【動揺】2006年に買ったインド株投信をガチホしたらどうなっていたか【2021年版】

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管理人が初めて買った投資信託はPCAインド株式オープンという商品でした。

当時はBRICsこそが明るい投資計画という時代でしたね。米国株最強時代が10年続いていますが、これが次の10年でどうなっているか考えると興味深いです。

関連記事新興国株式がどれくらいの熱狂だったかを思い出してみる

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さて、Twitterで下記のことを呟いたところ興味ある人が多かったようです。

 

頂いた反応はこちら。

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皆さん気になるようなので記事にしました。さてさてどうなっていたでしょうか。

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【悲報】2006年に買ったインド株投信をガチホしてたら3倍くらいになってたかも

いきなり結論から。

ホールドしてたらそこそこ儲かってた感じがします。

チャート画像はこちら。

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出典:イーストスプリング・インド株式オープン

元々はPCAインド株式オープンという商品でしたが2011年に社名変更したようです。この記事を書いてて初めて知りました。笑

スマホで見ている人は画像見にくくてスミマセン。

13,000円くらいで買った記憶がありますが、今の基準価額は19,779円です。(2021年12月7日時点)

ただし分配金を再投資すると41,309円になるようです。

しかしリーマンショック、コロナショックを受けて15年ガチホしてもたった3倍ちょいです。しかし同時期にQQQへ投資していたら10倍くらいになってそう。。

 

当時200万円くらい買っていて、20%くらい上がったところで

さすがにこんなカンタンに儲かるのは危なくない?

と思って売却しちゃいましたが、結果としては良かった気がします。

ななし
ななし

ちなみに投資家失格ですがインド株売った利益でバイクを買いました。

 

その後、いろいろ調べてると王道であるインデックス投資にたどりつきます。(PCAの投信はほとんどSENSEX連動でしたけど。あと当時は先進国株式ですら信託報酬1.0%というような時代でした。)

さて、乗り換えた理由を紹介していきましょう。

 

2006年に買ったインド株投信から国際分散インデックスに乗り換えた理由は信託報酬と為替

PCAインド株式オープンに投資を続けていてリーマンショック後の絶好調の時期を切り取って2倍というのが分かりました。

インドの代表的株価指数SENSEX自体は好調です。

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リーマンショック後の最悪期から3倍以上に伸びています。指数自体に問題があるワケではないのが何となく分かりますね。

 

で乗り換えた理由はこちらです。

 

インド株投信の信託報酬(実質コスト)が鬼高い

今は良質な投資信託や海外ETFがありますが、15年くらい前は信託報酬が1.3%くらいでした。ついでに買付手数料も1.5%くらい取られた気がします。

今運用しているイーストスプリング・インベストメンツ株式会社の運用報告書をみたところ、これまた衝撃的な数字を知りました。

PCAインド株式の実質コスト

出典:イーストスプリング・インベストメンツ株式会社

信託報酬は1.3%ほど。一番下の赤いのが実質コストです。

年2%くらいかかってます。。

マイナス複利15年はダメージデカいですね。

 

これだけでは15年で3倍はまだ納得できませんね。もう一つの為替要素も見てみましょう。

 

インドルピー/円のチャートがけっこう悲惨

高金利通貨の定めなんですが、基本的に金利が高い通貨は長期で見ると下がります。

ここ10年くらいのインドルピー/円チャートを見てみましょう。

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出典:ファイナンシャルスター

ここ10年で20%くらいルピー安になっています。

信託報酬で地味に2%複利で削られて、為替で20%減を受けます。これを長期投資はちょっと厳しい。。

 

ちなみに新興国通貨、高金利通貨が長期でどれくらい報われないかはインドルピーの超長期チャートを見ると分かりやすいかもです。

 

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うん。もう何が理由かよく分からないレベルで下げてます。

 

個人的には通貨安と実質コストなどもあり、最近までは新興国株式への投資はしていませんでした。

ただ、最近は中国が覇権を獲った場合に備えて少しずつ海外ETFで中国株を買い始めています。非政府系企業へ経費率0.3%で投資できるなんて良い時代になりました。

関連記事中国ETF(除く政府・国有企業)CXSEを買いました【中華QQQ】

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ちょっと話がズレましたが、昔のインド株投信を持ち続けても信託報酬と為替であまり儲からなかったと思います。

新興国株式自体がここ10年は振るわなかったので、今から海外ETFで買ってみるには良いかもと思っていましたが、管理人などが思うということは市場ではすでに織り込まれていて割高だったりするので注意が必要です。

ピクテ・マルチアセット・ストラテジー2020年9月

出典:ピクテ・マルチアセット・ストラテジー2020年9月

実際にCXSE(非国営中国ETF)はホントに織り込み済みだったのか沈み続けています。涙

おわりに|2006年に買ったインド株投信をガチホしても大して儲からなかった

幻想的|夕焼けと落ち込み気味に歩く男性

結果としてはあまり儲からなかったので、米国を中心とした世界分散にして良かったと思います。

ただし、次の10年が米国株が強いかというと分かりませんね。反動で20年くらい低迷する可能性もあります。

とはいえ今やっている投資を取り崩すのは20年後くらいなので、焦らずコツコツやっていくのが大切ですね。

 

以上、2006年に買ったインド株投信をガチホしたらどうなっていたかというお話でした。

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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