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【朗報】楽天クレカつみたて、ポイント還元率が0.2%→0.5 %に復活!(最大1.0%)

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楽天証券はポイントが改悪されたし新NISAでは他社に移ろうかな、と思っていた人はいませんか?

まぁ、管理人のことなんですけど。。

楽天証券も必死でして、ここにきてポイント引き上げを交渉したのでシェアします。

知ったのはいつもお世話になっているNightwalkerさんのtweet。

 

ソース含め、一緒に見ていきましょう。

外部リンク楽天証券、投信積立「楽天カード」クレジット決済、ポイント進呈率を引き上げ

※リンクは新しいタブで開きます
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【朗報】楽天クレカつみたて、ポイント還元率が0.2%→0.5 %に復活!(最大1.0%)

過去のように通常カードで1%というのは無理のようです。

高い還元率を貰うにはゴールドカード・プレミアムカードが必要です。

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※1:代行手数料が年率0.40%(税込)未満の商品

※2:代行手数料が年率0.40%(税込)以上の商品

注:投信積立「楽天カード」クレジット決済のポイント進呈プログラムは、予告なく変更となる場合があります。

しかし、現在0.2%のポイント進呈利率が

  • 通常カード 0.5%
  • ゴールドカード 0.75%
  • プレミアムカード 1.0%

と引き上げられます。

ちなみに楽天ゴールドカードの年会費は2,200円、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円です。

 

月○○万円まで、と書いていませんでしたが、現行通りなら月5万円が上限でしょう。

ただ、楽天キャッシュ積立と合わせることで月10万円(新NISAの積立枠)まで対応できる、と読めるような文もあります。

こちら。

2024年1月から開始される新NISA制度では、投資枠が年間最大360万円(つみたて投資枠:120万円・成長投資枠:240万円、併用可能)と、現在の年間投資上限額(つみたてNISA:40万円・一般NISA:120万円、併用不可)から大幅に拡大し、毎月10万円までの投資信託を、非課税枠を活用して積み立てられるようになります。

楽天証券の投信積立では、「楽天カード」クレジット決済に加えて、オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」決済もあわせて利用できるため、国内で唯一、新NISA制度のつみたて投資枠を、全額キャッシュレスで積み立てながら、ポイントを最大限受け取ることが可能になります。

 

ざっくり試算したところ、

月3万円積立

  • 通常カード 月150ポイント/年1,800ポイント
  • ゴールドカード 月225ポイント/年2,700ポイント
  • プレミアムカード 月300ポイント/年3,600ポイント

 

月5万円積立

  • 通常カード 月250ポイント/年3,000ポイント
  • ゴールドカード 月375ポイント/年4,500ポイント
  • プレミアムカード 月500ポイント/年6,000ポイント

 

月10万円積立

  • 通常カード 月500ポイント/年6,000ポイント
  • ゴールドカード 月375+250ポイント/年7,500ポイント(楽天キャッシュは0.5%のため)
  • プレミアムカード 月500+250ポイント/年9,000ポイント(楽天キャッシュは0.5%のため)
楽天キャッシュ部分はかず先生にご指摘頂いても修正しました。

 

なかなか悪くない数字です。

管理人のように他社に移ろうかなぁ、と思っていた人間を

「面倒だしこのまま楽天証券でも良いか」

と留めるラインを提示してきたようでもあります。(通常カードでもSBIの通常カードとギリギリ合わせてますし。)

ガッツリ楽天経済圏で生きている人は他社の魅力がなくなりますし、入金力の高い人は月10万円積立まで1.0%が使えそうです。

 

ポイントに釣られて投資をしていては本末転倒と随所で聞こえていましたが、今回の件は見事に当たっています。(そして管理人は釣られていましたw)

 

ただ、マネックスカードだと普通カードで1.1%なので、こちらは普通に検討して良いレベルと思います。

普通の人は月10万円とか入金できませんし。。

これなら月5万円積立で年6,600ポイント。わりと美味しい数字です。

新NISAでワン株(単元未満株)が使えるか分かりませんが、日本株は高配当で自分で選びたいという人に需要はありそう。

マネックス証券

公式リンク:マネックス証券

 

さて、管理人ですが今回の件を受けて、SBI証券かマネックスに移ろうかと思ってましたが思わぬ伏兵(失礼w)で留まる計算になるかもです。

  • マネックスは1.1%ですが上限5万円で年間6,600ポイント
  • 楽天証券はたぶん満額入れるから0.5%×10万円で年間5,000ポイント

年1,600ポイントの差だったらメイン口座移行するの面倒だし、楽天証券は通常の画面が見やすいし、使い慣れてるしなぁ、となります。

これは中の人も自分で投資していて、実際に他社移行するかどうかちゃんと考えた数字なのかも、とか思ったりw(それくらい良いセン突いてると思います。)

 

ただ、新NISAで各社争奪戦になるので、まだポイント合戦があるかも知れません。

新しい情報が出てきたら当ブログで取り上げたいと思います。

今日は楽天クレカつみたて、ポイント還元率が0.2%→0.5 %に復活!というお話でした。

楽天証券派の人たちも継続できそうですし、新NISAはお互いコツコツ頑張りながらポイントも貰っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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月5万円までの積立でガッツリポイント貰いたい人はマネックス証券ですかね。

そこそこ使いやすいので初心者がメイン口座につかっても良いかと。

マネックス証券

公式リンク:マネックス証券

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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