今後、格差は更に広がる!株式の長期投資は今後必須になる。

お金と投資

格差の広がりを感じている人はたくさんいると思います。私は氷河期世代という事もあり、常々感じています。

 

記事内容は広がる経済格差への対策として、株式を持つという事で経済格差を埋めていく方法と、株式投資が有効な手段である説明をしています。

 

2018年現在、投資環境全体としては10年、15年前に比べ格段に良くなってきています。

本当に株式投資で資産形成がしっかり出来るような環境です。しかし、その恩恵により格差はどんどん広がります。

配られたカードで勝負するしかないので、有効に使っていきましょう。株式投資というカードの強さを知るきっかけになると幸いです。

スポンサーリンク

具体的にはiFreeS&P500インデックスを買うだけ戦略

ごくごく単純で、かつ世界平均に対して負けにくい戦略をとる事です。

具体的な商品名を出すと楽天・全米株式インデックスファンドiFreeS&P500インデックス投資信託を超長期、出来れば老後に取り崩すまで保有し続ける事です。

資本主義のほぼ頂点である多国籍大企業に資本を提供し、保有し続ける戦略です。

余裕がある人は自分が保有したり積立投資している10%だけでも良いので、子供分として同じように運用して、自立後に渡せば良いと思います。

もし自分の老後に余ってしまったものは、子、孫へ相続をします。

 

資産形成と書きましたが、資産・資本を持つ人と持たない人の経済格差は今後も開く一方でしょう。格差が開かなければ真面目に働けば報われる優しい世界が待っていますが、未来のことは誰にも分からないのでリスクヘッジとしても投資はしておくべきだと思います。

 

格差は広がる一方。トマ・ピケティによる「r > g」の意味。

資本主義経済は、資本を投下した者がリスクに応じて利益を受け取る仕組みです。ゆえに株式会社は社員のものでなく株主のものになります。

 

rはリターンを表し、gはグロースを表します。リターンとは資本主義社会における投資家の利益率、グロースは成長率という意味ですが、ここでは労働者の所得の伸びという意味になります。

ひらたくいうと、過去200年レベルで資本家階級の資産は伸び続け、労働者の所得の伸びよりもずっと上回ってきている事になります。

この図は、過去80年くらいのアメリカの所得上位10%の所得が、国民総所得に占める比率です。Wikipediaからの引用になります。

戦後40年間くらい所得格差が低いのは、それだけ資本家階級も大きなダメージを受けたという事でしょう。それでも上位10%が総所得の30%を保有していることになります。

シーゲル教授が戦後はたまたま一般人が働かない老後を迎えられる奇跡の時代だった、とか、どこかで読んだのですが思い出せません。。

 

ちなみに「ピケティ 21世紀の資本」の2ワードで検索するだけでも簡単に解説しているサイトがたくさんあります。

下記はピケティのWikipediaリンクです。

トマ・ピケティ - Wikipedia

大金は必要ありません。必要なのは時間です。

ちなみに、大金を投資する必要は無く、本当に余裕分でも大丈夫です。特に子供であれば時間という最大の武器があります。

投資においては少ない金額でも、少しでも早く、少しでも長く保有を続けることが大きなリターンとなる事が大半です。

たった1,000円、3,000円でも将来には大きな意味を持ちます。子供が自立して同じことをするようになれば、お金という面で困る事は、歳を経るにつれて減ってくるでしょう。

スポンサーリンク

楽天・全米株式インデックスファンドとiFreeS&P500インデックス投資信託とは

S&P500インデックスは、米国の主要な大型・中型株を含み、米国株式市場時価総額の約80%をカバーしています。全米株式インデックスは小型株まで含み、その名の通りアメリカの株式市場の99%をカバーします。

 

楽天・全米株式インデックスファンドについての関連記事です。S&P500も似たような値動きとリターンを投資家へ提供してきています。

我が家のつみたてNISAの主役! VTI投信を紹介
つみたてNISAで私と妻の老後用資金を作ります。

記事からの一部引用をまとめると下記のような感じです。

売上比率でいけば米国だけでなく世界中で利益を上げまくっている世界企業が中心です。アメリカ資本の大企業は新興国へのアプローチを勿論しており、新興国が成長すると必然的にアメリカの大企業は儲かります。例えばGoogleはAndroidを通して、新興国でスマホが普及すれば普及するほど儲かります。マクドナルドはガンガン出店し、コカ・コーラもどんどん飲まれます。新興国が成長し購買力が上がるに連れて先進国の一流商品を買うようになります。

投資信託を保有をする事で、少額で簡単に資本者階級と同じ行動が可能になる、という事です。

 

株式投資は勿論リスクが高く、元本割れ、酷ければリーマンショックのように資産の半分が無くなるという事がありますが、そのリスクを引き受けることにより企業の成長や利益を含め、資本主義の果実を受け取る事となります。

その中で、一番簡単で確実な方法が上記2つの投資信託になります。

S&P500指数が、実際どれだけ投資家にリターンをもたらしてきたかは別記事で実質リターンを調べたものを紹介しています。

最後にリンクを貼っておきますので、よろしければご参照ください。

 

まとめ S&P500の【実質】長期リターンPDF

  • 資本主義経済下では資産、資本を持つという事は非常に有利で大切な事
  • 投資はリスクは高いが長期間において資本家サイド有利な状況を作り出しており今後もその状況は続く(r>g)
  • 一般人が取れる戦略としては投資信託を使う方法が簡単で良い
  • 少額でも早く長く保有する事で、子供世代の年金問題くらいは解決できる体制を作ることが可能

 

上述したS&P500の関連記事です。

S&P500の長期【実質リターン】をPDFで公開します。30年、40年、50年、60年も簡単に見れます。
常日頃、平均リターンではなく実質リターンを確認すべしと言っているので自作したものをPDFで公開します
15年くらい脱落せず投資した私のおすすめ投資信託と考え方
王道中の王道です。現代投資においての最適解です。