雑所得の住民税申告をしたら、ふるさと納税のワンストップ特例が無効になったお話し

ふるさと納税でワンストップ特例の寄付控除が適応されないという書類が届く ふるさと納税

ふるさと納税が爆発的に広まった理由に、ワンストップ特例があります。

管理人が意訳をすると普通のサラリーマン、OLなら確定申告をしなくて良いよ、という特例です。

下記のような書類に必要事項を書いて書いて、寄付先の自治体へ送るだけで確定申告の手間なく、ふるさと納税が完了します。

2,000円の自己負担がある代わりに、住民税の先払いをして、更に返礼品まで貰えます。この手軽さは、まさにネットショッピング感覚。

ワンストップ特例の書類

関連記事ふるさと納税はサラリーマンが間違いなく得をする制度

 

やらないと損をしているレベルの制度と思っていますが、あわや失敗して寄付控除が適用されないという書類が届きました。

ふるさと納税でワンストップ特例の寄付控除が適応されないという書類が届く

記事内容は、上記の書類を受けて私がとった行動と、なぜ寄付金税額控除が出来なかったかの説明です。

ここまでリアルな体験談は少ないと思います。本記事を読むことで、ふるさと納税の不安な部分がわかり、気を付けるポイントが理解できます。

そして関連記事も読んで頂くと、やはり、ふるさと納税はやらないと勿体ないとなります。あろ、せっかくなので私のミスをご笑納ください。

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ワンストップ特例とは

ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。

ふるさと納税先の自治体が、1年間で5自治体までであれば、この制度を活用できます。

引用元:さとふるーワンストップ特例制度について

上記の通り、とてつもなく便利な制度です。

届いた書類に、氏名、住所等を書いてワンストップ特例を理解した、という部分のチェックボックス2つにチェックを入れるだけです。

5つの自治体までと書いていますが、ニュースでも噂になった泉佐野市に3回、他の自治体を2つといった利用の仕方も可能です。

2018年、管理人は泉佐野市へ3回の寄付を行っております。

ふるさと納税のお米45kg!

泉佐野市の返礼品

泉佐野市はやんちゃが過ぎたようで、寄付控除の対象外となるため、次に狙っているのは上記になります。

ふるさと納税と確定申告の注意点

ワンストップ納税は確定申告を回避するための制度(管理人意訳)です。

しかし、高額医療をした場合や、副業で儲かった場合に確定申告をしないといけないケースがあります。

そういった時は、ワンストップ特例は使えず、確定申告で一緒に処理をします。

住民税申告をしたのにワンストップ特例の事を忘れていた

管理人は2018年、確定申告をする必要はありませんでしたが、複業等で雑所得が少しありました。

その時は、税務署でなく市役所で住民税の支払いだけで済みます。

追徴課税とかが怖いチキンな管理人は、納税をするために雑所得の申告をして住民税を支払うため、2019年2月に市役所へ行っております。

ドヤ顔で下のような記事も書いています。

関連記事知ってました?副業や一般口座の利益は20万円以下でも住民税がかかります

確定申告をしていないから住民税の時は大丈夫と思い込んでいた

もうアホかと。。

準備万全で住民税の申告に行き、雑所得の明細等も作ったというのに、ふるさと納税の事をすっかり忘れていました。

というか、2018年の雑所得の大半は古い株式を売却した利益(19万円ほど)だったので、出来ればブログとかで儲からないで欲しい、と思っていました。

儲かったら、確定申告行くの面倒くさい、と思っていたのですね。結果として下記の書類が届く事に。。

ふるさと納税でワンストップ特例の寄付控除が適応されないという書類が届く

もうお分かりでしょうけど、書いておきますと、、

  • 確定申告をした人 = ワンストップ特例は使えない
  • 住民税申告をした人 = ワンストップ特例は使えない

税金になるものを申告すると、ワンストップ特例は使えない。当たり前の話でした。

これも、良い経験として前向きにとらえるしかありません。ブログのネタにもなりましたしね。

ワンストップ特例の適用が出来ない場合の対処法

これは簡単で、税務署か市役所の市民税課と相談になります。

結果を先に述べますと、管理人はギリギリセーフでした。2019年6月の給与は寄付控除されたものになります。

下の画像は、2018年度の住民税です。2017年に1万円の寄付をしたので、自己負担2千円を引いた約8千円が控除されているのが分かります。

実際の住民税の反映確認

2018年の住民税

関連記事ふるさと納税の寄付金額と控除確認!住民税通知書で簡単に見れます

 

2019年の現在を例に出しますと、確定申告、住民税申告をした後に2018年の住民税が確定します。

それがサラリーマンの場合、特別徴収という給料天引きをしてくれるのですが、そこにギリギリ間に合った、という状況です。

ちなみにですが、書面を見るとキツイ感じを受けますが、実際に役所に行くと皆さん親切です。そりゃ税金を正確に支払いたいという市民ですから。

ななし
ななし

私は市役所に言って相談をしたことろ、非常に丁寧な対応や税務署との確認をして下さいました。

税務署には行かずに市役所で処理をしてくれました。

危うく、単純に5万3千円の寄付だけをした人になるところでした。今回は焦りましたね。

もし、同じような書類が届いたという場合も、焦らず税務署か市役所に相談をしましょう。

いつもお世話になっているFP1級のmisakiさんが、ブログでふるさと納税で失敗しやすい事まとめを書いています。

外部リンクふるさと納税で失敗しないために気を付けるべきこと

ふるさと納税をしていて、不安な人は上記をブックマークしておくと良いですよ。ついでに当サイト(氷河期ブログ)もブックマークお願いしたいです。笑

まとめ

  • いきなり寄付控除は出来ないという書類がきても慌てない
  • 来た場合は税務署か市役所と相談をする
  • 確定申告はもちろん、住民税申告(20万円以下の雑所得等)でもワンストップ特例は使えない

まずは焦っていても、文章を良く読み、書かれている先とゆっくり相談をする、という事ですね。

こちらは何も悪い事はしておらず、税金を納めているので大体丁寧に応対してくれます。

以上、管理人の恥ずかしい失敗談でした。

 

関連記事です。

今さら聞けない「ふるさと納税」とは?私も2018年から参戦組です

ふるさと納税のまとめになっています。もし、まだ使っていない方は今年から始めてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
ななし

超就職氷河期世代の零細勤務サラリーマンです。大阪生まれ大阪育ち。たまに関西弁が出ることも。自己紹介は「ななし」をクリックで。

毎日更新しているので、通勤のおともにして貰えると嬉しいです \(^o^)/

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