社ともカード引き落とし。楽ちん。
2022年11月5日時点で596,393円と少しずつ育ってきた感じ。2027年5月まで続けて老後資金として取り崩します。
コイツのせいでETFが変えていませんでしたが、何とか毎月10万円×5年積立の金額が用意できました。来月からはコツコツ買っていきたいな、と。
オルカン積立の理由はざっくり書くと不況になりそうだし、5年かけて老後資産を万全にするため。
関連記事今後5年間で貧富の差は広がると思う|私はオルカン毎月10万円積立はじめます
関連記事オルカン月10万円設定が完了|これは私が5年かけて老後資金を終わらせる物語
現在の保有銘柄と金額なども見ていきましょう。
じぶん年金の保有銘柄と金額
トータルは前回より37万円ほど増えました。
為替は変わった感じが無いのですが株価回復してたんですかね。記事書くときに見るだけなので相場とか分かっていません。
金額などはテキストで確認しましょう。
銘柄 | 評価額 |
VYM | ¥1,875,626 |
SPYD | ¥968,769 |
2558(SP500ETF) | ¥2,194,200 |
2559(全世界株ETF) | ¥1,983,100 |
合計 | ¥7,021,695 |
リスク資産だけでも700万円を超えているので副業+投資はやって良かったです。
ここまでくると暴落が来ても300万円くらい残るのであぶく銭とはいえ老後資産の一角に育ちました。
来月からは副業収入をキャッシュインできるので、
- 下がれば買い増し
- ヨコヨコなら配当と利子を貰える
- 上がれば単純に嬉しい
といった感じで、金額とか相場とかどうでも良いので超お気楽。
どうせ分からないし緩くいきましょう。
前回との差額
銘柄 | 前月との差 |
VYM | ¥214,123 |
SPYD | ¥82,803 |
2558(SP500ETF) | ¥41,400 |
2559(全世界株ETF) | ¥32,200 |
合計 | ¥370,526 |
とりあえず全部上がってました。
バリューのターンで保有額が大きいVYMが勝手に増えてる感じですかね。先月15万円マイナスだったことを考えると相場に居続ける大切さを感じます。
12月は配当月なので再投資予定。
老後までジリジリ増やしていきたい。
とはいえ、いつ円高巻き戻しがきたり、更なる暴落があるか不透明過ぎる状況。焦らずコツコツ副業しながら株数を増やしていこうと思います。
ポートフォリオ画像なども見てみましょう。
ポートフォリオ状況
本音を言うとVYMとBNDだけにしたいです。個人的には最強の組み合わせと思っています。
やっと金利が上がってきたのでVYM+BNDは10年くらいバランスさせると良い感じになるかも。
面倒な場合は、SBIまる米(SBI・iシェアーズ・米国バランス)も良さそう。
関連記事ついに爆誕!SBI・米国バランス(愛称:まるっと米国)|SBI・iシェアーズ・米国バランス(2資産均等型)
早くAGG(ブラックロックのBNDみたいなもの)を東証ETFで売ってほしい。。老後までに良い債券ETFが出てくるのを期待ですかね。
頑張ってETFとキャッシュ半々くらいにしたいところ。5年くらいかかりそうですけど。。
じぶん年金のメリットは不労所得
じぶん年金のメリットは不労所得だと思います。管理人が何もしていないのにお金が働いてくれるという状態。
米国株から貰う配当はバカにできない金額になっています。
過去に買った米国株やETFのも入ってますが雑にカウントしてます。
老後働けなくなったときに年4回の配当はありがたいと思うんですよね。生活費にしても良いですし、小旅行などにも使いたいな、とか。
そういえば副業を始めたときは月3万円とか高すぎる壁でした。しかし、このままいけば配当で月3万円が見えてきた感じ。(実際にはあと5年くらいかかるかもですが。。)
今のところ配当はとくに使うことがないので不労所得のタネとしてETFを再投資で買っていきます。
21世紀の資本でピケティさんが言っていた
r:資本収益率 > g:経済成長率
という不等式を実感しますね。
投資というのはもっとも簡単な資本主義への課金方法ではないでしょうか。
金持ち父さん 貧乏父さんでロバート・キヨサキが書いていた
資産とは、あなたのポケットにお金を入れてくれるもの
負債とは、あなたのポケットからお金を奪っていくもの
という言葉もシンプルですが、超重要なことだな、と。長い時間かかりましたが少しずつ分かるようになってきました。
配当を本格的に使い始めるのは15~20年先ですが、老後には毎月5万円くらいになってくれると嬉しいですね。
皮算用すると3000万円で税引後2%・・・20年は厳しいかもですが、30年後、管理人が75歳くらいだと案外いけそうな予感がします。
理由は株式は自己増殖するから。
きっと読者様の会社でも対前年比+〇〇とか、常に成長を求められているはず。資本家側の要求は厳しいですが、享受する側に回ると超絶心強いですw
資産形成として、つみたてNISAやiDeCoといった非課税口座+投資信託の組み合わせは最適解です。しかし、お金がお金を稼いでくれている感が少ないんですよね。
効率的には劣るのですが、個人的にはこの不労所得感が好きだったりします。
配当を貰うのって資本主義をリアルに感じるので、多少の暴落とかでは株式投資への信頼は無くなりません。
結果としてコツコツ資産を買う(課金する)ことも増えて、地味に金額が大きくなってるなぁ、というのが最近思ったことでもあります。
ゲームでも勿体なくてエリクサーがラスボス戦でしか使えないので、投資信託切り崩すのもヘタクソだと思います。なので多少効率悪くなっても配当で貰うのが合ってるな、と。
おわりに|12月からは不労所得のタネをまた増やしていきたい
老後資金の主力は「年金」と「つみたてNISA」です。しかし、それに加えて不労所得っぽいものを持っておきたいのですね。
オルカン積立600万円という金額もメドがつきました。
12月くらいからはキャッシュを積みつつ、またETFを買っていきたいな、と思っています。(今月買おうと思ったけどちょっとお金少なかった。。)
気長にお付き合いくださいませ。
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