週末にPayPay証券の状況を見ました。
相変わらずGAFAMの強さが引き立ちます。何となくGAFAMだけで十分じゃない?と思ったことなどをつらつらと。
先週の状況。(2021年7月18日時点)
銘柄 | 金額 | リターン | パーセント |
AAPL | ¥6,290 | ¥1,290 | 25.8% |
AMZN | ¥5,692 | ¥692 | 13.8% |
GOOGL | ¥7,275 | ¥2,275 | 45.5% |
TSLA | ¥6,460 | ¥1,069 | 19.8% |
FB | ¥6,168 | ¥1,168 | 23.4% |
MSFT | ¥6,471 | ¥1,471 | 29.4% |
合計 | ¥38,356 | ¥7,965 | 26.2% |
Googleが何で好調なのか全然分からないけど保有しててラッキーです。
単純に寝かせているだけで儲かっているんだからコロナショック以降QQQやハイテクの人気が出るのも分かります。
個別株でポートフォリオを組んでいるときは勝ち馬だけ残し、弱い銘柄(失敗した選定銘柄)はドンドン損切りするのが儲かるみたいですしね。
とはいうものの、S&P500自体が資本主義の勝ち馬投資法みたいなところもあります。
そういえばNASDAQ100は米国本拠地という縛りがないので、もしかするとコレ一本で世界勝ち馬ポートフォリオといえるかも。
勝ち馬に乗るということで思い出した動画。
世界の上場企業の時価総額ランキング。
バブル期の日本企業が上位独占からのBRICsの躍進、リーマンショック後のApple、Google、Microsoftの異様な伸び方などは見ていて飽きません。笑
2021年最新版とかも作って欲しいですね。
管理人が持っているS&P5(GAFAM)はこのコンセプトでして、年末頃にS&P500の上位5銘柄を保有していこうというもの。
もしGoogleが上位落ちしたら、即換金して新しく上がってきた銘柄と入れ替えます。
上の動画とか見てるとビジョナリーカンパニーと呼ばれたGEや、帝国とまで言われたXOMがズルズルと下がる悲哀があります。
面白いのが、ここに出てきている銘柄というのはすでに世界上位なので、今さら投資しても遅いだろうと思われがちですがAppleとかMicrosoftとか見てたら、成長期終わったのに、そんなにずっと上がり続けるんですか・・・みたいなこともあるんですよね。
というワケで大金を投じて試したいとまで思いませんが、旅行資金程度を賭けながら資本主義を見るのは楽しいな、と。
ただ、老後資金となる投資の部分でこういったことをやってると疲れるので、S&P500とキャッシュでバランスを取りながらとは思っています。
あまりに調子が良いので怖いんですが、年末の入れ替え時にお金があれば追加とかも検討したいかな、とも。こういった時に1,000円単位で買えるのはPayPay証券のメリットですね。
外部リンクPayPay証券
今日は短いのですが、PayPay証券でやっているS&P5(GAFAM)の状況というお話でした。
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