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じぶん年金|海外ETFのBNDを購入。毎月分配を貰いながら株式暴落時の資金に使いたい

BND購入20190302 海外ETF
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BNDという海外株式があります。アメリカの比較的安全性の高い債券へ分散投資をするETFです。

株式投資だけではリスクが高いかな、債券系のものも投資したいな、と思う人もいると思います。私もそうです。

そういった時には最適な一手となる商品です。

先日、ドルMMFを11万円分購入。復業(副業)で貯めたお金を投資で回しはじめるという記事を書きました。

記事内容は、その流れでドルMMFを使って債券ETFであるBNDを買った理由などを紹介しております。

短期債中心のドルMMFに比べ、値動きリスクがある代わりに分配金利回りは少し高めです。

当面はBNDを保有してリスク資産の値動きをマイルドにしたり、来たるべき急落に備えたりを考えています。

日本にはあまり無いタイプのETFですが、参考になれば幸いです。

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BNDは毎月分配の米国トータル債券市場ETF

BND購入20190302

BNDの注文画面

購入したのは13株。昔は最低10株単位だった事を思うと海外ETFも楽になったなぁ、と思いました。

BNDは米国債だけでなく社債なども多く、中長期の債券が比較的多いのが特徴です。

構成比率を見てみると、政府保証がついているものは65%程度です。残りは社債等になります。画像はバンガード社のBND紹介ページより引用しました。

BND構成比率

BNDの構成比率

トータル債券市場ETFという名の通り、総合的に分散投資をしてくれますね。デュレーションは年12月末時点で5.9年です。

デュレーションとは?

将来受け取ることのできる利息や償還金(キャッシュフロー)の現在価値の合計を計算し、それぞれのキャッシュフローを受け取るまでの期間に、キャッシュフローの現在価値合計に占める割合を掛けて合計し、計算します。

一般的に、クーポンが同じであれば、残存期間の長い債券ほどデュレーションは長くなります。同じ残存期間であれば、クーポンが低い債券ほどデュレーションが長くなります。

SMBC日興証券はじめてでも分かりやすい用語集より引用

債券投資の時はデュレーションを見ておくと損失率が計算をしやすいです。

BNDのデュレーションが5.9年という事は、米国金利が1%上がると5.9%マイナス、1%下がると5.9%プラスに振れるという形になりますね。

日本で債券インデックスといえば野村BPIがメジャーですが、日本国債が中心となっており2018年12月時点でのデュレーションは9年です。

国内債券クラスに比べて、クーポン期間は短く、金利変動リスクは上にも下にも余裕があるものを選べるのは海外ETFの魅力です。

国内債券は期待利回りが0.2%のわりにデュレーションが長く、積極的にオススメ出来る商品ではありませんが、参考用に少しだけ保有をしています。

毎月分配だけどタコ足配当の心配は不要

毎月、チャリンチャリンと分配金が貰えるのは気分的にちょっと嬉しいですよね。老後に向けてこういった商品も選択肢として良さそうです。

ちなみにETFの特性上、タコ足配当の心配はありません。

債券から上がってきた利回りだけしか出すことが出来ない仕組みになっているからです。

タコ足配当とは?

企業が原資となる十分な利益がないにもかかわらず、過分な配当金を出すことをいいます。タコが自分の足を食べるのに似ていることから、このように表現されます。

SMBC日興証券はじめてでも分かりやすい用語集より引用

BNDで毎月分配金を貰いながら株価暴落対策の資金に

黄金の天秤

以前、eMAXIS Slim国内債券を保有していたのですが、意外と取り崩しをして他のリスク資産を買い付けしやすかったりします。

リバランスや急落時の株式買い増しに現金を使うのはかなり勇気が必要だったりします。

まだまだ下がるのではないか。こういった思いが出てしまいます。

ななし
ななし

直近だと2018年12月に株式市場が急落をしましたが、2019年1月、2月と急速に回復をしていつの間にか帳消しになっていますね。

半面、債券というのは株式よりは安全ですが値動きのあるリスク資産です。

個人的なものかも知れませんが、現金よりは債券を取り崩して下がったリスク資産へ乗り換える時の心理的抵抗がかなり少ないです。

投資信託程の細かな調整や、手数料の問題はありますが海外ETFが中心の私として全体のリスクを少し減らしつつ、急落時に打ちやすい一手かな、と。

一番の理想は、老後の自分年金用としてVYM半分、BND半分といったカウチポテトポートフォリオで配当部分だけを小遣い代わりに使いたいです。

まだまだ先の話ですし、60歳以降の私がボケていなければ、その時に悩んでBNDの比率を考えてくれると思っています。

買った時期は適切なのか

正直、欲しかったから買った、というのが一番の理由です。

また未来は誰にも分かりません。金利が上がるか下がるかも分かりませんし、為替になるともっと不明です。

分かっていたら、今ごろ大金持ちですからね。

海外ETFが主力で、2018年は税引き後の分配金が1400ドルくらいありました。

老後に向けて不労所得である配当を少しずつ増やしていく途中なので、金利上昇でBNDが損をしても長い目で見れば高くなった金利を享受できます。

金利状況はフラフラしている状態なので、どちらに転んでも株式か債券の片一方は恩恵を受けられそうです。

おわりに|長いこと欲しいと思っていたBNDを買えてひとまず満足

欲しい欲しいと思いつつ、なかなか購入をしなかった債券ETFを買う事が出来て満足をしています。

次は経費率の下がったバンガードの米国高配当株式ETF、VYMあたりを購入したいです。こちらは昨年から貯まっている配当金からを検討しています。

つみたてNISAでeMAXIS Slim米国株式(S&P500)を積立ているので、そんなに焦らずに待とうと思います。

ピケティさんの資本論が本当かどうかを調べていく人生後半戦となりそうです。

副業が続くうちは、少しずつ不労所得の元を増やしていきたいです。

 

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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