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今さら聞けない「ふるさと納税」とは?私は2018年から参戦組です

ふるさと納税のお米45kg!
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今さら聞きにくい「ふるさと納税」とは?

ふるさと納税のお米45kg!

ふるさと納税でゲットしたお米45kg

かなり知られるようになってきたので、人に聞くのも恥ずかしいですよね。

こんな事も知らないの?とか言われそうとか。

安心してください。何だかんだ、お金の話が多い当サイト(氷河期ブログ)の管理人は2017年12月終わりくらいまで全然知りませんでした。

 

管理人が意訳をすると、

  • 自治体へ住民税を先払いする(寄付と呼ばれる)
  • 自治体は代わりに返礼品を送ってくれる
  • ただしお得過ぎるので手数料は2,000円が必要(自己負担と呼ばれる)
  • 寄付した金額マイナス2,000円が翌年の住民税より引かれる(控除とも言う)
  • 所得に応じて枠があるので、それを超えると本当の寄付になるので要注意

こんな感じで考えています。

 

正確には下記の表現になります。

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。

手続きをすると、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

多くの自治体では地域の名産品などのお礼の品も用意! 寄附金の「使い道」が指定でき、お礼の品もいただける魅力的な仕組みです。

ふるさと納税イメージ図

税金が控除(還付)される

ふるさと納税では控除上限額内で寄附を行うと、合計寄附額から2,000円を引いた額について、所得税と住民税から控除(還付)を受けることができます。

控除上限額は収入や家族構成によって異なりますのでご注意ください。

出展:ふるさとチョイス

 

実際にやってみると簡単な制度ですので、興味がある方は一度調べてみるとお得になると思います。

ななし
ななし

楽天で普通に買い物をするように寄付ができることにビックリしました。

 

ふるさと納税の申込手順はめちゃカンタン

ふるさと納税の使い方手順

画像元:さとふる

 

どれくらい控除ができるかの目安もカンタンに分かる

ふるさと納税控除額シミュレーター

下記のリンクから画像のような簡易計算がカンタンにできます。

外部リンクふるさと納税控除上限額シミュレーションのご案内

※リンクは新しいタブで開きます

 

ただし目安を超えてしまうと単なる寄付になってしまうので注意しましょう。

控除できる(来年の住民税支払いが減る)金額がざっくり分かったら、ホントにネットショッピング感覚になります。

 

ちなみに寄付なのに楽天ポイントが使えますし、利用分に応じて楽天ポイントが貰えます。

地味に期間限定ポイントも使えるので、控え目に言って超お得。

今なら、下記をおすすめします。

 

1万円の寄付で国産の豚肉が3.8kg。しかも楽天ポイントも入ってくる。

冷凍庫のスペースを作っておくと良いですよ。3.8kgってめちゃくちゃ多いので。

 

冷凍庫の余裕がないならお米が良いですね。

コロナでの食材余りへの支援もあり、10,000円の寄付で15㎏というのは家計が助かりますね。

(在庫が頻繁に変わるのでトップページになるかも、です。)

 

我が家は2019年は10月まで、返礼品のお米で過ごしていました。

ふるさと納税 お米 で調べるとたくさん出てきますよ。

公式リンクで調べてみる:楽天市場blank

 

Amazonポイントが良い人は「ふるなび」が相性良いですね。

公式リンクで調べてみる:blankふるなび

登録自体は3分で終わります。

住民税を先払いしているのにAmazonポイントが貰えるのは凄い!

 

ななし
ななし

ふるさと納税でもけっこう売り切れとか終了があるので、早めに良いものを見つけてチェックしておきたいですね。

 

もし売り切れていたら、他のふるさと納税でお肉やフルーツも良いですね。

少し高く感じてしまうかもですが、翌年の住民税の還付を考えると、自己負担2,000円でお肉2.2kgなどの返礼品が貰えるのは魅力的ですよね。

 

サラリーマンなら確定申告は不要のケースが多い

ふるさと納税をすると、寄付受領証明書とワンストップ申請書というのが届きます。

普通のサラリーマンならワンストップ申請書を利用すると確定申告も不要なので便利です。

ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。 ふるさと納税先の自治体が、1年間で5自治体までであれば、この制度を活用できます。

出典:さとふる

ワンストップ特例の書類

届く書類はこんな感じです。赤〇の2ヶ所にチェックを入れて、押印して同封されている返信封筒を投函したらOK、超簡単。

 

ちゃんと書類を出しておくと、翌年の住民税から控除されています。

下記画像は2017年に10,000円寄付したものです。

自己負担2,000円を引いて2018年度の住民税から8,000円が控除されました。

実際の住民税の反映確認

まだ、やったことが無いという方は、下記の楽天から商品を見てお得かどうかチェックするだけでも良いかな、と思います。

かなり分かりやすく書かれています。

外部リンク【楽天市場】ふるさと納税|はじめての方へ

外部リンク[ふるさと納税はじめてガイド] ワンストップ特例制度について

外部リンク「わが街ふるさと納税」の計算シミュレーション

※リンクは新しいタブで開きます

 

2019年以降はお得すぎる返礼品が少なくなりました。。還元率30%が上限です。それでもお得である事は間違いありません。

ギリギリふるさと納税しようとするよりも、早いうちにお目当て品を見つけてしまいましょう。

管理人は駆け込み納税をさけて早めに動いております。

 

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公式リンクで調べてみる:楽天市場

ななし
ななし

トップ画面で「ふるさと納税」と打ち込んで調べてみるとめちゃ楽しいですよ。

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楽天をあまり使わないのでAmazonポイントを貯めたいという人は「ふるなび」が良いですね。


公式リンクで調べてみる:blankふるなび

登録は3分で出来ます。寄付に対してAmazonポイントが貰えるとかお得過ぎますね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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