2018年末のクリスマスセール以降、急激に株価が回復してきました。
インデックス投資は平常心、と言いながらも相場は気になってしまいますよね。
私はついついTwitterのタイムラインからの情報でめっちゃ気になります笑
下がり過ぎると不安になりますし、上がり過ぎてもこれまた不安というループ。。
たぶんですが、バイアンドホールドをしている人、これから株式を始めようという人のお役に立つと思っています。
2017年のぬるま湯相場ではブッチギリで市場に負け続け、2018年の急落では市場平均と同じ程度にマイナスを受けてきました。
結果としては2018年末、2019年初の為替急落に翻弄されながら何とかプラスで乗り切っています。
現在はプラス状態で、相場が悲観的になってもお小遣いの範囲内ですので継続的に同じ銘柄を買い進めます。
金額を大きくすれば(NY市場で個別株を直接購入)もっと儲かるように思えますが、庶民的な管理人は自分リスク許容度とお金の範囲内だから出来た【課金投資法】です。
公式リンク:One Tap BUY
ワンタップバイを始めた時からの金額履歴もありますので、参考になれば幸いです。
株式へ投資と課金をした結果
なんでこうなるかは分かりませんが意外とプラス圏内です。
配当を含まずで投資元本の約10%プラスはかなり想定外。
保有している銘柄は基本的に上位6銘柄の枯れたビジネスである高配当株式が中心です。
何でこうなるかは分からないと書きましたが、基本的には超大型優良株で毎月下がっている銘柄を買うという逆張り投資です。未来は神のみぞ知るです。
6銘柄に分散しているので、最悪のケースとして一社が半額になっても8%のマイナスで済みます。(100÷6÷2)
なるべく同じ金額になるようにHP回復ならぬ課金をしているのですが、株価の動きが大きいとすぐに差が出てきます。
特に2017年はエクソンモービル(XOM)とP&G(PG)が、S&P500といった市場平均に後れを取っていました。
今見たらエクソンモービル(XOM)はまだマイナスでした。ただ、配当金を考えるとプラスになっています。
現時点だとトータルではプラスなので気にせず保有と、マイナスが続けば黙々と課金をします。
配当金が増えているのは株式保有数が増えているからですね。
投資信託でほったらかしは配当金再投資や課税の繰り延べ効果を考えると、効率は良いのですが直接配当金を見るとまた違った角度になって面白いです。
参考までに2018年6月の状況を画像で紹介します。
エクソンモービル(XOM)がプラスの時代があったようです。たった一年足らずでP&G(PG)が稼ぎ頭になりエクソンモービル(XOM)はマイナス。
全体はプラスで配当金が貰えると考えると優秀なポートフォリオなのかも知れません。
今月、課金した銘柄
現CEOのアルバート・ブーラさん。ちょっと顔色が悪いです。。もう少し良い写真を選んであげるべきと思います。とりあえず4000円課金。
ついでにマクドナルドも2000円課金。CEOはスティーブ・イースターブルックさんです。
ジャンクフードでフランチャイズの王様は顔色が良いですね。
彼らのおかげで、何もせずに配当金という不労所得を貰っています。ありがたい限りです。
課金前と後の比較
VISAが圧倒的なのはいつもの事ですが、ファイザー(PFE)と3%くらい差が出てきています。
保有する銘柄(パーティ)を均等に育てていくゲームみたいなものなので、せっせと弱っている仲間を助けます。
最低保有が15%と並んだので今月はこれでお終い。
勝った瞬間に含み益が減っていますが買付手数料を含んだものだからです。分かりやすくて助かります。
全体を見ると、ほぼ4万円になってきました。市場がしばらく悲観的な場合は黙々と株式へ課金を続けていきます。
コツコツと課金をしてきた履歴
2017年の6月に始めたようですね。翌月に増やしてそこからはお小遣いをコツコツと積み上げる感じです。
2018年2月は大きく下がったので、余裕資金が全部投入。2018年12月は大きく下がったものの回復をしています。
後から見ると右肩上がりに見えて気楽そうですが、持っている時は不安になってしまう事もあります。
資本主義経済に課金をして正解かどうかを考えて、結局正しそうなので課金というのが続いている感じです。
個別株も投資信託も海外ETFもこんな感じですね。
おまけ|S&P500の2年チャート
ワンタップバイだけを見ていると大きな動きを感じられませんが、意外と市場平均(S&P500)は揺れ動いています。
始めた頃は既に過熱感があり報われずに配当再投資チャレンジというゲームを予想していましたが、未来は全然分かりませんね。
来月も黙々と資本主義に課金をしていきます。
ワンタップバイでは実現できませんが、超有名なバフェット太郎さんの真似は誰にでも出来ます。
資本主義を生き抜くためのピンク本です。
1,000円単位でコツコツ高配当戦略をやっていくのはワンタップバイは最適ですね。
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