2018年も終わりに近づいてきました。
昨年、つみたてNISAの区分変更をしないまま一般NISAを使ってしまったので2018年は縛られたままでした。
eMAXIS Slim新興国株式で埋めようと思っていましたが、記事寄稿用に高配当ETF(HDV)を購入しました。
少し余ったので、どうせ長期で持つので今後のウォッチ用にiFreeNYダウ投信で埋めました。
iFreeNYダウ・インデックスと高配当のHDVは今後に期待
高配当ETFのHDVです。通常、2株だけ買うとか手数料が5ドルかかって愚の骨頂なのですが、幸い一般NISA口座だと買付手数料はキャッシュバックされます。
使わないのも勿体ないので、この機会に利用しておきました。
公式リンク楽天証券|国内株式売買手数料0円/海外ETF買付手数料 全額キャッシュバック!
高配当戦略はすっかり市場平均に負け越していましたが、FANG銘柄に陰りが見え始めた最近だと、また見直されるターンが来そうです。
もう一つは残った枠でiFreeNYダウ・インデックスを購入で枠をキッチリ埋めました。
こちらは長期ウォッチ用ですね。老後に楽天VTI投信と同じくらいのパフォーマンスを見せてくれる事を期待しています。
個人的にダウ指数が好きなこともあります。
実際、子供口座?ではS&P500投信なんて無い時代だったので、SMTダウ投信を持たせているので思い入れもあります。
信託報酬はひと昔前のスタンダードっぽい年率0.54%(税抜0.5%)です。
関連記事ジュニアNISA:子供の将来向け株式投資状況20180922
ひょっとすると、最近、投資を始めた人はSMTの存在は知らないかも。
三井住友トラスト・アセットマネジメントのSMTインデックスシリーズとして名門でもありますが、eMAXIS Slimシリーズや楽天バンガードシリーズの光が強すぎて最近はすっかり聞かなくなりました。
当時は低コスト信託報酬といえばSMTの時代があったのです。
とは言いながら、ダウ投信を買ったけど、どこのヤツだったっけ?と忘れてしまっていましたが。。
参考リンクSMTインデックスシリーズ
高配当好きの方には、SMT米国株配当貴族インデックス・オープン、SMT欧州株配当貴族インデックス・オープンで知られているかも。
興味のある方は公式リンクですので、どうぞ。
念のために調べてみて良かった件
記事を書くので、ちゃんと埋まった画像を載せようとして楽天証券を確認したら、買付可能額に残りがありました。
HDVを買い付けして、すぐに投資信託を購入したのでズレがあったのかな、と。
画像は間違ってS&P500インデックスになっていますが、購入はNYダウ・インデックスです。
我が家は2019年から、つみたてNISAに参戦します
昨年、一般NISA枠でギリギリまで積立投資をしていて、つみたてNISAへ移行が出来なかったので、今年は早く終了させておきました。
※2017年は毎月27日積立にしていました。。
もし、12月26日以降に触ると2019年度のNISAを使うことになります。つみたてNISAに変更しようかな?と思う人はお気を付けを。
つみたてNISAに区分変更していない、という人は
2018年の口座区分変更は締め切りが終わりましたが、2019年に落ち着いてから切り替えれば問題ありません。
つみたてNISAの40万円枠はボーナス月設定等で、いくらでも調整が出来ますのでご安心を。
公式リンク楽天証券|NISA口座(一般NISA/つみたてNISA)区分変更の方法(リンク切れ)
おわりに
これで年内はすっきりして、2019年度より「つみたてNISA」を始める事が出来そうです。
あとは20年投資を続けるだけですね。先は長いですが頑張りましょう。
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