管理人はいわゆる民間保険に加入していません。
単純にお金に余裕がないから、というのもありますが、公的保険が充実しているからという理由があります。
ただ、子供が小さいので個人賠償責任保険だけ入っています。
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保険関係は炎上しやすいので、今日はちょっと記事短めで私の思うところなどを少し。
Twitterで遺族年金について呟いたところけっこうな反応をいただきました。保険不要とは言いませんが、知っておいたほうが良い制度というもあるので記事にてシェアしたいな、と。
tweetしたのはこちら。
そういえば私がお金で焦らなくなったことの一つに遺族年金がありますね
もし私が明日死んでも、月12万円くらいは支給されるので家族は資産取り崩しながら生活立て直すのは何とかなるかな、と
子供いるサラリーマンにとって超強力な保険と思うんですが厚生省はあまりアピールしませんね… pic.twitter.com/82kx8U8Rlp
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) September 25, 2021
遺族年金には遺族基礎年金と遺族厚生年金の2つに分かれており、管理人はサラリーマンなので所得は少ないながら厚生年金の恩恵を受けることができます。
ここらへん、年金は損だというネット意見も多いですが、保険としてみると素晴らしいものがあると思うんですよね。
画像をゆっくり見てみましょう。
出典:オリックス生命保険
管理人がもし交通事故で明日亡くなった場合、残された家族は国に申請すれば月12万円くらいの遺族年金が出ます。けっこう大きく無いですか?
子供が18歳までですが、その頃には生活を立て直すことはできているでしょうし、良い人と再婚してくれてるかも。
月12万円と今までの資産を取り崩していけば、子供が成人するくらいまでは何とかなると思うんですよね。
老後資産以外には子供の大学費用とかは別で用意できてるし。
なので、万が一の保険はもちろん大切なんですが、遺族年金を計算して足りない分を民間保険で補うというのが賢い使い方なのかな、と。
ちなみにお恥ずかしい話ですが、深く理解しておらず、ちょっと前まで25年の加入歴がないと支払われないと思っていました。。
ちなみに25年加入しないと受給できないと思ってたんですが、若くして大黒柱が死亡しても支払い金額計算が変わるだけで遺族厚生年金自体は支払われるみたいですね😃
ただ、ここらへん私は知識不足なのでFP持ってる人とかで知ってたら教えてください🙏
25年未満でも大丈夫ですかね? pic.twitter.com/bUw4jCgoII
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) September 25, 2021
実際には25年未満でも支払われます。
ただし加入期間が短いので金額は少なくなりますのでご注意を。詳しくはTwitterのタイムラインか日本年金機構のページをどうぞ。
外部リンク遺族年金
25年について色々教えてくださったTwitterの賢人たちに感謝です。いつもありがとうございます。
ケガが病気の方は、こちらもサラリーマンの傷病手当とか高額医療支給制度とかそこそこ手厚いので、足りない分は資産取り崩しで対応しようかな、と。
こちらも長期入院とかになった際、どれくらい費用が必要で、公的補助がどれくらい、不足するものを民間保険という考えでいくと良いかも知れませんね。
管理人は保険関係そこまで詳しくないので、深堀したい方はGoogle先生に相談してください。
今日はちょっと短いのですが管理人が民間保険に入っていないのは遺族年金が大きい、というお話でした。明日は週中にETFを買っていたので「じぶん年金」の状況などを記事にしようと思います。
お読み頂きありがとうございました。
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