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【DRIP欲しい】30年前にペプシコ(PEP)に1,000ドルを投資して配当再投資したら14,730ドル

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Twitterを見ていると30年前にペプシコ(PEP)に1,000ドルを投資して配当再投資したら14,730ドルになっていたらしいです。

30年で投資したものが10倍を超えているので夢がありますね。しかも誰でも知っている銘柄で、というのも凄い。

 

ななし
ななし

これを見てあらためて米国株にDRIP(自動配当再投資機能)があればなぁ、と思いました。

 

tweetはこちら。

せっかくなので自分でも調べてみました。

もし良かったら一緒に見ていきましょう。

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あらためて米国株にDRIP(自動配当再投資)が欲しくなった

30年前にペプシコ(PEP)に1,000ドルを投資して配当再投資したら14,730ドルに

tweetの日本語訳と画像を見ていきましょう。

まずは日本語訳。

長期的な配当成長投資は非常に強力である

もし私が30年前にペプシコ$PEPに$1000を投資し、配当を再投資することを選択したなら、私は$14.730の株式を保有し、年間$374の配当収入を生み出していることでしょう。

年間374ドルの配当収入を生み出す14,730ドルの株式を保有していたことになる。

Google翻訳だと最後が株に座るとか意味不明なことを言ってたのでDeepLに頼りました。ぐう分かりやすいです。

  • 30年前に1000ドルを投資
  • そのすべてを再投資
  • 30年後、年間374ドルの配当+14,730ドルの株式

1000ドル投資をして30年後には毎年374ドルの配当金。投資元本に対して37%と考えるとハンパないですね。

 

お次は画像。

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これだと30年で14倍くらいなんですね。

まぁS&P500をバイアンドホールドしてても似たような感じになっているんですけど。

 

ちなみに40年ホールドすると景色が変わります。

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約40年保有で株価だけで80倍。

これ、配当再投資入れてないチャートなので確実に100倍コース。200倍になってるかは不明。

でも毎年10万円(1000ドル)を生活必需銘柄に投資しして10年10銘柄にしたら億り人が見えてくる。

意外と近くにアメリカンドリームはあったのかも。

ただ、ざっと調べたところコカ・コーラやP&Gは40倍くらい、ジョンソンエンドジョンソンで80倍くらいだったのでペプシのリターンが良過ぎただけで、リアルで実践した場合、結局はS&P500やVYMと変わらないリターンになる気もします。

 

あらためて米国株にDRIP機能が欲しくなる

こういったの見ると自分も個別株でやってみたいけど日本だと配当再投資が超絶面倒なんですよね。

1株単位で買えるとはいえ1000ドル規模の購入だと再投資も厳しいし。

さて、最近はあまり要望も聞かなくなったのですがアメリカにはDRIPという制度があります。日本語だと配当再投資制度ですね。

保有株式の配当金を現金で受け取らず自動的に再投資する仕組み(Dividend Reinvestment Plan、DRIP)。

米国の株式発行企業によって提供されている制度で、配当金は税引き後、そのまま株式の買い増しに充当される。

一般的に単位株の購入に足りない分は端株で買い足され、買付(売買)手数料はかからない。なお、日本では本制度は導入されていない。

引用元:配当再投資制度

海外ETFが買えるようになったとき要望しまくってましたが2022年になっても一向に実現する気配はありません。。

海外口座だとサクソバンクが対応してるけどあまり良い噂も聞きませんし、いろいろ問題があるのかも知れませんね。

 

投資信託なら自動で配当再投資をしてくれている

ただ、無理しなくても投資信託なら自動で配当再投資をしてくれています。

オルカンだと全世界の株をやってくれるので神ですね。

eMAXIS Slim米国株式も自動でS&P500銘柄を自動再投資してくれてますし、もはやコレだけで良い気がします。

あとは高配当が好きな人だと配当貴族とか良いかも。

関連記事【詳しく解説】Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)は信託報酬0.1155%の超絶低コスト高配当投信

※リンクは新しいタブで開きます

 

しばらくはDRIPがないので再投資で新NISAを埋めます

昔買ったKOとかMCDがあるのでDRIPした40年後を見てみたいのですが、残念ながら日本の証券会社ではできません。

昨年まではVYMに再投資をしたりしていましたが、途中から新NISAを埋める費用となりました。

NISAでもアメリカのようにDRIPも使えるようになったら個別株も持ちたいなぁ。

 

というワケで今日はDRIP機能欲しい、というお話でした。

 

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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