こんなtweetを見つけました。
🔥 Bubbles
This chart puts into perspective the history of asset bubbles over the past 60 years 👉 https://t.co/aiJiARNn4W
h/t @jsblokland #markets #assets #asset #bubble#tech #stocks #stockmarket #equities #investing pic.twitter.com/soMgGQXX0C
— ISABELNET (@ISABELNET_SA) September 5, 2020
画像は過去60年間の資産バブルの歴史を表しています。
こういったものを見ると今回は特別だという幻想を打ち砕くに十分なパワーを持っていると感じました。
過去のバブルも含め記事にて見てみましょう。
やっぱり米国ハイテク株はバブルなのかも…という画像
FAANG+Mの勢いはITバブルを彷彿とさせますね。(ネットフリックスはIT銘柄では最近聞かなくなったけど…)
この画僧を見ているといつか来る暴落に震えそうになります。
とはいえ、いつ暴落するかが分かっていれば大金持ちなワケで、S&P500の伸びと高配当ETFの凋落を見ていると持たざるリスクもあります。
個人的にはキャッシュ半分をキープしておきたい
暴落を心配し過ぎても資産形成できません。
これは株式というのはいつ暴騰するかが分からないからですね。暴落同様、コロナショックからの回復みたいなのが分かっていれば誰でも大金持ちです。
ちなみに稲妻が輝く瞬間と言われる暴騰日を逃すとインデックス投資は散々なリターンに終わってしまいます。
関連記事稲妻が輝く瞬間を逃したら悲惨なリターンになる画像が秀逸すぎる
そして重要なのは必要なときに資金投入できる状態を作っておくこと。それはキャッシュだったり債券なのですが、暴落したときに買い向かう資金が必要です。
あとは強い心ですかね。笑
個人的にはそのうち暴落するんだろうけど、S&P500の中や、新しいく取り入れる銘柄から新たなGAFAが出てくると思っています。次のバブルを享受するには誰もが手放している状態のS&P500を買うのが手っ取り早いかな、と。
今回もバブルでは?と考えているブログも
考え方が好きで一滴の影響さんを読んでいるのですがバブル警鐘を鳴らす記事を書いてました。
外部リンク【バブル考】我々はいつか来た道を再び歩み始めている
『ニューエコノミー』の可能性に対して否定的な見解でも述べようものなら、すでにご利益を受けている大勢の人々から、救いようのない現代の『ラダイト主義者』と蔑まれたものである
ウォール街のランダム・ウォーカーでも書かれた一説で、ITバブルと産業革命の様相を皮肉っています。
おまけ|今回の画像で知ったこと
時系列でバブル崩壊を残しておきましょう。
- 1970年:ディズニーバブル崩壊
- 1980年:金バブル崩壊
- 1989年:日本バブル崩壊
- 1999年:ITバブル崩壊
- 2007年:新興国&資源バブル崩壊
- ???:FAANGMバブル崩壊?
ざっくり10年周期で何かしらの暴落がおきてますね。敗者のゲームでは20年単位で受難と幸福の時代がやってくると書いてましたが、色んな資産をみていくと今後も10年ごとにバブルを体験することができそうです。
てか、ディズニーバブル崩壊って何だろう。ニフティフィフティのことかな?
ニフティフィフティとは、1970年代前半のアメリカ株式市場で起きた、プチバブルを指します。直訳すると「素敵な50(銘柄)」となり、当時のアメリカの優良銘柄を集めた50銘柄に、投資家の人気が集まった現象のことです。
おわりに|恐れ過ぎず慢心もしない
画像を見ると怖くなっちゃいますが個人投資家には何もできませんね。できることと言えば、今まで通りコツコツ投資を続けることだけ。
ちょっと短いですが終わります。
もし暴落がきたら管理人と一緒に頑張りましょう。株式我慢大会は得意かもです。
お読み頂きありがとうございました。
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