急いで金持ちになろうとしてはいけない。一番大事なのは「損をしないこと」

お金と投資
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投資をしていると、周りの爆益報告などを見ていて焦ることとかありませんか?

私はめっちゃあります。。

しかし、その都度、バフェットの言葉を思います。

それは「急いで金持ちになろうとしてはいけない」ということ。

 

ネットを徘徊していると、上記の言葉やバフェットの失敗談なども上手くまめとめた記事があったので紹介したいと思います。

外部リンク「急いで金持ちになろうとしてはいけない」伝説の投資家バフェットが繰り返しそう説くワケ

※リンクは新しいタブで開きます

 

まずはゆっくりお金持ちになること、そしてバフェットの失敗談なども一緒に見ていきましょう。

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急いで金持ちになろうとしてはいけない。一番大事なのは「損をしないこと」

急いで金持ちになろうとしてはいけない

バフェットの自伝やネットで下記のフレーズを知っている人は多いのではないでしょうか。

ルール①:絶対に損をするな

ルール②:ルール①を絶対に忘れるな

投資をする以上、損する可能性は当然あるんですが、気持ちとしてはこれくらい持っているほうが良いですね。

やもすれば2021年などはリスクをついつい取りたくなる状況が多々ありました。しかし2021年後半にリスクオンし過ぎた人は、2022年1月に肝を冷やした可能性もありますよね。

そして取りすぎたと気付いたときには冷静な判断が難しく、狼狽売りや少し戻ったところでチキン利食いなどしがちなことも。(管理人の体験談です。。)

 

まぁ、バフェットもけっこう損や失敗をしていますが、致命傷を避けているところが賢人と言われるところかも。

 

最後にゼロをかければゼロ

読んでいて良いな、と思ったのはLTCM(ロングターム・キャピタル・マネジメント)の話があったこと。

ノーベル経済学賞受賞者たちを集めてぼくのかんがえたさいきょうふぁんどを作ったところ、資金も集まりウハウハでしたが、バフェットとマンガーは乗らなかったようです。(ちゃんと話の説明受けてるのを記事で初めて知りました。)

結果としてLTCMは1998年のロシア対外債務の支払い停止宣言で限りなくゼロに近づき、結果として天才たちが作ったLTCMでさえアジア通貨危機の大変動を吸収しきれず破綻しました。

分かりやすいチャートなども。

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出典:ウィキペディア(LTCM)

1998年のことなので知らない人も多くなってる気がします。

 

バフェットやマンガーは世界大恐慌をリアルに体験しているので、ゼロになることをしっかり知っているのでしょうね。

お師匠さんであったグレアム先生は大恐慌の中、安全域という考えを主張していました。

 

リスクと上手に付き合うための「安全域」という考え

グレアム先生は周りが楽観的なときにリスク資産を下げつつ、悲観的なときにリスク資産を買うということが多かったです。

もちろんバリュー分析など必要ではありますけど。

楽観的すぎるときより悲観的なときは落ち幅の「安全域」は保たれてるという考え方ですね。

 

少し記事から引用します。

例えば、リスクを軽減するためとはいえ、行き過ぎた分散投資については非常に早い時期から意味のないものとして無視しています。

一方、(1)株券ではなく事業を買う、(2)価格と価値の差を見極める、(3)安全域を持つ――といった考え方は忠実に実行しています。

リスクと上手に付き合ううえで欠かせないのが「安全域」の考え方です。安全域というのは、「現在の株価と企業の本質的価値との差額の領域」のことです。

安全域の考案者はグレアムです。グレアムは、短期的な株価は一種の人気投票のようなものであり、必ずしも正確な価値を反映するとはいえず、ゆえに短期的な株価は読むことはできないものの、長期的には株価は本来の価値と等しくなっていくという考えの下、割安株に資金を投入するバリュー投資という方法を実践していました。

これが「安全域」の考え方です。

 

このグレアム先生の教えを受けたバフェットでも失敗談があるのは人間味があって面白いです。良いエピソードもあったので、最後にこちらも紹介しておきます。

 

安くても「湿ったシケモク」は買うな

超人的なパフォーマンスを上げ続けたバフェットですが、もちろん失敗もありました。

最近だとコロナショック後に航空株を買いまくった後、ごめん失敗したわ、ということで撤退しています。

その後、日本の商社株を買いまくりますが、こちらは現在大勝してそうな感じです。

 

記事で書いていた失敗談を紹介します。

1960年代初めのバフェットは、まだグレアムの「シケモク買い」「バーゲン株買い」主義に強くとらわれており、そこで出会った繊維会社バークシャー・ハザウェイを見て、利益が出ない倒産しそうな会社ではあるものの、企業価値よりも株価がはるかに安いため、「安いし、心底欲しい」と思ったといいます。

1965年、バフェットは「ひと吸い分だけ残っているかもしれない」と信じて同社の経営権を取得したものの、実際には同社には「一服できる分は残っていなかった」のです。

バフェットは何とか立て直そうと努力を続けますが、1985年についに繊維部門を閉鎖、400人の工員を解雇、機械設備一式を16万ドル余りで売却することになりました。

 

この後、グレアムのバリュー投資というより、バフェット流という感じの投資になっていった気がしています。

素晴らしい株をいかに安く買うかではなく、マンガー流のワンダフルな会社をフェアな価格で買うようになった、という感じでしょうか。

というワケで記事をまとめつつ終わろうと思います。

おわりに|焦らず、ゆっくりお金持ちになろう

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投資をしていると、ついつい周りを見て焦ります。

これは管理人も同じです。

しかし、誰と競うワケでもなく、目的は自分の老後資金という人も多いはず。

であれば、すぐにお金持ちになりたいという誘惑があったとき、バフェットの言葉を思い出すのが良いかも知れませんね。

 

管理人は昔、逃げ切り計算機を使ったとき、逃げ切れずいつまで働けば良いんだと絶望していました。(今はけっこう良いところまで来た感じ→調べてみた記事

しかし、淡々と続けていたら好転していた、というのも実感しています。

というワケで、焦らず投資を続けていきましょうね。

 

お読み頂きありがとうございました。

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15年くらい前はダメダメだった逃げ切り計算機ですが、老後まで夫婦二馬力で生活費だけ稼げば逃げ切れるくらいにはなりました。

バフェットの言うゆっくりお金持ちになる、というのを実感するにはこれくらいの時間がかかるのかも知れませんね。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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