楽天カードは日本で8人に1人が保有をしているようです。すでにお持ちの方もいるかな、と。
光熱費や日常の買い物で利用するだけで楽天ポイントが【ガンガン】貯まります。
これは楽天嫌いだった管理人が、すっかり楽天経済圏に取り込まれた事で身をもって体験済みです。
記事内容は楽天カード2枚持ちになって感じたメリットについて紹介したものです。
楽天カードでも使い分けをしたり、家族を持っていたりする人には便利かも!
まとめると3行で終わってしまいます。
- メインの楽天カードは家計と直結していて好きなものを買いにくい
- 2枚目の楽天カードは自分の買い物をしたい時に利用
- 楽天ポイントはアカウントに紐づいているので一本化される
我が家は光熱費など月々の固定費に楽天カードを使用しています。引き落とし先はメインの銀行口座です。
しかし、楽天ポイントは貰いつつ、自分の買い物だけ引き落としは別口座で出来たらなぁ、と思った事がある人には便利なのでおすすめです。
先に書いておきますと、メインの楽天カードがVISAの場合だけ2枚目が作れます。(JCBカードはダメみたいです…)
あと、当然ですがカードの追加ですのでカード作成時の楽天ポイント等は貰えません。
まだ持っていない人は意外と使い勝手が良いので、作ってみると敬遠する以上のメリットはあるので是非どおうぞ。
2枚目の楽天カードが家族持ちの私に便利だったケース
上述のように、Amazonで日用品を買ったり、光熱費や通信費の支払いは楽天カードを利用しています。
貯まった楽天ポイントは、投資信託を買っています。
関連記事カードのポイントを使うなんて勿体ない。楽天証券で未来に投資を!
1%とはいえ、年間にすると結構なポイントになります。しかし無駄遣いをする要素にしないため、超長期で投資をして将来に受け取ろうとしています。
下落していてもポイントなので気にならないのが良いですね。
これをすると自分で買い物をしたい場合に楽天カードが使いにくい問題
我が家は妻に家計を任せています。収入の2割を貯金に回してくれれば日々の買い物は全てお任せです。(本人曰く、管理されるとしんどい、と。。)
メイン銀行の口座管理=楽天カードの引き落とし先となっているので、今まではお小遣いの範囲内で自分の買い物をカードでするときは、住信SBIネット銀行のデビットカードを利用していました。
即時決済なので便利に使っていましたが、すっかり楽天経済圏に取り込まれてしまい、せっかく買い物をするなら楽天ポイントが欲しいと思うようになりました。
こういう時に楽天カードの2枚持ちは活躍します。
楽天アカウント自体はそのままで、どちらのカードを使っても一つに集約されています。期間限定ポイントも同様です。
意外とこの方法が便利で気に入っています。引き落とし先は楽天銀行を選んでいます。
カード決済分を住信SBIネット銀行から送金する手間がありますが、リアルタイム入金でお金はすぐに移動しています。
楽天銀行のカードを持っておけば、コンビニからでも入金出来ますが持ち歩いていません。。(というか楽天が買収したイーバンク時代のカードのままです。)
基本的に買い物はAmazonで済ませますが、2000円以上の本は送料無料でAmazonと変わらないので楽天を利用したりしますね。
Amazonと楽天を見比べて安い方を探すとかは、面倒なのでしていません。便利さはAmazonに頼り、淡々と1%ポイントだけを貯めています。
ちなみに住信SBIネット銀行は凄く使いやすいので、こちらもオススメします。
おわりに|思った以上に2枚目の楽天カードが便利だった
一人暮らしだったら、全く意味の無い2枚持ちですが、家族持ちの私は意外と役に立ちました。
まさか自分が楽天のサービスをこんなに使うようになるとは思いもしませんでした。
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