月1,000円、月3,000円の少額投資にも意味はある。大きな意味がある。

資産形成

投資を始めたいけど、お金がまとまってから。という人は多いかもしれません。もしくは、投資を胡散臭いと思っている人も。。

記事内容は実際に1,000円、3,000円といった金額を長期で運用した場合、どれくらいになりそうか。といったものを試算したものです。
ななし
ななし

私は先日、昇給したお金で月1,000円、子供への積立投信を増額しました。

投資信託はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)です。我が子の為の試算でもあります。

たった1,000円や3,000円では効果が無いと思う人がいるかも知れませんが、個人的には少額でも投資に意味はあると思っています。

少額とはいえ、長期で見ると結構な金額になります。年金の心配を減らす一手に使えると思います。

少しだけど、投資をしてみたいという方の参考になれば幸いです。

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長期保有では大きな効果・リターンがあります

実際にどうかを見てみましょう。

複利計算機に登場してもらいます。金額は1,000円、利回りは5%複利で計算ています。

少額でも複利の力を借りれば、大きくなっていきます。30年で4倍。

毎月1,000円を積み立てた場合、30年後は毎月4,322円を自由に使えるという事ですね。

実際は税金取られると8割くらいになりますが。。

この金額であれば、少し早く長くする事も出来ます。40年、50年と見てみましょう。

40年だと7,000円。

50年だと11,000円。10倍を超えてきますね。

ちなみに60年だと18,600円です。複利の力は偉大です。本当に。

次に欲張って月3,000円も試算してみます。

 

なんと国民年金に近い金額が出てきました…

今度は期待値をシーゲル教授が書いている超長期200年のデータで、インフレ調整後の平均値である6.7%にして計算をします。金額は少し頑張れば出せる月3,000円です。期間は面倒なので50年です。

たった3,000円とは言え、株式の通常期待値があれば76,000円となります。

毎月3,000円と積み立てて50年保有するだけで、それ以降は毎月76,000円を取り崩すことができます。

年金70歳説が濃厚となっている中、同じ期間保有したことになる年金よりも期待できそうですね。

20歳から積立を始めて69歳まで続けて、70歳から取り崩すことができます。

120歳までは生きる事は難しそうですから、60歳くらいで積立は停止しても良いですね。ただし50年保有はマストです。

ちなみに60年保有すると146,000円です。ギリギリ生活が出来るレベルですね。

私は毎月子供にVTI投信1万円ずつ投信積立しています。これを使わず老後まで保有し続けてくれたら、それなりの自分年金になると思います。

 

5%も期待値があるのか?という疑問を持たれる方に

過去記事のPDFで調べると確実なのですが、30年保有した場合S&P500指数の期待値は少ない時でも複利5%を下回ったことはありません。

下記関連記事です。

S&P500の長期【実質リターン】をPDFで公開します。30年、40年、50年、60年も簡単に見れます。
常日頃、平均リターンではなく実質リターンを確認すべしと言っているので自作したものをPDFで公開します

面倒な方向けにPDFだけのリンクを用意しました。

PDFリンク【ドルベースで調べてみた】S&P500実質リターン

 

ですので、投資先はS&P500に連動した投資信託となります。実際は信託報酬がかかるので少しリターンは落ちる事になります。

 

まとめ

  • 長期で保有をすればかなりのリターンは期待できる
  • 20歳から3,000円を積み立てて50年保有すれば年金並みの金額が期待できる
  • ただし長期保有をすればするほど良いので親が事前に準備すると効果的

年金を期待できないと思う若い人は、少額でも投資信託を長期的に積み立てをすれば、それなりの期待は出来ると思います。

3,000円は正直、誰にでも出来る金額だと思います。

 

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