もし米国株が日経平均並みのバブル崩壊を受けたら・・・私は耐えられるだろうか

お金と投資
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ふと、もしかして米国株ってジャパンアズナンバーワンみたいなバブルで、これがもし崩壊したらどうなるんだろう。

私はコレに耐えられるんだろうか。。

そんなことを思ったのでシミュレーションしてみました。

 

とりあえず結論だけ書いておくと何とか耐えられると思う。あくまで思うなので現実になったら分かりません。

でも、投資はやめないだろうし、何とかなるんじゃないかな、と。

では記事にて見ていきましょう。

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米国株が日経平均並みのバブル崩壊を受けた場合をイメージしてみよう

皆さんも知っている通り、日経平均は4万円近くから7,000円台まで落ち、しかも長期低迷かつ、いまだに最高値を更新していません。。

画像も見ておきましょうか。

データはウィキペディアで年終わりの株価で出しています。

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日経平均超長期チャート1987-2020年

日経平均株価騰落率
1987年21564
1988年3015929.04
1989年38915.8729.04
1990年23848.71-38.72
1991年22983.77-3.63
1992年16924.95-26.36
1993年17417.242.91
1994年19723.0613.24
1995年19868.150.74
1996年19361.35-2.55
1997年15258.74-21.19
1998年13842.17-9.28
1999年18934.3436.79
2000年13785.69-27.19
2001年10542.62-23.52
2002年8578.95-18.63
2003年10676.6424.45
2004年11488.767.61
2005年16111.4340.24
2006年17225.836.92
2007年15307.78-11.13
2008年8859.56-42.12
2009年10546.4419.04
2010年10222.92-3.01
2011年8455.35-17.34
2012年10395.1822.94
2013年16291.3156.72
2014年17450.777.12
2015年19033.719.07
2016年19114.370.42
2017年22764.9419.1
2018年20014.77-12.08
2019年23656.6218.2
2020年27444.1716.01

ちょっと意地悪な切り取り方ですが、まぁ自分が耐えられそうかどうかなのでご勘弁を。

とりあえず酷いチャートですねw

ピークから▲78%というのはニューヨーク大恐慌と同レベルです・・・

株式リターンの源泉はいつ暴落するか分からないこと。

そして大恐慌は100年前にあった実際の出来事です。そしてあのときはダウが高値更新するのに25年間くらいかかりました。

 

チャートを見て感じたこと。

  • 一撃目の暴落が▲38.2%
  • 連続して3年のマイナスが続き、3年目も▲26.3%とまぁまぁ致命傷
  • ピークから13年かけてズルズル落ちた
  • ITバブル崩壊とリーマンショックがとどめを刺している

アカン。。全部致命傷レベルや。。

 

ただ、株式投資するということは、これくらいのリスクを織り込んでおかなきゃ、ということでもあるんでしょうね。

私、ちょっと読みが甘かったかも。

しかし、これくらいのリスクを引き受ける代わりに複利で年6.7%という投資リターンを得られる、と。(しかし算術平均なので幾何平均だともう少し低くみた方が良いかも。)

 

ちょっと米国株でイメージしてみましょう。

 

もしダウ平均が40,000から8,000に落ちたら・・・

なんちゃってダウ仮想チャートです。

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あながちダウ4万というのも見えてきたので適当に年度をあてはめました。チャートはそのまま日経パクりです。

でも、案外2032年あたりとか絶対にこんなのは起こらないとは誰も断言できませんよね。

2023年あたりには米国株ブログとか全滅してるかも知れません。。うちのブログも危ないかも。

 

さて、ここから本題です。

管理人はこの状況でも投資を続けられるんでしょうか。答えはイエスです。

投資を続けるためにまず資金管理があり、そのためのリスク許容度だったりポートフォリオがあったりするのです。

 

私の資産で米国株が日経平均並みのバブル崩壊を受ける想定をしてみた

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さて、自分の身銭が実際に日経平均の暴落並みに落ちたときに耐えられそうかをシミュレーションしました。

エクセルポチポチの雑仕事ですがイメージで補ってください。

結果としては耐えられそうです。

 

私の米国株が下落しても耐えられそうな理由はカウチポテト

まずは分かりやすく画像で。

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青:株価 オレンジ:資産額

緑:資産2000万円ライン 赤:資産1500万円ライン

評価額は初年度をざっくり分かりやすいよう2000万円にしています。それを年末にリバランスしたのを1988年から2020年まで繰り返しました。

ななし
ななし

まぁ、私の投資はこんな感じなので、たぶん暴落し続けても同じようなことをしていると思います。

 

バブルピークの1989年末に資産が2500万円ちかくに達します。今の老後資産額と同じくらいです。

株価の落ち込みは大きいものの、何だかんだでリスク資産半分、無リスク資産半分の効果は絶大ですした。

  • 株式が高くなったら売って現金にしておく
  • 暴落したら割安になった株式を買う

たったコレだけですが、1987年に2000万円(リスク1000万円、無リスク1000万円)だった資産はITバブル崩壊を受けて1500万円くらいまで下がるようです。

 

まぁ衝撃的と言えば衝撃的ですが、2000万円が1500万円は気持ち的には耐えることは可能そうです。

私なんかは実際に当時を生きているのでイメージしやすいんですが、まぁまぁな絶望感と諦めた退廃ムードが世を覆っていましたね。

で、そのときに資産2000万円が15年くらいかけて1500万円に下がっていてもあまりダメージ無い感じです。

ちなみにデフレはどんどん進むわりに技術革新は凄まじく、少ないお金で楽しめる娯楽が増えたような時代でもありました。

 

耐えられそうな理由はまだあります。

 

実際は配当もあるし追加投資もあるのでトータル資産は増えていく

上記のデータは指数だけです。実際は配当もあるし追加投資もあるのでトータル資産は増えていきますね。

2012年くらいを老後後半とすると、資産爆上がりなのに寿命が近づいてくるという理不尽とせめぎ合いになりそう。。

自分が老後に引退したとして、資産を取り崩しながらのターンのときは3000~4000万円※くらいとして、そのときに本記事のような大暴落&長期低迷がきたとしても何とか耐えられそうかな、と。

イメージとしては今の資産+つみたてNISA+配当再投資+副業入金です。

 

2002~2010年くらいまではホントに真っ当な仕事も少なく、ブラック企業ですら働けるだけマシみたいな時代でした。

しかし皆がお金も仕事もなかったし、デフレも進んだのでキャッシュの価値は上がっていましたね。(にちゃんねるではバブルで儲けられなかった公務員が現金価値を増すためのデフレ&陰謀だとかいう説が流れていましたw)

同じようなレベルの不況だとすると、ホントに仕事もお金もなかった当時よりは生きる難易度が下がっているように思います。

 

最後にテキストデータを見て終わりにしましょうか。(画像だけじゃなく数字も欲しい性格なのです。)

日経平均株価合計資産リスク資産無リスク資産
1987年21,564¥20,000,000¥10,000,000¥10,000,000
1988年30,159¥22,904,000¥11,452,000¥11,452,000
1989年38,916¥26,229,661¥13,114,830¥13,114,830
1990年23,849¥21,151,598¥10,575,799¥10,575,799
1991年22,984¥20,767,697¥10,383,848¥10,383,848
1992年16,925¥18,030,514¥9,015,257¥9,015,257
1993年17,417¥18,292,858¥9,146,429¥9,146,429
1994年19,723¥19,503,846¥9,751,923¥9,751,923
1995年19,868¥19,576,010¥9,788,005¥9,788,005
1996年19,361¥19,326,416¥9,663,208¥9,663,208
1997年15,259¥17,278,782¥8,639,391¥8,639,391
1998年13,842¥16,477,047¥8,238,523¥8,238,523
1999年18,934¥19,507,999¥9,754,000¥9,754,000
2000年13,786¥16,855,887¥8,427,943¥8,427,943
2001年10,543¥14,873,635¥7,436,817¥7,436,817
2002年8,579¥13,488,155¥6,744,078¥6,744,078
2003年10,677¥15,137,082¥7,568,541¥7,568,541
2004年11,489¥15,713,048¥7,856,524¥7,856,524
2005年16,111¥18,874,514¥9,437,257¥9,437,257
2006年17,226¥19,527,572¥9,763,786¥9,763,786
2007年15,308¥18,440,863¥9,220,431¥9,220,431
2008年8,860¥14,557,217¥7,278,608¥7,278,608
2009年10,546¥15,943,064¥7,971,532¥7,971,532
2010年10,223¥15,703,121¥7,851,560¥7,851,560
2011年8,455¥14,341,660¥7,170,830¥7,170,830
2012年10,395¥15,986,649¥7,993,324¥7,993,324
2013年16,291¥20,520,462¥10,260,231¥10,260,231
2014年17,451¥21,250,991¥10,625,495¥10,625,495
2015年19,034¥22,214,723¥11,107,362¥11,107,362
2016年19,114¥22,261,374¥11,130,687¥11,130,687
2017年22,765¥24,387,335¥12,193,668¥12,193,668
2018年20,015¥22,914,340¥11,457,170¥11,457,170
2019年23,657¥24,999,545¥12,499,773¥12,499,773
2020年27,444¥27,000,759¥13,500,379¥13,500,379

何だかんだでITバブル崩壊が一番メンタルやられそうな状況かも。3年連続でゴリゴリお金削られていくし。。

おわりに|もし米国株が日経平均並みのバブル崩壊を受けたらカウチポテトで乗り切ろう

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唐突に思った「米国株がそろそろピークで、日経平均並みの報われない未来があったらどうしよう・・・」という懸念でしたが、自分でビビって計算したら意外に何とかなりそうでした。

こんな感じの下落側にも目を向けつつ、未来は3~5%くらいで増えてたらラッキーかな、とも思います。

 

とりあえず暴落には耐えられそうなので、今までと同じようにコツコツと投資を続けていきたいですね。

もちろん大変な時期が続くかもですが一緒に乗り越えていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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