激動の2020年が終わろうとしていますね。
管理人は3ヶ月に一度、老後資産の状況をチェックしています。
人の資産状況って気になる人は多いかと思います。私は気になる方なので。笑
記事内容は、老後資産の状況を書いたものです。あわせて絶好調だった2019年12月時点との状況とも比較しています。
株高が続いているのでログを取っておき、後日のネタになればとも思っています。笑
管理人のリスク許容度などが参考になれば幸いです。
リスク資産の状況
ほとんどのリスク資産は楽天証券に集まっています。
海外ETFが主力で、つみたてNISA、国内株式(ETF)などが続きます。海外ETFだけで1000万円くらいあるので最近は100万円くらい余裕でブレるようになってきました。
外貨MMFは分配金をプールしている分ですね。預かり金が774,821円とそこそこな金額ですが暴落時に突っ込む資金みたいな感じでしょうか。
ここに無リスク資産(現金等)が入る事で大体のポートフォリオを把握しています。
2020年12月27日時点でのポートフォリオ
カウチポテトから若干ズレてきています。とはいえ、まぁ許容範囲かな、と。
未来は誰にも分かりませんが、株価が高値更新を続けてもラッキー、しばらく下落相場が続いても安く買えるだけのキャッシュも用意しているのでラッキー。
心の平穏を保てるお気楽ポートフォリオです。
一応、コロナショックで買ったVTIの売り注文を出しているので株高が続けば自動リバランスしてくれます。
関連記事リバランスで株売るのって勇気いりますよね?→売り注文出してたら超カンタン
リスク資産と無リスク資産の金額
- リスク資産:13,741,763円(12,069,386円)
- 無リスク資産:10,913,969円(10,649,739円)
- 合計:24,655,732円(22,719,125円)
※()は9月時点の数字。
何とか2000万問題はクリアしてますね。株高+副業のおかげもあって、たぶん2019年末時点より大幅に増えていると思います。
株高と副業の調子がよければ50歳までに3000万円が見えてきそうですが現実はそんなに甘くないでしょうね。
参考|2019年12月末の金額
過去の記事を探したら昨年末の金額が出てきました。
- リスク資産:9,689,585円
- 無リスク資産:11,315,105円
- 合計:21,004,690円
一年で350万円増えたというのは低収入、一馬力のふところ事情から考えると大きいですね。
何だかんだでコロナショックに突っ込んだ株式のおかげではあります。しかし無リスク資産の比率が逆転しているので、どこかでブレーキ(リバランス)を踏まなきゃですね。
2020年は
- 1~3月=無職
- 4~12月=低収入
という状態だったので、個人的には配当をふくめ資本主義の恩恵を感じた半年となりました。
今後もリスク資産と無リスク資産の比率をみておけば焦ることはないかな、と。長期投資の中盤なので焦らずのんびりいきます。
全部込みだとアッパーマスに届いた
そういえばジュニアNISAやら家のお金全部ぶち込んだらアッパーマスに届きました。まぁ瞬間最大風速なので即マス層に戻りそうですけど。
家族ありの一馬力で頑張った自分を少しだけ褒めておきます。
次は老後資産だけで3000万円に届くように頑張りたいですね。
資産が増えた理由は副業が大きい
当サイトは副業収入で「じぶん年金」としてETFを買っている金額などを公開しています。
2020年はブログからの売上がバグっていたので大きく伸びました。Googleからの検索流入が見込めなくなったので2021年は今年のようなことは期待できないですね。
売上などは下記をご参照ください。
関連記事不労所得マシーン|じぶん年金のポートフォリオや状況2020年12月時点
ブログでの売上が厳しくなってきたら、サイト更新は控えめにしてWebライターか新しい副業にチャレンジしようかな、と思っています。
まぁ、このサイトが続くのが一番ですけどね。
今後はポートフォリオを変えようと思う
転職をしたので老後資産はあまり伸びません。
副業収入があるときに国内ETF(2558、2559)が増えていくと思います。
大きくポートフォリオが変わらないように見ていきたいですが、つみたてNISAなどでリスク資産が増えていくのは止められません。
個人的にはこんな感じになったら、投資も労働もしなくて良いかな、と。
- 海外ETF 1000万円
- 国内ETF 1000万円
- つみたてNISA 1000万円
- 無リスク資産 1000万円
4000万円っていまの倍やんけ!という突っ込みもありそうですが、
海外ETF、無リスク資産はクリア済み。つみたてNISAは何とか給料で入金していけばクリアできるでしょう。
国内ETFが930万円足りないので、ここを副業で埋めていければ・・・
カウチポテトどころじゃなくなってるけど、その頃には登場しているであろう債券ETFを多めに入れたら解決する気がします。
ETFは配当を使っていても投資元本が成長してくれるのも嬉しい点ですね。しばらくは2558(S&P500ETF)と2559(全世界ETF)を買っていきます。
おわりに|想像したより資産が増えた一年だった
2020年はコロナショックや大統領選もありながら米国株の強さを見せつけられた一年でしたね。来年はこれが続くのか、はたまた米国株受難の時代となるのか。。
どういった状況でも楽しめるとは思うのですが、株式の上げ下げに付き合っていたら疲れるので普段は忘れるくらいがちょうど良いですね。
積立投資も日々のお仕事があってこそ。
管理人のように仕事が無くならないよう、読者の皆様におきましては「いのちだいじに」で乗り切って貰いたいところ。
来年には資産状況がどうなっているかが楽しみですね。
お読み頂きありがとうございました。
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2020年は仕事も変わって大変な一年でした。人生100年時代を考えると一生続けられる仕事ができる人はホント限られているのでしょう。
そういった意味ではライトシフトで書かれていた色んなスキルを使いながら生きていくポートフォリオワーカーが現実となっています。少なくとも管理人はそうなりました。
老後の不安というのはお金を稼ぎ続けられるか…ということでもあるので、年末年始に読んでみるのも良いかもですね。どうやって生きていこうかと考えるのはこれからもっと大切になってくると思います。
ちなみに管理人はオーディブルで聴きました。よければ年末の大掃除など、ながら作業をしながらどうぞ。
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