当サイトでは、副業収入でコツコツと「じぶん年金」を作っています。ETFを買って分配金を将来のお小遣いにしよう、と画策中です。
広告代理店からの奇跡的な案件相談があり2022年12月は計224,178円という入金になりました。
オルカン積立用の資金は貯まったので今年は余剰金でETFを少しずつ増やしていこうかな、と思っています。
とはいえ、2024年以降は新NISAの枠を埋めるので必死。しばらくはETF買う機会が少なりそうです。。
先月はギャンブル枠でCXSEを買ってしまいましたが思いのほか上がっております。
関連記事【投機】久しぶりにCXSE(中華QQQ)を買いました【高級寿司かカッパ巻きか】
ちなみに広告収入のバグは終わりました。
2023年1月の売上はさっぱりです。涙
入金は2ヶ月遅れなので2023年3月以降は今までみたいな数字は望めません。
減る減る詐欺も終わりますが、月3万円でも稼げたら管理人にとっては人生変わるレベルなのでブログはコツコツ続けていきます。
じぶん年金ですが結論から書くと死ぬほど入金しましたが投資のマイナスもあり▲5万円でした。
円高の影響ですかね。
全体の金額なども含めて一緒に見てみましょう。
悲観的なときこそ不労所得の種を蒔く|じぶん年金運用状況2023年1月
2019年3月頃から海外ETFで「じぶん年金」を作り始めました。
いざ始めてみると受け取る配当が徐々に増えてくるのが嬉しく、ついつい資本主義に課金をするという黄金サイクルができたように思います。
では購入銘柄や金額を見ていきましょう。
じぶん年金の保有銘柄と金額
トータルは前回より5万円ほど増えました。
株価は堅調に戻したものの、円高の影響が大きかった様子でしょうか。記事書くときに見るだけなので相場とか分かっていません。
金額などはテキストで確認しましょう。
銘柄 | 評価額 |
VYM | ¥1,710,554 |
SPYD | ¥904,003 |
2558(SP500ETF) | ¥2,064,300 |
2559(全世界株ETF) | ¥1,938,750 |
キャッシュ | ¥411,333 |
合計 | ¥7,028,940 |
リスク資産だけでも600万円を超えているので副業+投資はやって良かったです。
ここまでくると暴落が来ても300万円くらい残るのであぶく銭とはいえ老後資産の一角に育ちました。
副業でチビチビと入金しつつ、
- 下がれば買い増し
- ヨコヨコなら配当と利子を貰える
- 上がれば単純に嬉しい
といった感じで、金額とか相場とかどうでも良いので超お気楽。
どうせ分からないし緩くいきましょう。
今回購入したのは東証ETF
今回購入したのは東証ETFです。
2558(S&P500ETF)2株
2559(全世界株式ETF)1株
まぁボチボチいく感じですね。
今年はトータルで40万円くらい購入したいです。
海外ETFから配当が出ていますが、超短期金利のMMFでも3.76%付くのでしばらく放置しておきます。
金利下がりはじめたらQQQなどの弾にするかも。
それまでに株式が大きく調整とかしたら素直に下がってる株を買います。
前回との差額
銘柄 | 前月との差 |
VYM | ¥-90,522 |
SPYD | ¥-33,388 |
2558(SP500ETF)※買増あり | ¥-78,150 |
2559(全世界株ETF)※買増あり | ¥-29,650 |
キャッシュ | ¥181,196 |
合計 | ¥-50,514 |
先月に引き続き保有銘柄すべてマイナス。。
株価は問題ないので円高の影響デカいですね。
しばらくは日本の投資家がダメージを受けるターンかも。
焦らずコツコツ副業しながら株数を増やしていこうと思います。
NASDAQ最強という声が聞こえなくなってきたので、そろそろQQQなども検討したいです。
ただギャンブル枠でCXSEを買ったのでしばらくこっちで様子を見ます。
ポートフォリオ画像なども見てみましょう。
ポートフォリオ状況
キャッシュ部分は2024年から新NISAで使うだろうから、そのうち削除するかも。
本音を言うとVYMとBNDだけにしたいです。個人的には最強の組み合わせと思っています。
やっと金利が上がってきたのでVYM+BNDは10年くらいバランスさせると良い感じになるかも。
面倒な場合は、SBIまる米(SBI・iシェアーズ・米国バランス)も良さそう。
関連記事ついに爆誕!SBI・米国バランス(愛称:まるっと米国)|SBI・iシェアーズ・米国バランス(2資産均等型)
早くAGG(ブラックロックのBNDみたいなもの)を東証ETFで売ってほしい。。老後までに良い債券ETFが出てくるのを期待ですかね。
まずは1800万円埋めなきゃなので、その頃には老後で無理かもですが。。
新NISAをどうするかの指針も早く決めなきゃ。
じぶん年金のメリットは不労所得
じぶん年金のメリットは不労所得だと思います。管理人が何もしていないのにお金が働いてくれるという状態。
米国株から貰う配当はバカにできない金額になっています。
過去に買った米国株やETFのも入ってますが雑にカウントしてます。
老後働けなくなったときに年4回の配当はありがたいと思うんですよね。生活費にしても良いですし、小旅行などにも使いたいな、とか。
そういえば副業を始めたときは月3万円とか高すぎる壁でした。しかし、このままいけば配当で月3万円が見えてきた感じ。(実際にはあと10年くらいかかるかもですが。。)
今のところ配当はとくに使うことがないので不労所得のタネとしてETFを再投資で買っていきます。
21世紀の資本でピケティさんが言っていた
r:資本収益率 > g:経済成長率
という不等式を実感しますね。
投資というのはもっとも簡単な資本主義への課金方法ではないでしょうか。
金持ち父さん 貧乏父さんでロバート・キヨサキが書いていた
資産とは、あなたのポケットにお金を入れてくれるもの
負債とは、あなたのポケットからお金を奪っていくもの
という言葉もシンプルですが、超重要なことだな、と。長い時間かかりましたが少しずつ分かるようになってきました。
配当を本格的に使い始めるのは15~20年先ですが、老後には毎月5万円くらいになってくれると嬉しいですね。
皮算用すると3000万円で税引後2%・・・20年は厳しいかもですが、30年後、管理人が75歳くらいだと案外いけそうな予感がします。
理由は株式は自己増殖するから。
きっと読者様の会社でも対前年比+〇〇とか、常に成長を求められているはず。資本家側の要求は厳しいですが、享受する側に回ると超絶心強いですw
管理人は持っている銘柄でリアルに体感しています。
関連記事【株式は成長する債券】管理人の古いETFを見せながら説明していく2022
資産形成として、つみたてNISAやiDeCoといった非課税口座+投資信託の組み合わせは最適解です。しかし、お金がお金を稼いでくれている感が少ないんですよね。
効率的には劣るのですが、個人的にはこの不労所得感が好きだったりします。
配当を貰うのって資本主義をリアルに感じるので、多少の暴落とかでは株式投資への信頼は無くなりません。
結果としてコツコツ資産を買う(課金する)ことも増えて、地味に金額が大きくなってるなぁ、というのが最近思ったことでもあります。
おわりに|株価が下がっているときほど不労所得のタネを増やしていきたい
老後資金の主力は「年金」と「つみたてNISA」です。しかし、それに加えて不労所得っぽいものを持っておきたいのですね。
というワケで新NISAが始まる前にコツコツETFを買っていこうと思います。
お互いゆるゆる頑張っていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。
にほんブログ村
不労所得のタネって言葉好きなんですけど、もし共感できる人がいたら応援ポチ頂けると管理人が泣いて喜びます。
意外と読まれている記事